検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

プラトンの認識論とコスモロジー 

著者名 藤澤 令夫/著
著者名ヨミ フジサワ ノリオ
出版者 岩波書店
出版年月 2014.12


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架1313/27/2102680135一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100242092
書誌種別 図書
書名 プラトンの認識論とコスモロジー 
書名ヨミ プラトン ノ ニンシキロン ト コスモロジー
人間の世界解釈史を省みて
言語区分 日本語
著者名 藤澤 令夫/著
著者名ヨミ フジサワ ノリオ
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年月 2014.12
本体価格 ¥8300
ISBN 978-4-00-024700-9
ISBN 4-00-024700-9
数量 16,402,18p
大きさ 22cm
分類記号 131.3
個人件名 Platōn
注記 文献:p397〜402
内容紹介 著者が終生にわたって取り組んだプラトン研究の成果をまとめる。プラトン解釈の陥る常識の罠を批判し、人間の世界解釈史を省みて改めてプラトン哲学の意義を考察する。講義ノートから構成した未完の最終章も収録。
著者紹介 1925〜2004年。京都大学文学部卒。元京都大学名誉教授。専攻はギリシア哲学。著書に「藤澤令夫著作集」「ギリシア哲学と現代」「プラトンの哲学」など。
目次タイトル Ⅰ 前史
1 デモクリトスまで 2 ソクラテスからプラトンへ
Ⅱ コスモロジーの基盤整備
1 出発点の状況 2 残された課題の遂行
Ⅲ 最大の反省事項としてのイデア論
はじめに 0 イデア論の導入(127D-130B) 1 第一尋問(130B-E) 2 第二尋問(130E-131E) 3 第三尋問(131E-132B) 4 第四尋問(132B-C) 5 第五尋問(132C-133A) 6 第六尋問(133A-134E) 7 エピローグ(134E-135D) 8 総括
Ⅳ 新たなる出発
はじめに A 「知識=知覚」説(EAテシス)の展開 1 テアイテトスの答とプロタゴラス説(151E-152C) 2 「内密の教説」(152C-153D) 3 知覚論(その一・粗描)(153D-154A) 4 常識の逆転(154B-155D) 5 知覚論(その二)(155E-157C) 6 夢と現、狂気と正気、錯覚と正覚(157D-160E) 7 知覚論の基本的立場の見定め B 批判 1 前哨戦(161B-168C) 2 プロタゴラス説(RLテシス)批判(169D-179D) 3 流転説(KNテシス)批判(179D-183C) 4 テアイテトス説(EAテシス)批判(184B-186E)
Ⅴ コスモロジーへの集成
A 基盤の整備 1 出発点の状況と残された課題 2 課題の遂行 B プラトンのコスモロジー 1 『ティマイオス』 2 『法律』
Ⅵ 後史
0 万有の動の原理としてのプシューケーに対するアリストテレスの批判 1 プシューケーは自体的に動きえない 2 「自己運動者」について 3 <キーネーシス>-<エネルゲイア>-<プシューケー>



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2014
131.3
Platōn
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。