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書誌情報サマリ

書名

ドイツ社会民主党の社会化論 

著者名 小林 勝/著
著者名ヨミ コバヤシ マサル
出版者 御茶の水書房
出版年月 2008.7


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1 中央図書館一般書庫23407/33/0106081626一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001882249
書誌種別 図書
書名 ドイツ社会民主党の社会化論 
書名ヨミ ドイツ シャカイ ミンシュトウ ノ シャカイカロン
言語区分 日本語
著者名 小林 勝/著
著者名ヨミ コバヤシ マサル
出版地 東京
出版者 御茶の水書房
出版年月 2008.7
本体価格 ¥9000
ISBN 978-4-275-00583-0
ISBN 4-275-00583-0
数量 16,586,19p
大きさ 23cm
分類記号 234.072
件名 ドイツ-歴史-ワイマール時代(1918~1933)   ドイツ社会民主党   国有化
注記 文献:p549~586
内容紹介 第一次大戦中およびドイツ11月革命(1918/1919年)におけるドイツ社会民主党(SPD)の社会化論を主として取り上げ、能動的行為としての「生産手段の社会化」について論じる。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一章 マルクス=エンゲルスの社会化論
2 はじめに
3 第一節 SPD理論家による『ドイツ語版序文』(一八七二年)の解釈
4 第二節 マルクス=エンゲルスの社会化論
5 終わりに
6 第二章 カール・カウツキーの社会化論
7 はじめに
8 第一節 カール・カウツキーの社会化論の変遷
9 第二節 カール・カウツキーの歴史観、革命観
10 終わりに
11 第三章 第一次大戦中のドイツ社会民主党の社会化論
12 はじめに
13 第一節 戦後経済論議と国家独占問題
14 第二節 ヴュルツブルク党大会の社会化論
15 第三節 ヴュルツブルク党大会後の社会化論
16 終わりに
17 第四章 人民代表評議会政府の社会化問題に対する態度
18 はじめに
19 第一節 ドイツ一一月革命の勃発とその後の推移
20 第二節 人民代表評議会政府の閣議における社会化問題に対する態度
21 第三節 人民代表評議会政府と邦国代表者との合同会議と社会化問題
22 終わりに
23 第五章 社会化委員会の討議内容と役割
24 はじめに
25 第一節 『作業計画』
26 第二節 『鉱山国有化宣言案』
27 第三節 『暫定報告』の作成をめぐる討議
28 第四節 『暫定報告』
29 終わりに
30 第六章 ベルリン労兵執行評議会の社会化問題に対する態度
31 はじめに
32 第一節 社会化問題に関する討議
33 第二節 労働組合への「全権委任」問題
34 第三節 ストライキ運動に対する態度
35 終わりに
36 補論 ドイツ社会主義文献における「社会化」という用語について
37 はじめに
38 第一節 謬論について
39 第二節 第一次大戦前の使用法上の特徴
40 第三節 第一次大戦中の使用法上の特徴
41 終わりに

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小林 勝
2008
234.072
ドイツ-歴史-ワイマール時代(1918〜1933) ドイツ社会民主党 国有化
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