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書誌情報サマリ

書名

代理法理の探究 

著者名 伊藤 進/著
著者名ヨミ イトウ ススム
出版者 日本評論社
出版年月 2011.11


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般書庫32414/12/0106303250一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002251442
書誌種別 図書
書名 代理法理の探究 
書名ヨミ ダイリ ホウリ ノ タンキュウ
「代理」行動様式の現代的深化のために
言語区分 日本語
著者名 伊藤 進/著
著者名ヨミ イトウ ススム
出版地 東京
出版者 日本評論社
出版年月 2011.11
本体価格 ¥10000
ISBN 978-4-535-51861-2
ISBN 4-535-51861-2
数量 29,772p
大きさ 22cm
分類記号 324.14
件名 代理
内容紹介 これまでの代理法理の形成過程と、そこでの議論を考察し、代理法理の現代法化を探究。代理を、本人・代理人・相手方の「三当事者法律行為」形象として提言する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序論 「代理法理」探究の目的
2 第1部 「代理法理」探究の課題と視点
3
4 第1章 代理の沿革と代理類似制度からみた課題と視点
5 第2章 代理制度の社会的機能とその進展
6 第3章 代理の効果からみた課題と視点
7 第4章 代理の三角関係からみた課題と視点
8 第2部 ドイツにおける代理の法的構成論の再検討
9
10 第1章 本人行為説・共同行為説・三面契約説の再検討
11 第2章 ドイツにおける代理人行為説の再検討
12 第3章 Müller-Freienfelsの統一要件論の再検討
13 第4章 Müller-Freienfels代理論以降の諸見解の再検討
14 第5章 ドイツ代理論の小括
15 第3部 わが国における代理の法的構成論の再検討
16
17 第1章 わが国における代理制度の沿革と法的構成
18 第2章 代理人行為説の生成展開
19 第3章 Müller-Freienfels代理論の影響
20 第4章 代理人行為説の新展開
21 第5章 Fremdwirkung論への展開
22 第6章 代理の法的構成不要論の展開
23 第7章 三当事者法律行為論の萌芽
24 第8章 民法(債権法)改正検討委員会案と代理の法的構成論
25 第4部 代理法理についての私見の展開
26
27 第1章 代理の法的構成に当たっての前提課題
28 第2章 「三当事者法律行為」構成についての仮定的提言
29 第3章 代理の法的構成論の有用性と限界
30 第4章 本人・代理人・相手方相互の「信認関係」
31 第5部 「代理なる法律行為」の法律関係
32
33 第1章 本人の意思作用に係わる法律関係
34 第2章 代理人の意思作用に係わる法律関係
35 第3章 相手方の意思作用に係わる法律関係
36 第6部 「有権代理濫用リスク」への対応法理
37
38 第1章 代理なる法律行為における「意思表示の効力に影響を及ぼすべき事実」
39 第2章 「代理許諾意思表示」=代理権の濫用
40 第3章 自己契約・双方代理=利益相反行為
41 第7部 「無権代理リスク」への対応法理
42
43 第1章 「代理許諾意思表示=代理権」不存在行為への対応
44 第2章 「代理許諾意思表示=代理権不存在リスク」規律と相続
45 第3章 「無権代理」規律
46 第4章 「表見代理」規律
47 終論

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伊藤 進
2011
324.14
代理
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