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書誌情報サマリ

書名

日米同盟論 

著者名 竹内 俊隆/編著
著者名ヨミ タケウチ トシタカ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2011.11


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D31910/225/0106298268一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002254123
書誌種別 図書
書名 日米同盟論 
書名ヨミ ニチベイ ドウメイロン
歴史・機能・周辺諸国の視点
言語区分 日本語
著者名 竹内 俊隆/編著
著者名ヨミ タケウチ トシタカ
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2011.11
本体価格 ¥7000
ISBN 978-4-623-06151-8
ISBN 4-623-06151-8
数量 10,453p
大きさ 22cm
分類記号 319.1053
件名 日本-対外関係-アメリカ合衆国   日米安全保障条約
内容紹介 時間軸、機能軸、地理軸という3つの視角から日米同盟を総括的に振り返るとともに、国内事情だけでなくアメリカ、中国、朝鮮、ASEANなど周辺諸国・地域が日米同盟をどう見ているかを解明する。
著者紹介 スタンフォード大学大学院東アジア研究科修士課程修了。大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。編著書に「ガイドブック国際関係論」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 日米「同盟」関係をめぐって
2 1 「同盟」という用語
3 2 同盟のジレンマ
4 3 同盟の対等性
5 4 本書の目的と各章の概要
6 第Ⅰ部 時間軸 日米同盟の前史と日米安保の歴史
7 第1章 知的交流に見る戦前・戦後初期日米関係の断絶と継続
8 1 日米関係における断絶と継続
9 2 鶴見祐輔と日米文化交流
10 3 高木八尺とアメリカ研究
11 4 松本重治と国際文化会館への道
12 5 知的交流と日米関係
13 第2章 占領期の日米関係
14 1 日米安保の成り立ち
15 2 敗戦と占領
16 3 冷戦と日本の安全保障
17 4 講和・独立と日米安全保障条約の成立
18 第3章 日米同盟の成立から沖縄返還まで
19 1 「同盟」の条件
20 2 講和と安保
21 3 安保改定
22 4 沖縄返還と日米安保
23 第4章 沖縄返還後における日米関係の周期的変動
24 1 日米関係の時期区分
25 2 変動原因の分類
26 3 冷戦時代における日米関係
27 4 冷戦後における日米関係
28 5 日米関係の変動原因
29 第Ⅱ部 機能軸 日米同盟の政策的な影響
30 第5章 国内問題としての日米同盟
31 1 講和後の基地問題
32 2 安保改定後の基地問題
33 3 沖縄問題の展開
34 4 在日米軍の再編
35 5 基地問題の迷走
36 6 日米中トライアングルと沖縄
37 第6章 経済摩擦と日米関係
38 1 貿易面における日米経済関係の推移
39 2 金融面における日米関係
40 3 国際公共財の負担
41 4 将来の課題
42 第7章 広報文化外交としての原子力平和利用キャンペーンと1950年代の日米関係
43 1 アイゼンハワー政権と原子力
44 2 グローバルな「文化冷戦」と原子力平和利用キャンペーン
45 3 対日広報文化外交
46 4 対世界広報文化外交
47 5 USIS映画を通した広報文化外交
48 6 原子力平和利用キャンペーンの今日的意味
49 第8章 日米防衛装備・技術協力
50 1 歴史的考察の意味合い
51 2 防衛力整備における非対称的協力関係
52 3 双務的技術移転の模索
53 4 新たな協力関係の模索
54 第9章 「核の傘」をめぐる日米関係
55 1 アメリカによる核兵器海外配備の起源
56 2 1950年代アメリカの東アジアにおける核戦略と日本
57 3 アメリカの核戦争作戦計画と日本
58 4 日米安保条約の改定と核兵器に関する密約
59 5 佐藤栄作政権と「核の傘」の顕教と密教
60 6 「核の傘」
61 第Ⅲ部 地理軸 東アジアにおける日米同盟
62 第10章 アメリカから見た日米同盟
63 1 「アメリカにとっての日米同盟」という視点
64 2 「日米同盟」の成立とその意義
65 3 目的化する手段
66 4 制度化の進展
67 5 「残滓」脱却の模索
68 6 卓越戦略と日米同盟
69 7 変化と継続の錯綜
70 第11章 中国から見た日米同盟
71 1 「反対」姿勢から「容認」へ
72 2 「容認」内容の変化
73 3 日米安保再定義と新ガイドライン
74 4 21世紀における日米同盟と中国
75 5 現状と今後の展望
76 第12章 沖縄返還をめぐる韓国外交の展開と北朝鮮の反応
77 1 韓国の安保と1960年代
78 2 対米・対日外交の活発化
79 3 日米共同声明と韓国への説明
80 4 北朝鮮にとっての沖縄返還
81 5 未来への想像力
82 第13章 台湾から見た日米同盟
83 1 米台断交前における日米同盟の台湾へのかかわり
84 2 米台断交後における日米同盟の台湾へのかかわり
85 3 日米同盟と台湾が対立する要素
86 4 日米同盟から見た沖縄と台湾の価値
87 5 中国との関係を深めつつある台湾
88 6 台湾海峡安定の鍵
89 第14章 ASEAN地域フォーラムと日米同盟
90 1 日米同盟と東南アジア
91 2 ARFと日米同盟をめぐる評価
92 3 中国をエンゲージする多国間安保対話
93 4 テロリズムと東南アジアと日米
94 5 南シナ海問題とARFと日米同盟
95 6 ARFと日米同盟の将来
96 終章 中国の台頭と日米同盟の対応
97 1 シーパワーとしての中国
98 2 3つの基本路線と米中の基本姿勢
99 3 グローバルな側面
100 4 地域的な側面
101 5 日米同盟の路線と協力の模索

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2011
319.1053
日本-対外関係-アメリカ合衆国 日米安全保障条約
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