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書誌情報サマリ

書名

韓国社会の歴史人類学 

著者名 嶋 陸奥彦/著
著者名ヨミ シマ ムツヒコ
出版者 風響社
出版年月 2010.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A36163/75/2102338959一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002077821
書誌種別 図書
書名 韓国社会の歴史人類学 
書名ヨミ カンコク シャカイ ノ レキシ ジンルイガク
言語区分 日本語
著者名 嶋 陸奥彦/著
著者名ヨミ シマ ムツヒコ
出版地 東京
出版者 風響社
出版年月 2010.3
本体価格 ¥5000
ISBN 978-4-89489-155-5
ISBN 4-89489-155-5
数量 298p
大きさ 22cm
分類記号 361.63
件名 親族   韓国
注記 文献:p283~291
内容紹介 父系親族社会とされる韓国。それは、いつ、どのように出来上がったのだろうか。実態調査と、族譜・戸籍分析の相互横断的研究から、韓国における親族の実像を描く。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 歴史人類学から見た韓国の親族結合
2 一 親族結合システムの歴史的変化
3 二 祖先祭祀と親族の組織化
4 三 本書各章の出典
5 第一部 族譜分析
6 第一章 族譜と門中組織
7 一 はじめに
8 二 族譜
9 三 事例-栄州徐氏の場合
10 四 おわりに
11 第二章 氏族制度と門中組織
12 一 族譜と門中組織-理念的モデルへの疑問
13 二 事例の検討
14 三 おわりに
15 第三章 族譜のコンピュータ分析
16 一 はじめに
17 二 情報源としての族譜
18 三 資料と手順
19 第四章 族譜のコンストラクション
20 一 系譜-記憶と行為のかたち
21 二 出自規定と行為規範
22 三 相互認知のネットワーク
23 四 栄州徐氏J公派における祖先の回復
24 五 系譜の認知と実践
25 第二部 戸籍分析
26 第五章 系譜の復元
27 一 はじめに
28 二 系譜の復元
29 三 おわりに
30 第六章 家族/世帯構造の持続と変化
31 一 はじめに
32 二 世帯構成の変化
33 三 戸首の継承
34 四 妻および母としての女性の構造的位置
35 五 変化、持続、ならびに儒教の影響の評価
36 第七章 家族関係からみた奴婢の姿
37 一 奴婢身分決定に関する法制的状況
38 二 祖岩坊・月背坊地域の奴婢の概況
39 三 丹陽禹氏宗孫系統の奴婢の存在形態
40 四 おわりに
41 第三部 総合的考察
42 第八章 韓国の地域社会の長期的展開
43 一 集落と行政単位のレベルでみた地域社会の展開-朝鮮時代後期~一九七〇年代
44 二 父系親族集団のレベルで見た地域社会の展開
45 三 戸のレベルにおける持続性と流動性-朝鮮時代
46 四 韓国社会および韓国社会研究における門中の位置づけ
47 五 残された課題-移動する人々
48 第九章 族譜
49 一 はじめに
50 二 主な族譜収蔵機関とそのコレクションの特徴
51 三 ユタ系図協会収蔵資料の概要
52 四 ユタ系図協会収蔵資料の分析
53 五 安東権氏族譜の分析
54 六 おわりに
55 一〇章 家族・親族慣行にみる伝統の相互交渉
56 一 はじめに
57 二 青山洞の記憶
58 三 名前から推定される親族世界の様相
59 四 文書の性格-戸籍と族譜の比較を通して
60 五 【クン】【チプ】(無文字的組織)から宗家(文字的組織)へ
61 六 おわりに
62 第一一章 都市化の中の親族集団
63 一 はじめに
64 二 市街地に取り込まれる農村
65 三 都市化と門中-事例の検討
66 四 おわりに

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2010
361.63
親族 韓国
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