蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
近代スコットランドの社会と風土
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著者名 |
小林 照夫/著
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著者名ヨミ |
コバヤシ テルオ |
出版者 |
春風社
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出版年月 |
2011.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 書庫別A | 2332/16/ | 2102408730 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002174576 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
近代スコットランドの社会と風土 |
書名ヨミ |
キンダイ スコットランド ノ シャカイ ト フウド |
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<スコティッシュネス>と<ブリティッシュネス>の間で |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
小林 照夫/著
|
著者名ヨミ |
コバヤシ テルオ |
出版地 |
横浜 |
出版者 |
春風社
|
出版年月 |
2011.3 |
本体価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-86110-257-8 |
ISBN |
4-86110-257-8 |
数量 |
343,15p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
233.2
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件名 |
スコットランド-歴史
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注記 |
文献:p325~343 |
内容紹介 |
17世紀の同君連合以降、イングランドと対峙しつつ共存してきた“国家なきネイション”スコットランドの独自の歩みを、政治・宗教・産業・都市の観点から多面的にたどる。 |
著者紹介 |
1941年生まれ。関東学院大学文学部教授。同大学大学院文学研究科指導教授。「巨大都市と漁業集落」で日本港湾経済学会北見賞、「スコットランドの都市」で日本都市学会奥井記念賞を受賞。 |
内容細目
No. |
内容タイトル |
内容著者1 |
内容著者2 |
内容著者3 |
内容著者4 |
1 |
序章 本書の視点と課題 |
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2 |
第1節 資本主義経済発達の二つの道 |
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3 |
第2節 「イギリス」か「英国」か |
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4 |
第3節 一般化した「近代化」論 |
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5 |
第4節 近代化の三つの指標 |
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6 |
第5節 第二次世界大戦後の日本人の連合王国理解 |
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7 |
第6節 深まる連合王国内部の構造的認識 |
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8 |
第7節 本書の主題 |
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9 |
第1章 一七世紀のスコットランドの宗教と政治 |
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10 |
第1節 一七世紀のスコットランドと宗教改革 |
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11 |
第2節 同君連合下のイングランドとスコットランド |
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12 |
第3節 一王二議会制下のスコットランド |
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13 |
第2章 合邦下のスコットランド |
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14 |
第1節 グレート・ブリテン王国の誕生 |
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15 |
第2節 ジャコバイトの蜂起の史的背景 |
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16 |
第3節 酒税法の改正とスコットランドのウイスキー |
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17 |
第4節 スコットランドの経済的効果 |
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18 |
第3章 産業革命と都市 |
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19 |
第1節 日本人が課題とした連合王国の産業革命 |
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20 |
第2節 産業革命前夜の都市エディンバラ |
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21 |
第3節 エディンバラのニュー・タウン |
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22 |
第4節 都市エディンバラの産業 |
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23 |
第4章 エディンバラ市民と運河 |
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24 |
第1節 運河建設に適った連合王国の地形 |
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25 |
第2節 フォース・クライド運河の経済的効果 |
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26 |
第3節 エディンバラ経済人の思惑とユニオン運河建設計画 |
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27 |
第4節 ユニオン運河建設条例の施行 |
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28 |
第5章 企業家貴族ブックルー公爵とエディンバラ |
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29 |
第1節 エディンバラと石炭資源地ダルキース |
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30 |
第2節 名門貴族ブックルー家の都市ダルキース |
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31 |
第3節 ブックルー公爵とリースの広域港湾化 |
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32 |
第4節 リースの対岸諸港とフォース湾 |
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33 |
第5節 エディンバラ経済圏の北の窓口になった臨港鉄道 |
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34 |
第6章 スコットランドの市民的自治の史的背景 |
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35 |
第1節 ゴルフの聖地セント・アンドルーズ |
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36 |
第2節 エディンバラの港リース |
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37 |
第3節 住民の声の媒体になったギルド |
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38 |
終章 スコットランドにみるスコティッシュネスとブリティッシュネス |
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39 |
第1節 連合王国の繁栄 |
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40 |
第2節 スコットランド国民党が提起した「権限の委譲」 |
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41 |
第3節 一九七九年の住民投票 |
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42 |
第4節 一九九七年の住民投票 |
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43 |
補論 横浜開港ではじまった連合王国による近代と近代化 |
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44 |
第1節 横浜の開港とともにはじまった経済のグローバル化 |
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45 |
第2節 同時に進行した日本の「近代」と「近代化」 |
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46 |
第3節 日本の近代化の先駆けになった連合王国とフランスの外国人たち |
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