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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
|
1 |
東部図書館 | 一般開架 | 838/7/ | 2102841773 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100601781 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
小笠原諸島の混合言語の歴史と構造 |
書名ヨミ |
オガサワラ ショトウ ノ コンゴウ ゲンゴ ノ レキシ ト コウゾウ |
|
日本元来の多文化共生社会で起きた言語接触 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
ダニエル・ロング/著
|
著者名ヨミ |
ダニエル ロング |
著者名原綴 |
Long Daniel |
出版地 |
東京 |
出版者 |
ひつじ書房
|
出版年月 |
2018.2 |
本体価格 |
¥8000 |
ISBN |
978-4-89476-904-5 |
ISBN |
4-89476-904-5 |
数量 |
10,416p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
838
|
件名 |
ピジン英語
日本語-方言-小笠原村(東京都)
|
注記 |
文献:p397〜407 |
内容紹介 |
小笠原諸島では、先住民の間のコミュニティ言語として英語が保たれている。日本語が話される以前の時代から、日本語が入った初期、20世紀前半、米軍時代、返還後まで、諸島で使われてきた様々な形の英語を概括する。 |
著者紹介 |
1963年アメリカ生まれ。82年来日。大阪大学大学院から博士(文学)取得。首都大学東京人文科学研究科日本語教育学教室教授。著書に「小笠原学ことはじめ」など。 |
目次タイトル |
第1部 日本語到来以前 |
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第1章 小笠原諸島の言語史 第2章 小笠原諸島における言語変種 第3章 日本語が入ってくる以前の英語 |
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第2部 日本語到来後 |
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第4章 社会歴史学的概要:日本語時代の初期 第5章 19世紀後半のボニン英語 |
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第3部 20世紀前半 |
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第6章 社会歴史学的概要:20世紀初頭の英語 第7章 20世紀初頭のボニン英語と戦前の混合言語 |
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第4部 米軍時代 |
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第8章 社会歴史学的概要:米海軍時代の英語 第9章 ネイビー世代のボニン英語 第10章 戦後の小笠原混合言語 |
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第5部 返還後 |
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第11章 欧米系島民が使う日本語の実態 第12章 他の孤立した言語変種の社会との比較 第13章 返還後における英語、日本語および混合言語 第14章 「小笠原混合言語」は本当に「言語」なのか-5つの側面からの検証- 第15章 世界遺産時代の小笠原ことば |
内容細目
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