タイトルコード |
1000100123450 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
演習式マクロ経済学・入門 |
書名ヨミ |
エンシュウシキ マクロ ケイザイガク ニュウモン |
版表示 |
補訂版 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
福田 慎一/著
照山 博司/著
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著者名ヨミ |
フクダ シンイチ テルヤマ ヒロシ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
有斐閣
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出版年月 |
2013.11 |
本体価格 |
¥2500 |
ISBN |
978-4-641-16423-9 |
ISBN |
4-641-16423-9 |
数量 |
16,397p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
331
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件名 |
マクロ経済学
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内容紹介 |
マクロ経済学の基本事項を例題や練習問題を解きながら学べる演習式テキスト。「マクロ経済学・入門」に完全準拠し、章ごとに要点、解説、例題と解くためのポイントなどを掲載。図表をアップデートするなどした補訂版。 |
著者紹介 |
1960年生まれ。イェール大学Ph.D.取得。東京大学大学院経済学研究科教授。 |
目次タイトル |
第1章 GDPとは何だろうか? |
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1 GDP(国内総生産) 2 三面等価の原則(生産=支出=所得) 3 GDPの範囲 4 国民総所得 5 名目値と実質値 第1章の練習問題 |
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第2章 消費と貯蓄の理論 |
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1 ケインズ型の消費関数 2 ライフサイクル仮説・恒常所得仮説 3 借入制約と消費 4 <発展学習>代替効果と所得効果 5 貯蓄の決定 第2章の練習問題 |
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第3章 投資の理論 |
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1 投資の決定要因 2 資本の限界生産性と資本の使用者費用 3 望ましい資本ストックの決定 4 新古典派の投資理論 5 <発展学習>投資の不可逆性 第3章の練習問題 |
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第4章 金融と株価 |
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1 企業の資金調達手段 2 家計の資産選択 3 株価の決定理論 4 トービンのq理論 5 信用割当と投資 第4章の練習問題 |
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第5章 貨幣の需要と供給 |
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1 貨幣の3つの機能 2 貨幣の概念 3 貨幣の需要動機 4 貨幣需要関数 5 ハイパワード・マネーと貨幣の供給 6 貨幣乗数 第5章の練習問題 |
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第6章 乗数理論とIS-LM分析 |
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1 有効需要の原理 2 乗数理論 3 インフレ・ギャップとデフレ・ギャップ 4 IS曲線とLM曲線 5 IS-LM分析 第6章の練習問題 |
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第7章 経済政策はなぜ必要か? |
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1 景気循環と経済政策 2 数量調整vs.価格調整 3 IS-LM分析における金融政策の有効性 4 名目利子率と実質利子率 5 ルールと裁量 第7章の練習問題 |
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第8章 財政赤字と国債 |
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1 政府支出拡大の便益 2 クラウディング・アウト 3 ビルトイン・スタビライザー 4 政府の予算制約 5 国債の役割の問題点 6 国債の中立命題 7 日本の財政赤字 第8章の練習問題 |
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第9章 インフレとデフレ |
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1 ディマンドプル・インフレ 2 コストプッシュ・インフレ 3 予想されないインフレのコスト 4 あらかじめ予想されたインフレ 5 シニョレッジ(通貨発行益) 6 ハイパー・インフレーション 7 デフレーション 8 デフレの影響 第9章の練習問題 |
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第10章 失業 |
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1 古典派の雇用理論 2 賃金の硬直性と非自発的失業 3 フィリップス曲線 4 自然失業率仮説 5 長期のフィリップス曲線 6 労働の部門間シフトと失業 7 日本の労働市場の構造変化 第10章の練習問題 |
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第11章 経済成長理論 |
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1 経済成長とは? 2 経済成長理論 3 経済成長の源泉 4 新古典派の経済成長理論 5 市場均衡と資本ストックの動き 6 定常均衡への収束 7 1人当たりの生産量を決定するもの 8 技術進歩 9 所得水準の収束 第11章の練習問題 |
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第12章 オープン・マクロ経済 |
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1 国際収支 2 資本収支と経常収支の関係 3 為替レート 4 為替レートの決定要因 5 固定相場制 6 弾力性アプローチ 7 アブソープション・アプローチ 8 資本収支と為替レート 9 貯蓄・投資バランス・アプローチ 第12章の練習問題 |