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書誌情報サマリ

書名

ジュニア地球白書 2010-11

著者名 ワールドウォッチ研究所/原本企画編集
著者名ヨミ ワールド ウォッチ ケンキュウジョ
出版者 ワールドウォッチジャパン
出版年月 2011.8


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童書庫J519/シユ/100600430948児童在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002224471
書誌種別 図書(児童)
書名 ジュニア地球白書 2010-11
巻次(漢字) 2010-11
書名ヨミ ジュニア チキュウ ハクショ
ワールドウォッチ研究所
各巻書名 気候変動と人類文明
言語区分 日本語
著者名 ワールドウォッチ研究所/原本企画編集   林 良博/監修
著者名ヨミ ワールド ウォッチ ケンキュウジョ ハヤシ ヨシヒロ
出版地 東京
出版者 ワールドウォッチジャパン
出版年月 2011.8
本体価格 ¥2500
ISBN 978-4-948754-38-6
ISBN 4-948754-38-6
数量 12,211p
大きさ 21cm
分類記号 519.05
件名 環境問題
各巻件名 地球温暖化
学習件名 地球温暖化 文化 環境問題 統計 気候変動 異常気象 熱波 農業 食料問題 エネルギー問題 再生可能エネルギー 温室効果 二酸化炭素 ジェンダー 開発途上国 生物多様性 ロッキー山脈 生態系 モルディブ 都市 保健・衛生 中国 電気自動車
注記 原タイトル:State of the world
内容紹介 「地球白書」2010-11年版を、小学校高学年から読めるようにやさしく書き改めた一冊。気候変動がもたらす影響や再生可能エネルギーへの切り替え、気候変動をめぐる世界の動きなどを紹介する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 読む前に
2 エネルギー源について、自分で考える
3 第1章 気候変動がもたらす、さまざまな影響
4 1 地球温暖化と気候変動
5 2 近年の異常気象
6 日本の猛暑と世界の熱波
7 強大化していく台風、ハリケーン、サイクロン
8 3 解けていく氷、上昇する海面、沈みゆく小さな島国
9 北極地方では、どのようになっているのか
10 南極地方では、どのようになっているのか
11 小さな島国では、どのようになっているのか
12 4 気候変動を抑えるための国際社会の取り組み
13 気候変動枠組条約に参加している国による国際会議
14 排出量を減らしていくための仕組み
15 「緩和」と「適応」
16 5 人類の共通課題として「気候変動を抑える」
17 気候変動によって、「生存」を脅かされる発展途上国の人々
18 世界に、あまりにも多い「貧困」と「飢え」
19 第2章 気候変動が、農業と食料へ及ぼす影響
20 1 現実に存在する食料危機
21 「人口」と「肉食」の増加に、追いつけない「穀物生産力」
22 暴動まであった「世界の食料価格危機」
23 2 世界の食料危機から、日本だけが逃れられるのか
24 貧困と栄養不良に苦しむ人々に、食料価格が重くのしかかかる
25 世界の食料危機を迎えたとき、日本はどうなるのか
26 3 予測される気候変動が、社会経済と自然のシステムへ及ぼす影響
27 発展途上国では経済成長によって、温室効果ガスの排出量が増える
28 暴風雨、熱波、洪水などに、たびたび、おそわれるようになる
29 4 気候変動が、農業と食料生産へ及ぼす影響
30 オーストラリアでは、どのようになっているのか
31 メキシコでは、どのようになっているのか
32 インドでは、どのようになっているのか
33 バングラデシュでは、どのようになっているのか
34 サブサハラ・アフリカや小さな島国では、どのようになっているのか
35 もっとも影響を受けやすい人々は、大きな災害、ひどい食料不足や感染症に脅かされる
36 気候変動によって一・五℃以上気温が上がると、農業生産への影響や水不足が生じる
37 適応策については、環境や気候変動への影響や安全性を確認する必要がある
38 5 気候システムの変化の「不可逆性」と「いき値」
39 6 農林業が、気候変動へ及ぼす影響
40 農業は、年間六五億トンの温室効果ガスを排出している
41 林業などは、年間八五億トンの温室効果ガスを排出している
42 毎年、一三〇〇万ヘクタールの熱帯雨林が破壊されている
43 7 農林業を見直して、気候変動を抑える
44 化学肥料を大量に使用する農業から、有機農業へ転換していく
45 畑では、さらに、不耕起栽培に切り替える
46 水田はいったん乾かしてから、また水を張る
47 樹木などを炭にして農地に埋めれば、「増産効果」と「炭素の閉じ込め効果」がある
48 穀物を、多年生の品種に転換する
49 家畜は、多年生の牧草地で輪換放牧する
50 8 農林産物のカーボン・フットプリントを考える
51 第3章 気候変動を抑えるために、再生可能エネルギーへ切り替える
52 1 すべての建築物を発電所に
53 省エネルギーの第一歩は、建築物の効率化から
54 エネルギー効率が上がると、使用量を増やしてしまうことも多い
55 イギリスが打ち出した「ゼロ炭素ビル」政策
56 おどろくべき省エネルギー効果をもたらす「自然を活かした空調」
57 エネルギー効率を高める分散型発電
58 2 再生可能エネルギーの利用を拡大する
59 白熱電球を灯すには、三二〇倍ものエネルギーが必要とされる
60 サハラ砂漠の四%でソーラー発電をすれば、世界の総電力需要を供給できる
61 再生可能エネルギーは、世界の電力の五分の一近くを供給している
62 新しい技術によって、送電にともない失われる電力量を減らす
63 再生可能エネルギーが主役になる日
64 3 再生可能エネルギーによる冷暖房システム
65 熱需要の多くを供給できる太陽熱システム
66 化石燃料からバイオマスへの転換
67 期待される、地熱エネルギーの利用
68 日本とヨーロッパで普及している、住宅用コジェネレーション
69 ようやく取り入れられはじめた、地域冷房システム
70 主要経済国の多くでは、熱源に占める再生可能エネルギーの割合を拡大している
71 4 省エネルギーというエネルギー生産
72 「むだ=廃熱・廃棄物・家畜の排泄物」を資源に変える
73 廃熱利用によって、費用と二酸化炭素の排出量を減らす
74 中国では、かなりのエネルギーが「むだ」にされている
75 生活排水から、バイオガスを生成する
76 藻類を利用して、効率的にバイオ燃料を生産する
77 発光ダイオードによって、照明の電力使用量を半分に減らす
78 5 世界の社会経済を変える
79 再生可能エネルギーでは遅れていたドイツの成功
80 二〇三〇年までに、風力がアメリカの電力需要の二〇%を供給できる
81 発展途上国には、再生可能エネルギーの利用が必要
82 私たちの考え方ひとつで、世界を変えることができる
83 第4章 気候変動をめぐる、世界のさまざまな動き
84 4-1 強力な温室効果ガス-フルオロカーボン類
85 地球温暖化係数が、とても大きいフルオロカーボン類
86 フルオロカーボン類の代わりに、天然物質を冷媒に利用できる
87 多国籍企業でも、自然冷媒を使用する取り組みが始まった
88 フルオロカーボン類の排出を規制する取り組みが始まった
89 4-2 温室効果の大きいブラックカーボンの排出量を減らす
90 ブラックカーボンの発生源と気候変動への影響
91 硫酸塩の排出量を減らすことの影響
92 ディーゼル車に、性能の高い減少装置を取り付ける
93 法律によって、強く規制することが必要
94 4-3 ジェンダーの視点から見た、気候変動への対策
95 気候変動は、女性のウェルビーイングに大きく影響する
96 気候変動への対策に果たす、女性の大きな役割
97 「ジェンダーの平等」を組み並んだ国際的な気候政策
98 4-4 気候変動が、安全保障を脅かす
99 気候変動によって、ひどい食料不足や感染症の拡大にさらされる貧しい人々
100 気候変動は発展途上国の政府を、土台から揺るがす
101 環境の悪化は、紛争の火ダネになる
102 二億人以上とも予測される環境難民
103 農地と放牧地をめぐる対立
104 最悪の影響にさらされるバングラデシュ
105 4-5 気候変動が、生物多様性に及ぼす影響
106 ホッキョクグマの生息地が、解けて消えていく
107 アマゾンの「降雨システム」に大きな変化があり、干ばつになる
108 海の酸性化が、海の生物を脅かす
109 生態系と生物多様性は、気候変動にとても弱い
110 4-6 気候変動が、ロッキー山脈の生態系に及ぼす大きな影響
111 標高によって異なる三つの生態系
112 世界平均を上回る気温の上昇
113 ロッキー山脈の雪が減り、氷河が解けていく
114 温暖化による干ばつと暖冬
115 森林火災が増え、外来種が広まる
116 4-7 モルディブ-小さな島の「生き残る人権」
117 気候変動によって、小島嶼発展途上国が直面する危機
118 ミレニアム発展目標の達成にとって、障害となる気候変動
119 モルディブの取り組み
120 世界が協力して取り組むために
121 国連が支持する、「気候変動から、生き残る人権を守る」取り組み
122 4-8 気候変動に対する「緩和」と「適応」のために、見直したい都市の役割
123 都市には、「気候変動から、住民を守る」という大切な役割がある
124 温室効果ガスの排出責任を負うのは、生産者側か消費者側か
125 都市部の公共交通を整備する
126 都市部の貧しい人々の生活を安全にする
127 4-9 気候変動が、健康への脅威となる
128 大雨による被害
129 水不足による被害
130 感染症による被害
131 国際的な支援によって、「気候変動から、人々の健康を守る」取り組み
132 4-10 インド-「排出量を減らす」ことに、政府よりも積極的な産業界の姿勢
133 「環境に配慮した政策」への転換を迫られるインド
134 政府の基本的な考え方は「経済成長こそが、気候変動への最良の適応」
135 期待と失望をはらんだ「国家行動計画」
136 産業界が、政府にたよらず改革を進める
137 改革に動き出す、地方自治体と市民団体
138 インドこそ、「気候変動と闘う」りーダーに
139 4-11 中国-風力発電産業とソーラー・エネルギー産業において、世界のリーダーへ
140 石炭の大量使用と都市住民の急増によって、二酸化炭素の排出量が激増
141 輸出の激増が、二酸化炭素の排出量が激増した、もう一つの要因
142 エネルギー集約産業の省エネルギーを推進
143 地方自治体や産業界へも、中央政府が強力な取り組みを指示
144 再生可能エネルギー産業を、経済発展の主役に育てる
145 再生可能エネルギー産業で働く人の数が、一〇〇万に近づく
146 4-12 貿易と気候変動、そして持続可能性
147 貿易は、二酸化炭素の排出量を発展途上国に押し付ける
148 輸入製品の炭素排出量に税金をかける
149 国際的な協調によって、「環境」と「貿易」を調和させる
150 4-13 ジオ・エンジニアリングによって、地球を冷やす
151 地球を冷やす、もう一つの方法-「人工的な日陰をつくる」
152 たとえば、成層圏にエーロゾルを送り込む
153 ジオ・エンジニアリングを「推進しようとする人々」の考え方
154 ジオ・エンジニアリングに「反対する人々」の考え方
155 もたらされるのは「改善」なのか、「いっそうの悪化」なのか
156 4-14 二酸化炭素を回収して、地中に貯蔵する
157 二酸化炭素を回収する三つの方法
158 二酸化炭素を液体にする
159 炭素回収・貯留の問題点
160 結局、あまり現実的でない炭素回収・貯留の技術
161 4-15 「動くバッテリー」といえる電気自動車が開く、再生可能エネルギーの時代
162 再生可能エネルギーは、電気自動車の新たな電力需要を十分に満たせる
163 不況で仕事が減っている機械製造業で、風力発電設備を大増産する
164 「電気自動車と再生可能エネルギー」は、最良の組み合わせ
165 プラグイン・ハイブリッドカーでも、排出量は大幅に減らせる
166 積極的な政策と技術開発によって、より早く電気自動車へ移行する
167 電気自動車は、新たな輸送システムを築く第一歩
168 4-16 低炭素社会をめざして、グリーン・ジョブを増やす
169 増えはじめているグリーン・ジョブ
170 輸送や公共交通を充実させる取り組みによって、グリーン・ジョブを新たに生み出す
171 リサイクルによって、エネルギー使用量を減らして、雇用は増やす
172 農林業をグリーン・ジョブにする
173 働く人に優しいグリーン・ジョブを増やしていく
174 用語解説
175 あとがき

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ワールドウォッチ研究所 林 良博
2011
519.05
環境問題
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