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書誌情報サマリ

書名

連続体力学の話法 

著者名 清水 昭比古/著
著者名ヨミ シミズ アキヒコ
出版者 森北出版
出版年月 2012.9


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4231/9/1102311031一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002338787
書誌種別 図書
書名 連続体力学の話法 
書名ヨミ レンゾクタイ リキガク ノ ワホウ
流体力学,材料力学の前に
言語区分 日本語
著者名 清水 昭比古/著
著者名ヨミ シミズ アキヒコ
出版地 東京
出版者 森北出版
出版年月 2012.9
本体価格 ¥3800
ISBN 978-4-627-94791-7
ISBN 4-627-94791-7
数量 6,309p
大きさ 22cm
分類記号 423.1
件名 連続体力学
内容紹介 数式展開や理解のコツを丁寧に解説し、連続体力学の真髄へ導くテキスト。連続体を記述する難解なテンソルの意味を正しく習得できる。連続体力学の理解に必要な数学の要約、課題も収録する。
著者紹介 九州大学大学院工学研究科博士後期課程応用原子核工学専攻単位修得退学。同大学名誉教授。工学博士。日本機械学会教育賞受賞。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 準備の数学,集合と関数
2 第2章 準備の数学,ベクトル
3 2.1 ベクトルとスカラー
4 2.2 一次従属と一次独立
5 2.3 スカラー積
6 2.4 ベクトル積
7 2.5 スカラー三重積
8 2.6 ベクトルの微分
9 第3章 準備の数学,多変数関数
10 3.1 多変数関数
11 3.2 グラフと“関数のグラフ”
12 3.3 偏微分
13 3.4 全微分
14 3.5 勾配ベクトル
15 3.6 ラグランジの未定係数法
16 第4章 準備の数学,積分
17 4.1 積分の拡張
18 4.2 積分の平均値の定理
19 4.3 力とポテンシャル
20 第5章 質点系の力学から連続体の力学へ
21 5.1 質点系の力学
22 5.2 連続体,粒,点
23 第6章 ベクトル・行列の添え字演算
24 6.1 添え字付きテンソル表示
25 6.2 総和規則と縮約
26 6.3 添え字演算の実際
27 6.4 Eddingtonのイプシロンとベクトル積
28 6.5 スカラー三重積と行列式
29 6.6 Eddingtonのイプシロンの性質
30 6.7 ベクトルの回転
31 第7章 発散とグリーンの定理
32 7.1 発散とガウスの定理
33 7.2 オイラーの見方とラグランジの見方
34 7.3 デカルト系での表現
35 7.4 グリーンの定理
36 第8章 テンソル
37 8.1 改めてベクトル,関数,線形写像
38 8.2 順に,テンソルの定義
39 8.3 2階テンソルの第二の定義
40 8.4 高階のテンソル
41 8.5 対称テンソルと交替テンソル
42 8.6 組み合わせテンソル
43 8.7 2階テンソルの対称部と交替部への分解
44 8.8 ベクトル,テンソルの成分変換規則
45 第9章 歪みと歪み速度,付,微分の連鎖律
46 9.1 1次元物質座標による変形の記述法,時間を含まない場合
47 9.2 1次元物質座標による変形の記述法,時間を含む場合
48 9.3 微分の連鎖律
49 第10章 物質座標とラグランジ微分
50 10.1 3次元物質座標
51 10.2 従属変数のラグランジ表示とオイラー表示
52 10.3 微分におけるオイラー表現とラグランジ表現の関係
53 10.4 ボートの喩え
54 10.5 ラグランジ表現の効能
55 10.6 加速度
56 第11章 回転と変形,その一
57 11.1 微小回転ベクトル
58 11.2 角速度ベクトル
59 11.3 回転と変形
60 11.4 時間微分からオイラー表現へ
61 第12章 回転と変形,その二
62 12.1 渦度と鳴門の渦
63 12.2 関数行列式,体積要素の関係
64 12.3 関数行列式の時間変化
65 12.4 連続の式
66 12.5 面積要素の関係
67 第13章 応力テンソル
68 13.1 改めて面積要素ベクトル
69 13.2 応力という機能
70 13.3 応力の線形性
71 13.4 応力テンソルの使い方
72 13.5 静止流体中の応力テンソルとずれ応力テンソル
73 13.6 応力テンソルの対称性
74 第14章 正方行列の対角化
75 14.1 対角化,その意義
76 14.2 固有値と固有ベクトル
77 14.3 対角化の実際,2次元の場合
78 14.4 対角化の実際,3次元の場合
79 14.5 行列の見方の纏め
80 第15章 構成方程式
81 15.1 流体の構成方程式
82 15.2 ケイリー・ハミルトンの定理の効能
83 15.3 二つの定数とストークスの仮説
84 15.4 弾性体の構成方程式
85 第16章 保存の原理と運動量方程式
86 16.1 ラグランジ表示による運動方程式の導出
87 16.2 オイラー表示に基づく保存の原理
88 16.3 全エネルギーの保存
89 16.4 ナヴィエ・ストークスの方程式
90 16.5 エネルギーの形態とその収支関係
91 16.6 温度場の式
92 16.7 方程式体系の鳥瞰
93 第17章 音速
94 17.1 初等のやり方による弾性体中の音速
95 17.2 これまでの成果から同じ結果を
96 17.3 流体中の音速

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