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書誌情報サマリ

書名

「村の鎮守」と戦前日本 

著者名 畔上 直樹/著
著者名ヨミ アゼガミ ナオキ
出版者 有志舎
出版年月 2009.7


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A1751/27/2102258820一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001996018
書誌種別 図書
書名 「村の鎮守」と戦前日本 
書名ヨミ ムラ ノ チンジュ ト センゼン ニホン
「国家神道」の地域社会史
言語区分 日本語
著者名 畔上 直樹/著
著者名ヨミ アゼガミ ナオキ
出版地 東京
出版者 有志舎
出版年月 2009.7
本体価格 ¥6200
ISBN 978-4-903426-26-6
ISBN 4-903426-26-6
数量 8,344,9p
大きさ 22cm
分類記号 175.1
件名 神道   神社行政-歴史   氏神
内容紹介 「国家神道」は、大正デモクラシーが生み出した! 「国家神道」を「下」から創り出された新しい宗教ナショナリズムとして描き出し、地域社会史の視点から歴史観の転換を目指す新しい挑戦。
著者紹介 1969年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、博士(史学)。首都大学東京大学院人文科学研究科助教(東京都立大学人文学部助教兼任)。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章
2 一 本書がめざすもの
3 二 「村の鎮守」と戦前の神社政策
4 三 戦前日本「村の鎮守」把握の問題点
5 四 視座としての現代化論
6 五 本書の構成
7 Ⅰ 世紀転換期地域社会のなかの「村の鎮守」
8 第一章 神社合祀問題における「抵抗」と「容認」
9 はじめに
10 一 矢田村とその隣接地区における合祀
11 二 対応形態の差異の歴史的背景と類型化
12 三 合祀対応形態と農村社会秩序
13 四 「合祀容認型」地域における農村社会秩序と「村の鎮守」の地位
14 むすびにかえて
15 第二章 再考・大山神社合祀問題と南方熊楠
16 はじめに
17 一 入野地区における合祀反対運動の概観
18 二 反対運動の現場担い手における論理
19 三 現場の論理と南方熊楠
20 おわりに
21 Ⅱ 「村の鎮守」の社会的活性化
22 第三章 全国社司社掌会の成立と展開
23 はじめに
24 一 一九一〇年代における在地神職層の活性化
25 二 全国社司社掌会の成立と一九二〇-三〇年代の神社界
26 三 在地神職層活性化の特質
27 おわりに
28 第四章 在地若手神職の自己実現問題と国民教化
29 はじめに
30 一 一九一〇-二〇年代、同志会勢力にみる社活派の地域的形成と展開
31 二 岡山県神職会の活性化と同志会
32 三 同志会の地域社会における存在形態
33 おわりに
34 第五章 在地神職と国民教化の現場
35 はじめに
36 一 在地神職宮岡亮行と福山城跡顕彰保存運動
37 二 顕彰保存運動の開始とその社会運動的展開
38 三 史蹟顕彰と一九三〇年代都市近郊農村部の観光開発問題
39 むすびにかえて
40 Ⅲ 「村の鎮守」の活性化と「国家神道」の確立
41 第六章 在地神職の活性化と神社政策の新段階
42 はじめに
43 一 佐上の神社行政に対する考え方
44 二 佐上局長時代の神社行政改革
45 おわりに
46 第七章 「信教の自由」と戦前「村の鎮守」の活性化
47 はじめに
48 一 在地神職社会的活動派の神社論
49 二 社活派の台頭と神社界における神社論の再編
50 三 一九三〇年代にかけての政府の神社観
51 四 「国家神道」という学術用語の「出現」
52 おわりに
53 終章
54 一 各部のまとめ
55 二 戦前日本と「村の鎮守」
56 三 今後の課題

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2009
175.1
神道 神社行政-歴史 氏神
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