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書誌情報サマリ

書名

日本歴史文化概論十五講 

著者名 川勝 守/著
著者名ヨミ カワカツ マモル
出版者 岩田書院
出版年月 2011.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A21012/12/2102479966一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002267604
書誌種別 図書
書名 日本歴史文化概論十五講 
書名ヨミ ニホン レキシ ブンカ ガイロン ジュウゴコウ
言語区分 日本語
著者名 川勝 守/著
著者名ヨミ カワカツ マモル
出版地 東京
出版者 岩田書院
出版年月 2011.12
本体価格 ¥1900
ISBN 978-4-87294-727-4
ISBN 4-87294-727-4
数量 288,27p
大きさ 21cm
分類記号 210.12
件名 日本-歴史
内容紹介 東アジア世界とはいかなる歴史的空間なのか。中国を中心とした周辺国家の歴史がいかに形成されたかを、日本における歴史文化の展開を主軸に考察する。大正大学の「歴史文化概論」講義録。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一講 縄文時代の歴史文化
2 一 縄文・弥生両時代はいつから始まったか、最新の研究成果
3 二 土器の出現、日本の新石器時代の開始
4 三 縄文時代の狩猟採集・農業?
5 四 縄文時代の衣食住
6 五 縄文時代の広域交通圏
7 六 縄文時代の精神文化
8 七 縄文文明は四大文明よりも早い環境順応型文明だ
9 八 列島各地の多様な縄文文明
10 第二講 弥生時代の歴史文化
11 一 縄文から弥生へ
12 二 弥生人の正体、現代列島日本人の構成の新説
13 三 一〇〇万人の渡来人が高度な稲作と鉄器を持って来た。有り得ない話である!?
14 四 渡来人の正体
15 五 弥生文化の革命性とは
16 第三講 秦漢帝国の成立と列島の「クニ」(国)形成
17 一 黄河文明と中国国家の成立の秘密
18 二 秦始皇帝の中国統一と皇帝陵墓の出現
19 三 秦漢帝国の出現と朝鮮半島
20 四 後漢帝国と韓・倭
21 第四講 親魏倭王卑弥呼の歴史文化
22 一 後漢帝国の動揺と二世紀の東アジア世界
23 二 三世紀の東アジア世界、特に朝鮮半島情勢
24 三 倭国女王卑弥呼の登場
25 四 邪馬台国の所在と女王卑弥呼の実像
26 第五講 大和政権成立の歴史文化
27 一 三、四世紀における東アジアの民族移動、中国王朝の再編、半島国家の形成
28 二 大和政権の成立と半島情勢の激動
29 三 倭王武=雄略天皇史料の歴史文化
30 四 倭王武上表文の歴史文化
31 五 日本古墳文化の歴史文化
32 六 日本古墳文化の最盛期、埴輪祭祀の完成
33 第六講 仏教政治の伝来と聖徳太子の歴史文化
34 一 いわゆる仏教公伝年代の二説
35 二 聖徳太子の実在
36 三 聖徳太子と十七条憲法
37 四 聖徳太子と天寿国繡帳
38 第七講 飛鳥文化と白鳳文化
39 一 飛鳥仏教美術の新解釈
40 二 仏教寺院の伽藍様式
41 三 飛鳥・白鳳の仏寺伽藍様式
42 四 飛鳥・白鳳仏寺伽藍様式の意味
43 五 法隆寺金堂の仏像と五重塔塑像群
44 六 隋唐革命と女帝則天武后の登場
45 七 日本防衛と古代最大の内乱
46 第八講 天平文化と正倉院宝物の世界
47 一 七世紀末から八世紀初の日中両国における政変の意味
48 二 聖武天皇の仏教帝国構想
49 三 正倉院宝物の世界
50 四 諸国国分寺等の建立
51 五 鑑真和上の来日
52 六 天平彫刻論
53 第九講 天台・真言両宗の成立
54 一 安史の乱と遣唐使の変質
55 二 平安遷都と桓武天皇の政治改革
56 三 最澄、天台宗の開創
57 四 最澄、渡海入唐求法
58 五 留学僧空海の入唐求法
59 六 最澄・空海の親友と決別
60 七 天台宗祖最澄独歩
61 八 真言宗祖空海雄飛
62 九 円仁の入唐求法と慈覚門徒・山門天台の成立
63 十 円珍の入唐求法と智証門徒・寺門派の成立
64 第十講 日本中世仏教倫理国家の形成と構造
65 一 日本中世の構造的特質
66 二 山門権門勢力の成立と構造
67 三 個人救済の仏教への大転換
68 四 中世法華経文化の展開
69 五 顕密一致文化の展開
70 六 口伝法門・天台本覚思想
71 七 天台各教の原理主義的革新
72 八 南都六宗の再活性化
73 九 鎌倉彫刻論
74 第十一講 禅宗の国家仏教化と門徒・法華衆の仏教千年王国運動
75 一 中世後期歴史社会の一般的特質
76 二 禅宗による国家仏教の再生
77 三 民衆仏教の武力蜂起
78 四 茶の湯文化
79 五 中世の生活文化
80 六 中世惣村と宮座
81 七 中世貴賤民衆の社寺参詣
82 第十二講 日本建築の基調
83 一 日本建築の特質について
84 二 日本建築と列島の自然環境
85 三 五重塔はなぜ倒れないか
86 四 構造材と化粧材の分化
87 五 組物と貫構造
88 六 継手
89 七 中世の建築現場
90 八 職人・匠と技術の継承
91 九 現地調達の用材から植林・流通市場の形成へ
92 第十三講 日本文芸の基調
93 一 日本文芸発達の一般的説明
94 二 日本文芸の基調を説明する具体例
95 三 日本文芸の基調の結語
96 第十四講 日本近世絶対王政論
97 一 日本の近世
98 二 黄金の日々、太陽の昇る国
99 三 天守閣と城下町
100 四 近世儒教の展開
101 五 近世庶民文芸の展開
102 六 近世の絵画・彫刻・工芸
103 七 国学の興隆と勤王派
104 八 近世の仏教
105 第十五講 日本近現代の国家・社会の歴史文化構造
106 一 日本近代化の構造的特質
107 二 戦前期民主政治の発展と限界
108 三 戦後民主政治の基調

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川勝 守
2011
210.12
日本-歴史
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