タイトルコード |
1000100879609 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ゼミナールにおける汎用的技能の習得 |
書名ヨミ |
ゼミナール ニ オケル ハンヨウテキ ギノウ ノ シュウトク |
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探究に基づく共同体的な学習環境の価値 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
伏木田 稚子/著
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著者名ヨミ |
フシキダ ワカコ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
風間書房
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出版年月 |
2021.2 |
本体価格 |
¥6800 |
ISBN |
978-4-7599-2366-7 |
ISBN |
4-7599-2366-7 |
数量 |
6,286p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
377.15
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件名 |
ゼミナール(大学)
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注記 |
文献:p223〜240 |
内容紹介 |
主に人文・社会系の学部ゼミナールを対象に、心理学や社会学の研究方法に基づき、教育工学的な発想からゼミナールを考察。実証的な研究がほぼ行われてこなかったゼミナール教育を解明する。 |
著者紹介 |
1986年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。東京都立大学大学教育センター准教授。博士(学際情報学)。 |
目次タイトル |
序章 本書の視座 |
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0.1.研究における問題関心 0.2.本書の構成 0.3.主な用語と概念 |
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1章 背景-大学教育におけるゼミナールの価値- |
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1.0.1章の概要 1.1.大学教育に求められる学習成果 1.2.大学での学習をとりまく変容 1.3.大学教育を席巻するアクティブラーニング |
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2章 問題と目的-ゼミナールを複眼的に捉える意義- |
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2.0.2章の概要 2.1.ゼミナールの歴史 2.2.ゼミナールの価値 2.3.ゼミナールを研究する視座 |
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3章 研究1-学生によるゼミナールでの学習経験の評価- |
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3.0.3章の概要 3.1.研究1の背景 3.2.研究1の視座 3.3.研究1の方法 3.4.研究1の結果 3.5.研究1の考察 |
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4章 研究2-教員によるゼミナールの授業過程の評価- |
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4.0.4章の概要 4.1.研究2の背景 4.2.研究2の視座 4.3.研究2の方法 4.4.研究2の結果 4.5.研究2の考察 |
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5章 結論-転用可能な技能の成長を支えるゼミナールのあり方- |
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5.0.5章の概要 5.1.大学教育研究における位置づけ 5.2.ゼミナールを実証的に研究する意義 5.3.研究1・研究2から導出された知見のまとめ 5.4.ゼミナールを実践する教員への提言 5.5.今後の課題と展望 |