検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦国期上杉・武田氏の上野支配 

著者名 栗原 修/著
著者名ヨミ クリハラ オサム
出版者 岩田書院
出版年月 2010.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A21047/162/2102335400一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000002089230
書誌種別 図書
書名 戦国期上杉・武田氏の上野支配 
書名ヨミ センゴクキ ウエスギ タケダ シ ノ コウズケ シハイ
叢書名 戦国史研究叢書
叢書番号 6
言語区分 日本語
著者名 栗原 修/著
著者名ヨミ クリハラ オサム
出版地 東京
出版者 岩田書院
出版年月 2010.5
本体価格 ¥8400
ISBN 978-4-87294-609-3
ISBN 4-87294-609-3
数量 379,22p
大きさ 22cm
分類記号 210.47
件名 日本-歴史-室町時代   上杉氏   北条氏(小田原)   武田氏   群馬県-歴史
内容紹介 戦国期の上野国に存在した大名領国制のうち、上杉・武田を取り上げ、大名領国制下の地域的な領域支配を担った支城領支配担当者の実態を検討。領域支配権を明らかにし、戦国大名の公権との関係を考察して大名領国の実像に迫る。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 戦国期東国の権力について
2 はじめに
3 第一節 「戦国大名」をめぐって
4 第二節 「地域的領主制」「地域領主」について
5 おわりに
6 第一編 上杉氏の関東進出とその拠点
7 第一章 関東管領山内上杉氏の復活
8 はじめに
9 第一節 公方義氏の誕生と古河城の争奪
10 第二節 義氏の関宿移座をめぐる後北条氏と簗田氏
11 第三節 上杉憲当の越後入国と簗田氏
12 第四節 山内上杉氏の復活と「公方-管領」体制
13 おわりに
14 付論 上杉氏越山と上野沼田氏
15 第二章 上杉氏の隣国経略と河田長親
16 はじめに
17 第一節 上杉氏家中における長親の態様
18 第二節 長親発給関係文書について
19 第三節 上杉氏の関東進出と長親
20 第四節 上杉氏の越中経略と長親
21 第五節 越中における長親の位置付け
22 おわりに
23 第三章 厩橋北条氏の族縁関係
24 はじめに
25 第一節 越相同盟前の北条氏
26 第二節 越相同盟後の北条氏
27 第三節 武田・織田領国下の北条氏
28 第四節 後北条氏の上野領国化と北条氏
29 おわりに
30 第四章 上杉氏の沼田城支配と在城衆
31 はじめに
32 第一節 上杉氏の関東進出と沼田氏
33 第二節 永禄期の沼田在城衆
34 第三節 越相同盟交渉時の沼田在城衆
35 第四節 越相同盟交渉における上杉氏の手筋について
36 第五節 越相同盟破綻後の沼田在城衆
37 おわりに
38 第二編 上杉氏支配の展開と部将の自立化
39 第一章 上杉氏の勢多地域支配
40 はじめに
41 第一節 「名字尽」にみえる上野国武将
42 第二節 後藤勝元
43 第三節 河田九郎三郎と倉賀野尚行
44 むすびにかえて
45 第二章 厩橋北条氏の存在形態
46 はじめに
47 第一節 北条氏による厩橋領支配の歴史的条件
48 第二節 厩橋城代北条氏の領域支配
49 第三節 地域的領主制の展開
50 第四節 御館の乱以降における北条氏
51 第五節 後北条氏領国下の北条氏
52 おわりに
53 付論1 厩橋北条氏の家督交替をめぐって
54 付論2 北条高広と佐竹氏・後北条氏
55 第三章 沼田城代河田重親と御館の乱
56 はじめに
57 第一節 河田重親の系譜について
58 第二節 沼田城攻防と河田重親の動向
59 第三節 沼田城をめぐる重親と後北条氏との関係
60 第四節 武田氏の沼田攻略と重親
61 おわりに
62 第三編 武田氏の上野進出と支配の展開
63 第一章 武田氏の吾妻地域経略と真田氏
64 はじめに
65 第一節 武田氏の信濃経略と真田氏
66 第二節 武田氏進出以前の吾妻地域
67 第三節 武田氏の吾妻地域経略
68 第四節 岩櫃城と真田氏
69 第五節 吾妻地域における真田氏
70 おわりに
71 第二章 武田氏の箕輪領支配
72 はじめに
73 第一節 武田氏の箕輪城攻略と領域再編
74 第二節 箕輪城代浅利信種
75 第三節 箕輪城代内藤昌秀
76 第四節 箕輪城代不在期
77 第五節 箕輪城代内藤昌月
78 むすびにかえて
79 第三章 武田氏の上野支配と真田昌幸
80 はじめに
81 第一節 真田氏の譜代化と白井領支配
82 第二節 沼田地域経略にみる昌幸の権限
83 第三節 沼田地域支配への関与
84 第四節 吾妻地域と昌幸
85 むすびにかえて
86 付論 武田氏の沼田地域経略と小川可遊斎
87 終章 戦国期権力の地域支配
88 はじめに
89 第一節 上野国における大名領国制の展開
90 第二節 戦国期の領主関係
91 おわりに

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2010
210.47
日本-歴史-室町時代 上杉氏 北条氏(小田原) 武田氏 群馬県-歴史
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。