県立図書館では、子どもの読書活動を推進するため、学校の授業等に役立つブックリスト等を作成しています。
このたび、小学校国語科の授業に役立つよう、領域別リストを作成しました。
「学校の先生方へ」のページからどなたでもダウンロードしてお使いいただけます。
ぜひ授業にお役立てください。
千葉県立中央図書館 千葉市中央区市場町11-1 TEL 043-222-0116
]]>どれを読んだらいいか分からない、確かな評価がされている作家の作品を読んでみたいと思ったことはありませんか?
今回は国際アンデルセン賞の歴代受賞者の作品を展示します。
国際アンデルセン賞は、IBBY(国際児童図書評議会)が1956年から授与を行っている子どもの本の賞です。主に絵本の画家を対象とした画家賞と、児童文学の作家を対象にした作家賞の二部門に分かれており、隔年で選考されています。
日本人作家も過去に5回表彰を受けており、国際的な評価を受けています。
代表的な作品を展示していますので、まずはそれを手に取り、そこから同じ著者の他の作品も読み進めていくというのも良いかもしれません。
(4月23日~5月12日はこどもの読書週間です)
展示資料リストはこちらからご覧いただけます。(PDF:354KB)
令和6年3月16日(土)~令和6年6月20日(木)
千葉県立中央図書館 児童資料室
千葉県立中央図書館
千葉市中央区市場町11-1 TEL 043-222-0116
調べ方案内(パスファインダー)の一覧はこちらをご覧ください。
調べ方案内(パスファインダー)
ブックリストはこちらからご覧下さい。
千葉県立中央図書館 千葉市中央区市場町11-1 TEL 043-222-0116
]]>No.053は「鳥インフルエンザ」をテーマに取り上げています。 鳥インフルエンザとは「トリに対して感染性を示すA型インフルエンザウイルスのヒトへの感染症」です(出典:厚生労働省「鳥インフルエンザについて」)。感染拡大や風評被害の防止のためには、正しい知識をもって対応することが必要になります。
千葉県立東部図書館 旭市ハ349 TEL 0479-62-7070
]]>No.052は「子ども食堂」をテーマに取り上げています。
「子ども食堂」は、子どもが一人でも行ける、無料または低額で食事を提供する食堂で、貧困対策以外にも多世代交流の場、居場所づくりの場など様々な目的で、民間主体の取組として実施されています。2012年頃に始まったと言われる子ども食堂の数は、増加の一途をたどっており、2023年現在その数は全国で約9,000箇所以上にのぼっています。今回は「子ども食堂」について知るための情報源を集めました。
※中央図書館には、「子育て支援情報コーナー」があります。
子育て中の保護者の方に向けて、子育てに関する本や情報を提供しています。
千葉県立中央図書館
千葉市中央区市場町11-1 TEL 043-222-0116
啓蟄の候。動きだす動植物に誘われて、行動的な気分がわいてくる季節です。日々の生活の中にある小さな春をとらえた本を展示しています。
タイトルを一読しただけではストーリーの想像がつかない小説を集めました。タイトルが概要やあらすじをそのまま表している本も多い昨今、「読んでみるまでわからない」ことの魅力を感じていただけますように。
東部図書館だより『知識は旅をする』では、「図書館ぶらり散歩」と題して、司書がテーマに合わせて選んだおすすめの本を紹介しています。昨年度・今年度の号で紹介した本を、広報紙のバックナンバーとともに展示します。合わせてご覧ください。
※『知識は旅をする』PDF版・テキストデータ版はこちら
当館では、年始に手づくりの「開運みくじ」を設置し、来館者に新年の運だめしを楽しんでいただきました(現在は終了)。そのおみくじにて一枚につき一冊紹介した「縁起のよい本」「ハッピーになれそうな本」を、改めて展示しています。松の内は明けましたが、一年を明るくしてくれそうな本を、引き続きゆったりとお楽しみください。
高齢者を主人公とする小説の本を紹介します。
「年をとったらこうなるべき、という暗黙の了解が人を老いぼれさせる」(若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』より)。自分を型に嵌めない主人公たちの生き方が、時に笑いを、時に発見をもたらし、私たちを励ましてくれます。
年越しはお蕎麦を食べて、来年以降も細く長く健康に。蕎麦の栄養や効果を科学的に解説した本から、夜鳴き蕎麦がおいしそうな時代小説まで、いろいろなお蕎麦の本を並べました。一杯いかがですか。
ともに日本ファンタジーノベル大賞の大賞受賞作でデビューし、今年62歳と59歳の若さで世を去った、二人の稀有な創作者。ご冥福をお祈りするとともに、その作品が何度でも新しく読まれ続けることを願います。
12月10日は「人権デー」、昭和23年(1948年)の国連総会で「世界人権宣言」が採択された日です。
すべての人間が生まれながらに持ち、人間らしい生き方の基礎となる人権。あなたの権利は奪われたり弱められたりしていないでしょうか。人権について考えるための本を展示しています。
秋らしい気候を楽しむ間もなく、急に冷え込んできました。心身が縮こまりがちになる季節に備えて、あたたかさを感じられる本を揃えました。毛糸の編み物、ラーメンや鍋料理、お風呂、暖炉......寒い季節には寒い季節ならではの楽しみがありますね。
千葉県産の旬の食材が最も豊富になる11月は、「ちばの食育月間」です。東部図書館では、米・醤油・酒・発酵食品などを紹介した本を特集しています。新鮮でおいしい千葉県産の食材で「まんてん笑顔」!
9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。シニア支援コーナー「はつらつライフなび」でも、「認知症を描いた小説」を特集しています。
「もし自分や身近な人が認知症になったら?」と考えたことのある人は多いのではないでしょうか。小説を通じて当事者や介護者の身になることで、認知症理解の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
9月18日は敬老の日。健康で長生きしている人には、どのような特徴があるのでしょうか。ご自身が長生きしたい方も、おじいちゃんおばあちゃんに長生きしてほしいお孫さん方も、ぜひ覗いてみてください。
シニア支援コーナ「はつらつライフなび」にて、「夏を乗りきる」を展開中です。夏場の健康面をサポートする本から背筋の凍る怪談の本まで、暑気を払ってくれる本を幅広く集めました。
梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。何かしたいけれど、あまりの暑さに外出する気も起きない......そんなときは、おうちで創作活動に取り組んでみるのもいいでしょう。こちらに紹介する指南書を参考に、ためしに一作書いてみませんか? 新しい自分が見つかる夏になるかもしれません。
千葉県銚子市を走る銚子電気鉄道は、この7月5日に開業100周年を迎えました。県立東部図書館も関連資料を展示してお祝いします。地元ならではの郷土資料や銚電の登場する文学作品などをお手に取って、銚電の歴史を感じてみてください。
高山と海によって隔絶した古代のメソアメリカには、独自の宗教や文化を持つ文明が数多く勃興しました。中でも特に強大であったアステカ文明が16世紀にスペインに侵略されて滅亡するまで、ゆうに三千年以上も、他の世界から独立した歴史を歩んでいたのです。
アジアともアフリカとも欧米とも異なる、古代メキシコの奥深い世界へ、展示を通じてご案内します。
千葉県誕生150周年を記念して、今回は、千葉の風景を撮った写真集をとり揃えました。開発が進む前の懐かしい町の姿や、刻一刻と変化する自然の姿なども、写真は克明に捉えています。千葉の魅力を再発見してみませんか。
90代になった現在も歌壇の第一線で活躍する馬場あき子さん。氏の93歳から94歳にかけての1年間に密着したドキュメンタリー映画も現在公開中です。長年新聞の投稿短歌の選者として活躍し、能の研究家としても知られる、氏の著作を集めました。
千葉の食材・海の幸を紹介した本を集めました。三方を海に囲まれた千葉県は、海の幸の宝庫です。千葉の食材を美味しく味わって、健康に生活しましょう。
5月も半ばとなりました。新年度のスタートダッシュの疲れが出てきている方、このところの寒暖差に参っている方もいらっしゃることでしょう。つぼ押し、アロマ、ヨガ、アニマルセラピーなど、心身をゆるめリフレッシュさせる本を取り揃えています。
毎年5月5日~5月11日は児童福祉週間です。児童福祉週間は、厚生労働省が、こどもや家庭、こどもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的として定めたものです。 今年4月1日には、こども家庭庁が発足し、こども基本法が制定されました。すべてのこどもの個を尊重するために、まずは大人がこどもの権利について真摯に学びたいものです。
近代日本の文化風俗やデザインがぎゅっと詰まった絵はがきの本を集めました。小さなはがきの窓から、古き良き時代へタイムスリップしてみませんか。
家にいるのがもったいないような初夏の陽気が続きます。日帰りで楽しむのにぴったりな地元・千葉の観光情報や、温泉・トンネル・暗渠などユニークなテーマを扱った本を集めました。
「ムツゴロウさん」の愛称でお茶の間に親しまれた畑正憲さんが、4月5日に87歳で他界されました。ご冥福をお祈りします。動物研究家、作家、映画監督、雀士などさまざまな顔を持つ畑さんの多彩な魅力を、著書を通じて再確認してみてください。
千葉県立東部図書館
旭市ハの349 TEL 0479-62-7070
県立図書館では、皆様の調べものをお手伝いするため、「調べ方案内」(パスファインダー)を作成しています。
このたび、高校生向けの調べ方案内(パスファインダー)を1件改訂しました。
また、html版を作成し公開しました。
*調べ方案内(パスファインダー)とは
あるテーマや話題について資料や情報を探したいときの参考に、手始めとなる基本資料の一部や、調べ方を紹介した手引きです。 適切なキーワードを選択し、資料の特長を理解しておくことで、調べものがより効率的に進められます。
これらの調べ方案内は、県立図書館のホームページ内中高生の本だな「としょ部っ!」のページや「学校の先生方へ」のページで見ることができます。
また、一般向けの調べ方案内は図書館内で配布するとともに、県立図書館のホームページ内「調べ方案内(パスファインダー)」のページで提供しています。千葉県立中央図書館 千葉市中央区市場町11-1 TEL 043-222-0116
]]>東日本大震災から13年、令和元年房総半島台風から5年の年月が経ちました。そして今年1月に発生した能登半島地震は甚大な被害をもたらし、防災への意識がより一層高まっています。これらのほかにも風水害や火山災害など、災害が多いと言われている日本。個々人による災害への備えはもちろんですが、地域の自治体・コミュニティーが取り組んでいる防災対策がどのような状況か把握し、近隣住民と協力して適切な行動を取ることが大切です。
本紙では未然に防ぐための「防災」のほか、被害を最小限に抑えるための「減災」についても触れ、地域防災についてより身近に感じられるような資料を紹介します。
千葉県立中央図書館・西部図書館・東部図書館では、ICタグシステムを用いた貸出・蔵書管理システムの導入(令和11年度以降)に向けた事前準備として、図書館内で所蔵資料へのICタグ貼付作業を行います。
作業期間中は、図書館資料がすぐにご用意できないことや、作業員が利用者スペースで作業することがあります。
利用者の皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
お探しの資料が見つからない場合は、図書館職員にお声がけください。
令和6年3月14日(木)から書庫(3類:社会科学・6類:産業、9類:文学、電動書庫の和装本)の資料にICタグ貼付作業を行います。
ご利用になりたい資料がすぐにご用意できるかにつきましては、お手数をおかけいたしますが、職員にお尋ねください。
ICタグとは、ICチップの埋め込まれたタグ(シール)のことです。
ICタグシステムはICタグを図書館資料に貼付し、その資料の情報をICタグに記録することで図書館資料の管理等を行う仕組みです。
このシステムにより、自動貸出機や自動返却機を用いたスムーズな貸出・返却処理や蔵書管理ができるようになります。
千葉県立中央図書館 資料管理課
〒260-8660 千葉市中央区市場町11-1
TEL 043-222-0116
東日本大震災から13年になる今年、元日に能登半島地震が起こり、自然災害の恐ろしさと防災の重要性に日本中が改めて向き合いました。
東日本大震災の津波の被災市に建つ当館では、震災の記憶を薄れさせないため、毎年この時期に関連資料を展示しています。今年度は千葉県立銚子高等学校の「防災の学び」の生徒研究成果と連携しています。
※画像をクリックすると拡大します。
令和6年2月23日(金)~令和6年4月18日(木)
東部図書館 ガラス展示コーナー(入り口すぐ左 休憩コーナー手前)
展示資料リストはこちら(666KB)
Webでのご予約はこちら
千葉県立東部図書館
旭市ハの349 TEL 0479-62-7070
世界には、出身地の言語を使わずに創作活動をする作家が数多くいます。日本語が母語ではない作家が日本語で書いた本、外国語で作品を発表する日本人作家の本、また複数の言語を駆使して書く外国人作家の本を紹介します。「越境文学の世界」にふれてみませんか?
令和6年2月23日(金)~令和6年4月18日(木)
東部図書館 資料紹介コーナー(カウンター前中央通路沿い)
千葉県立東部図書館
旭市ハの349 TEL 0479-62-7070
県内の市町村立図書館等読書施設は、県民のみなさまが希望する本を出来るだけご提供できるよう、お互いに本の貸し借りをする仕組みをつくっています。 この仕組みによって、県立図書館の本をお近くの市町村立図書館で利用できます。
ご希望の場合は、お近くの市町村立図書館等へご相談ください。
※本の種類によってはお取り寄せができない場合があります。
※本が届くまでの日数は、本を運ぶ搬送車の巡回日程や本の利用状況によって異なります。通常はご依頼を受けてから1~2週間で届きます。
ちらしはこちらからダウンロードできます。
千葉県立中央図書館
〒260-8660 千葉市中央区市場町11-1 TEL 043-222-0116 FAX 043-225-8355
千葉県立西部図書館
〒270-2252 松戸市千駄堀657-7 TEL 047-385-4133 FAX 047-384-1371
千葉県立東部図書館
〒289-2521 旭市ハの349 TEL 0479-62-7070 FAX 0479-62-7466
子どもの読書活動推進センターとは
特集 図書館の読書バリアフリー
活動紹介
学校用セット~令和4年度に利用された学校の声~
『千葉県の伝統的な産業』リスト 近日公開!
子どもの読書活動推進センターは、平成27年度に発足した、千葉県立図書館内のプロジェクトチームです。 教育委員会、図書館、関係機関・団体、関係者等の連携の拠点(センター)として、子どもの読書活動の推進を図ることを目的としています。 詳しくは、子どもの読書活動推進センターのページをご覧ください。
千葉県立中央図書館 読書推進課 児童資料室
千葉市中央区市場町11-1 TEL 043-222-0116
千葉県立中央図書館
千葉市中央区市場町11-1 TEL 043-222-0116
*分類とは (例)
資料情報の「請求記号」欄にあります数字の先頭をご覧ください。
先頭の数字が3になっている資料は3類:社会科学の資料です。6類:産業は先頭が6から始まります。
分類の詳細については、こちらをご覧ください。