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書誌情報サマリ

書名

テキストブック現代の法曹倫理 

著者名 小島 武司/編
著者名ヨミ コジマ タケシ
出版者 法律文化社
出版年月 2007.9


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架3271/46/1102075847一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001782897
書誌種別 図書
書名 テキストブック現代の法曹倫理 
書名ヨミ テキスト ブック ゲンダイ ノ ホウソウ リンリ
言語区分 日本語
著者名 小島 武司/編   柏木 俊彦/編   小山 稔/編
著者名ヨミ コジマ タケシ カシワギ トシヒコ コヤマ ミノル
出版地 京都
出版者 法律文化社
出版年月 2007.9
本体価格 ¥3000
ISBN 978-4-589-03036-8
ISBN 4-589-03036-8
数量 9,297p
大きさ 21cm
分類記号 327.1
件名 法律家   職業道徳
内容紹介 法科大学院教育において必修科目として位置づけられている「法曹倫理」のより実践的で意欲的なテキスト。法律家が直面する倫理問題への実践的理論書としても最適。
著者紹介 桐蔭横浜大学法学部教授。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 正義へのアクセスと法曹の役割
2 Ⅰ たったひとりで最高裁大法廷
3 Ⅱ 善き法実践と法曹倫理
4 Ⅲ 「励ましの倫理」と「社会からの眼差しとしての倫理」
5 Ⅳ 正義へのアクセスと法曹の役割
6 Ⅴ あすの法曹への期待
7 第2章 法使用における職業倫理と市民倫理
8 Ⅰ 法使用と専門家責任
9 Ⅱ レークプレザント事件
10 Ⅲ 役割の多様性
11 第3章 依頼者と弁護士
12 Ⅰ 本章の課題
13 Ⅱ 弁護士と依頼者の関係の性格
14 Ⅲ 弁謹士の党派性と公益性
15 Ⅳ 弁護士の独立性
16 第4章 守秘義務
17 Ⅰ 当事者の信頼と社会正義のはざまで
18 Ⅱ 秘密を保持する権利と義務
19 Ⅲ 刑事手続と守秘義務
20 Ⅳ 公共的な利益
21 Ⅴ 守秘義務の限界を決めるもの
22 第5章 利益相反
23 Ⅰ 「利益相反」をなぜ学ぶか
24 Ⅱ 利益相反とは
25 Ⅲ 利益相反行為の類型
26 Ⅳ 双方代理型の論点
27 Ⅴ 利害内包型の論点
28 Ⅵ 依頼者保護型の論点
29 Ⅶ 公務等関与型の論点
30 第6章 共同化およびMDPと倫理
31 Ⅰ 共同法律事務所における利益相反と守秘義務の拡張
32 Ⅱ MDP(異業種共同事業)
33 Ⅲ 共同法律事務所およびMDPの方向性
34 第7章 民事訴訟と倫理
35 Ⅰ 「訴訟引延し」論争
36 Ⅱ 弁護士の「司法機関的性格」と「代理人的性格」
37 Ⅲ 尋問準備と真実尊重義務
38 Ⅳ 誠実義務と弁護士の「良心」
39 第8章 法律相談・交渉・民事保全・民事執行と倫理
40 Ⅰ はじめに
41 Ⅱ 弁護士倫理の思考の枠組み
42 Ⅲ 法律相談に関して
43 Ⅳ 交渉
44 Ⅴ 民事保全に関して
45 Ⅵ 民事執行に関して
46 第9章 企業法務と倫理
47 Ⅰ 事業利益をとるか,法の正しい適用をとるか
48 Ⅱ アメリカの裁判所はどう判断したか
49 Ⅲ エンロン事件以降
50 Ⅳ わが国の場合
51 Ⅴ 顧問弁護士に関する法曹倫理上の問題
52 第10章 弁護士の公益活動
53 Ⅰ 司法改革と弁護士の変革
54 Ⅱ 法律扶助制度と弁護士のかかわり
55 Ⅲ 総合法律支援法の制定
56 Ⅳ 司法過疎対策
57 Ⅴ 若き法曹への期待
58 第11章 弁護士広告と倫理
59 Ⅰ 依頼者の獲得と弁護士倫理
60 Ⅱ 弁護士広告規制の歴史
61 Ⅲ 広告規制の是非論
62 Ⅳ 日本の広告規制の現在
63 Ⅴ 広告・広報の実状と課題
64 Ⅵ 結語
65 第12章 弁護士報酬と倫理
66 Ⅰ 問題の提起
67 Ⅱ 弁護士報酬とその情報提供
68 Ⅲ 弁護士報酬に関する新しい倫理規定
69 Ⅳ 弁護士の役割と報酬についての考え方
70 Ⅴ 報酬と弁護士の仕事・生活基盤
71 Ⅵ コンティンジェント・フィーと固定低額制
72 Ⅶ 弁護士報酬と利用者のマッチングをめぐる新たな胎動
73 Ⅷ 弁護士のアキレス腱
74 第13章 刑事弁護人の役割と倫理
75 Ⅰ 刑事弁護における倫理
76 Ⅱ 刑事弁護における誠実義務について
77 Ⅲ 真実義務について
78 第14章 検察官の役割と倫理
79 Ⅰ 検察官の職務
80 Ⅱ 検察官同一体の原則
81 Ⅲ 検察官の倫理
82 Ⅳ 将来的課題
83 第15章 裁判官の役割と倫理
84 Ⅰ 裁判官の役割
85 Ⅱ 裁判官の倫理

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小島 武司 柏木 俊彦 小山 稔
2007
327.1
法律家 職業道徳
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