蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
共犯者の自白と証人対面権
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著者名 |
小早川 義則/著
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著者名ヨミ |
コバヤカワ ヨシノリ |
出版者 |
成文堂
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出版年月 |
2016.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
西部図書館 | 一般開架 | 32762/7/ | 1102459086 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100416132 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
共犯者の自白と証人対面権 |
書名ヨミ |
キョウハンシャ ノ ジハク ト ショウニン タイメンケン |
叢書名 |
証拠法研究
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叢書番号 |
第3巻 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
小早川 義則/著
|
著者名ヨミ |
コバヤカワ ヨシノリ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
成文堂
|
出版年月 |
2016.8 |
本体価格 |
¥8000 |
ISBN |
978-4-7923-5186-1 |
ISBN |
4-7923-5186-1 |
数量 |
14,405,3p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
327.62
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件名 |
自白
共犯
証人
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内容紹介 |
共犯者の自白と憲法上の証人対面権とのかかわりについて、現行法制定の過程にも言及しつつ、関連する合衆国最高裁判例を分析することにより、その問題点を明らかにする。 |
目次タイトル |
序章 |
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第一章 わが国の問題状況 |
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第一節 証拠法関連規定の成立過程 第二節 憲法とのかかわり 第三節 問題点 |
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第二章 英米法の概観 |
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第一節 伝聞法則と憲法 第二節 一九七五年米連邦証拠規則 第三節 問題点 |
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第三章 証人対面権と伝聞法則 |
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第一節 概要 第二節 主要関連判例の検討 第三節 判例のまとめ |
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第四章 フリードマン教授の最高裁批判 |
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第一節 対面と鉄面皮の定義(一九九七年) 第二節 対面-基本原理の探求(一九九八年) 第三節 結論 |
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第五章 クロフォード判決(二〇〇四年三月八日) |
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第一節 事実の経緯 第二節 法廷意見 |
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第六章 クロフォード判決のDVへの影響 |
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序 第一節 最高裁による対面条項の再発見 第二節 法廷での対面と家庭内での対面の意味 第三節 クロフォード判決後の立法改革 結論 |
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第七章 共犯者の自白と共謀者の供述 |
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第一節 コモンロー 第二節 最高裁クルールウィッチ判決(一九四九年) 第三節 連邦証拠規則第八〇一条(d)(二)(E) |
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第八章 共犯者の自白と不一致供述 |
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第一節 コモンロー 第二節 学説の批判 第三節 法改正の動き 第四節 判例(正統説) 第五節 米連邦証拠規則第八〇一条(d)(一)(A) |
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第九章 共犯者の自白と刑事上の利益に反する供述 |
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第一節 コモンロー 第二節 サセックス判決批判 第三節 米連邦証拠規則第八〇四条(b)(三) 第四節 連邦控訴審の動向 第五節 合衆国最高裁二判決 |
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第一〇章 問題点の検討 |
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第一節 問題の所在 第二節 アメリカ法との対比 |
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終章 |
内容細目
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