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書誌情報サマリ

書名

美のゆくえ 

著者名 大橋 良介/著
著者名ヨミ オオハシ リョウスケ
出版者 燈影舎
出版年月 2007.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫7011/27/0106099952一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001736492
書誌種別 図書
書名 美のゆくえ 
書名ヨミ ビ ノ ユクエ
カント/ヘーゲル/アドルノ/ハイデッガー
言語区分 日本語
著者名 大橋 良介/著
著者名ヨミ オオハシ リョウスケ
出版地 京都
出版者 燈影舎
出版年月 2007.4
本体価格 ¥3600
ISBN 978-4-86094-008-9
ISBN 4-86094-008-9
数量 5,291p
大きさ 22cm
分類記号 701.1
件名 美学
内容紹介 カント、ヘーゲル、アドルノ、ハイデッガーについて、「美のゆくえ」をテーマに諸テキストの読み込みをおこなう。2003年から2006年にかけておこなった講義を、プロトコル方式によって双方向の討議とさせた記録集。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 カント美学
2 四月二十一日 美のゆくえ
3 五月三日 美学と芸術学、および「醜」
4 五月十九日 カント美学のコンテキストと四種の趣味判断
5 五月二十六日 「美の分析論」
6 六月二日 趣味判断の四つのモメント
7 六月九日 共通感覚
8 六月十六日 崇高(一)
9 六月二十三日 崇高(二)
10 六月三十日 崇高(三)
11 九月二十九日 デュビュフェの「自画像」とジュリアンの「ヌード絵」論
12 十月六日 自然美
13 十月二十一日 美学と芸術
14 十月二十七日 カント美学が残した課題
15 十一月十一日 カント以後(一)シラー
16 十一月十七日 カント以後(二)ゾルガー
17 十二月八日 特別講義「過剰なる半」の美学とエトランジュテの美学
18 十二月十五日 ゾルガー再説
19 補遺 二〇〇五年度火曜演習プロトコル(カント『判断力批判』)より
20 補遺一 五月三十一日 共通感覚と自然美
21 補遺二 六月二十一日 「天才」論
22 補遺三 六月二十八日 自然の合目的性
23 補遺四 七月十九日 「日本美学」
24 第2章 ヘーゲル美学
25 四月二十六日 イントロダクション
26 五月十日 ヘーゲル美学の全体構成
27 五月十七日 ヘーゲルの建築論
28 五月二十四日 ヘーゲルの建築論(続)ゴシック論
29 五月三十一日 ヘーゲルの建築論とポストモダニズムの建築思想
30 六月七日 古典的芸術形式からロマン的芸術形式へ
31 六月十四日 伝統と近代の断絶にちなんで
32 六月二十八日 ヘーゲルのポエジー論
33 七月五日 ヘーゲルの彫刻論
34 七月十二日 ヘーゲルの彫刻論(続)と衣服論
35 十月十八日 ヘーゲルの絵画論
36 十月二十五日 ヘーゲルの音楽論
37 一月二十四日 ヘーゲル以前におけるヘーゲル以後の萌芽
38 第3章 アドルノ美学
39 四月二十五日 アドルノ美学のコンテキスト
40 五月二日 付論 ヤウス、ハーバマス、グリーンバーグの「モデルネ」論
41 五月九日 アドルノとアウシュヴィッツ
42 五月十六日 文化産業
43 五月二十三日 否定的弁証法
44 五月三十日 ユートピア
45 六月六日 社会的アンチテーゼとしての芸術
46 六月十三日 プラトニズムの影
47 六月二十日 「醜」について
48 六月二十七日 自然美
49 七月四日 ヴェルクマイスター・ハーモニー
50 七月十一日 続・自然美
51 十月十七日 美的仮象とミメーシス
52 十月二十四日 廃墟
53 十一月十四日 美のアウラ
54 十一月二十一日 芸術作品の「謎」性格
55 十二月五日 天才論
56 十二月十二日 アドルノによるカント美学批判
57 一月十六日 イデオロギー
58 一月二十三日 芸術の真理要求-芸道の思想より
59 第4章 ハイデッガーの芸術論
60 四月十七日 イントロダクション
61 補遺一 五月九日(火)演習 当時のドイツの思想状況
62 補遺二 五月十六日(火)演習 二つの講演ヴァージョンの異同
63 補遺三 五月二十三日(火)演習 ハイデッガーの「美学批判」
64 補遺四 六月十三日(火)演習 建築への問い
65 補遺五 六月二十日(火)演習 「大地」の意味
66 五月八日 カント「と」ハイデッガー
67 五月十五日 ヘーゲル「か」ハイデッガーか
68 五月二十二日 アドルノ「対」ハイデッガー
69 五月二十九日 付論 メスキルヒ講演「ハイデッガーとは誰か」
70 六月五日 ハイデッガーのゴッホ論
71 六月十二日 ハイデッガーのクレー論
72 六月十九日 ハイデッガーのセザンヌ論
73 六月二十六日 芸術と真理
74 七月三日 ハイデッガーとビジュアルアート(ヴォディチコの場合)
75 七月十日 ハイデッガーと現代彫刻(ゲルツ)
76 付論 日本美学の風土的可能性(二〇〇四年度後期月曜講義より)
77 十一月一日 ヘーゲル美学との対比におけるアジア美学
78 一月十七日 現代の自然美学
79 十一月八日 水の美学
80 十一月二十二日 火の美学
81 十一月二十九日 和辻哲郎の「風土」美学
82 十二月十四日 土の美学

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大橋 良介
2007
701.1
美学
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