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書誌情報サマリ

書名

生命医学倫理 

著者名 トム・L.ビーチャム/著
著者名ヨミ トム L ビーチャム
出版者 麗澤大学出版会
出版年月 2009.6


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫49015/1/1102195729一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001987684
書誌種別 図書
書名 生命医学倫理 
書名ヨミ セイメイ イガク リンリ
言語区分 日本語
著者名 トム・L.ビーチャム/著   ジェイムズ・F.チルドレス/著   立木 教夫/監訳   足立 智孝/監訳
著者名ヨミ トム L ビーチャム ジェイムズ F チルドレス タチキ ノリオ アダチ トシタカ
著者名原綴 Beauchamp Tom L. Childress James F.
出版地 [柏]
出版者 麗澤大学出版会   廣池学園事業部(発売)
出版年月 2009.6
本体価格 ¥7800
ISBN 978-4-89205-580-5
ISBN 4-89205-580-5
数量 8,556p
大きさ 22cm
分類記号 490.15
件名 生命倫理
注記 原タイトル:Principles of biomedical ethics 原著第5版の翻訳
内容紹介 科学技術の最先端にあって、人間存在の根底にある「生と死」に向きあわねばならぬ宿命にある「医療」と「社会」の道徳的原理を、自律・無危害・仁恵・正義という四原理の立場から問う。
著者紹介 ジョージタウン大学哲学部門哲学教授、同大学ケネディー倫理研究所上席研究員。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第Ⅰ部
2 第一章 道徳規範
3 一 倫理と道徳
4 二 道徳的ディレンマ
5 三 道徳原理の枠組み
6 四 道徳規範の暫定的性質
7 五 原理と規則を特定化すること
8 六 原理と規則のバランス化
9 七 結論
10 第二章 道徳的人格
11 一 道徳的徳
12 二 専門職的役割における徳
13 三 五つの焦点的な徳
14 四 道徳的徳と道徳原理の関係
15 五 道徳的理想
16 六 道徳的卓越性
17 七 結論
18 第Ⅱ部
19 第三章 自律の尊重
20 一 自律の性質
21 二 自律的な選択の能力
22 三 インフォームドコンセントの意味および正当化
23 四 開示
24 五 理解
25 六 自発性
26 七 代理意思決定のための基準の枠組み
27 八 結論
28 第四章 無危害
29 一 無危害の概念
30 二 無治療を管理する区別と規則
31 三 選択的治療と義務的治療
32 四 殺すことと死なせること
33 五 意図的に取り決められた死の正当化
34 六 無能患者を保護すること
35 七 結論
36 第五章 仁恵
37 一 仁恵の概念
38 二 義務的仁恵と理想的仁恵
39 三 パターナリズム-仁恵と自律の衝突
40 四 利益、費用、危険の比較考量
41 五 生命の価値と質
42 六 結論
43 第六章 正義
44 一 正義の概念
45 二 正義の諸理論
46 三 公正機会
47 四 必要最小限のヘルスケアを受ける権利
48 五 ヘルスケア資源の配分
49 六 配給と優先順位の設定
50 七 患者に対する希少医療処置の配分
51 八 結論
52 第七章 専門家-患者関係
53 一 真実を語ること
54 二 プライヴァシー
55 三 機密保持
56 四 忠実
57 五 医師と研究者の二重の役割
58 六 結論
59 第Ⅲ部
60 第八章 道徳理論
61 一 理論構築の基準
62 二 功利主義-結果に基盤をおいた理論
63 三 カント主義-義務に基礎付けられた理論
64 四 自由主義的個人主義-権利に基礎付けられた理論
65 五 コミュニタリアニズム-コミュニティに基礎付けられた理論
66 六 ケアの倫理-関係性を基礎とした説明
67 七 理論全体の収斂
68 八 結論
69 第九章 方法および道徳的正当化
70 一 倫理における正当化
71 二 トップダウンモデル-理論と応用
72 三 ボトムアップモデル-事例と帰納的一般化
73 四 統合されたモデル-整合説
74 五 共通道徳理論
75 六 結論

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2009
490.15
生命倫理
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