検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

現代的な視点からの場の量子論 発展編

著者名 V.P.ナイア/著
著者名ヨミ V P ナイア
出版者 シュプリンガー・ジャパン
出版年月 2009.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫4213/125/21102197287一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002039780
書誌種別 図書
書名 現代的な視点からの場の量子論 発展編
巻次(漢字) 発展編
書名ヨミ ゲンダイテキ ナ シテン カラ ノ バ ノ リョウシロン
叢書名 SPRINGER UNIVERSITY TEXTBOOKS
言語区分 日本語
著者名 V.P.ナイア/著   阿部 泰裕/訳   磯 暁/訳
著者名ヨミ V P ナイア アベ ヤスヒロ イソ サトシ
著者名原綴 Nair V.Parameswaran
出版地 東京
出版者 シュプリンガー・ジャパン
出版年月 2009.12
本体価格 ¥4500
ISBN 978-4-431-10074-4
ISBN 4-431-10074-4
数量 8,319p
大きさ 21cm
分類記号 421.3
件名 場の量子論
注記 原タイトル:Quantum field theory
内容紹介 場の量子論の入門的な部分から解きほぐし、さまざまなトピックスを現代的な視点から系統的に概観するテキスト。発展編は、アノマリーを中心に、場の量子論のトポロジカルな側面を解説。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第13章 量子異常Ⅰ
2 13.1 量子異常とは
3 13.2 量子異常の計算
4 13.3 量子異常の構造-なぜ取り除けないのか
5 13.4 標準模型における量子異常
6 13.5 π[0]中間子崩壊のラグランジアン
7 13.6 軸性U(1)問題
8 第14章 微分幾何学入門
9 14.1 多様体,ベクトル場,微分形式
10 14.2 多様体の幾何学的構造と重力
11 14.3 コホモロジー群
12 14.4 ホモトピー
13 14.5 ゲージ場
14 14.6 ファイバー束
15 14.7 ファイバー束の概念の応用
16 14.8 特性類
17 第15章 経路積分
18 15.1 時間発展と経路積分
19 15.2 シュレーディンガー方程式
20 15.3 場の理論への一般化
21 15.4 経路積分の解釈
22 15.5 配位空間Cが非自明な基本群をもつ場合
23 15.6 H[2](C)≠0の場合
24 第16章 ゲージ理論-その配位空間
25 16.1 配位空間
26 16.2 QCDの経路積分
27 16.3 インスタントン
28 16.4 フェルミ粒子と指数定理
29 16.5 標準模型におけるバリオン数の破れ
30 第17章 量子異常Ⅱ
31 17.1 量子異常と汎関数積分
32 17.2 量子異常と指数定理
33 17.3 標準模型における混合アノマリー
34 17.4 QCDフレーバーアノマリーの有効作用
35 17.5 大域的あるいは非摂動的な量子異常
36 17.6 ヴェス-ズミノ-ウィッテン(WZW)作用
37 17.7 2次元のディラック行列式
38 第18章 有限温度と有限密度
39 18.1 密度行列とアンサンブル平均
40 18.2 スカラー場の理論
41 18.3 有限温度・密度におけるフェルミ粒子
42 18.4 熱平均についての条件式
43 18.5 熱源からの輻射
44 18.6 ゲージ場の遮蔽-アーベル型の場合
45 18.7 ゲージ場の遮蔽-非アーベル型の場合
46 18.8 遅延・時間順序関数と久保公式
47 18.9 ImΠμνRの物理的な意味
48 18.10 非平衡現象と量子的な気体分子運動論
49 18.11 虚時間形式
50 18.12 高温での対称性の回復
51 18.13 標準模型における対称性の回復
52 第19章 ゲージ理論-非摂動的なアプローチ
53 19.1 クォークの閉じ込めと双対超伝導
54 19.2 トフーフト-ポリヤコフの磁気単極子
55 19.3 1/N展開
56 19.4 1/N展開におけるメソンとバリオン
57 19.5 格子ゲージ理論
58 第20章 幾何学的量子化入門
59 20.1 一般的な構造
60 20.2 古典力学
61 20.3 幾何学的量子化
62 20.4 量子化における位相幾何学的な特徴
63 20.5 幾何学的量子化のまとめ
64 20.6 応用例

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2009
421.3
場の量子論
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。