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書誌情報サマリ

書名

ドイツ古典哲学と「学」の精神史 

著者名 久冨 峻介/著
著者名ヨミ クドミ シュンスケ
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2025.3


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架1343/49/1102779620一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101237491
書誌種別 図書
書名 ドイツ古典哲学と「学」の精神史 
書名ヨミ ドイツ コテン テツガク ト ガク ノ セイシンシ
カントからヘーゲルへ
叢書名 プリミエ・コレクション
叢書番号 136
言語区分 日本語
著者名 久冨 峻介/著
著者名ヨミ クドミ シュンスケ
出版地 京都
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2025.3
本体価格 ¥6400
ISBN 978-4-8140-0565-9
ISBN 4-8140-0565-9
数量 5,474p
大きさ 22cm
分類記号 134.3
件名 ドイツ観念論
注記 文献:p442〜462
内容紹介 ドイツ古典哲学の終局に位置するヘーゲル哲学の意義を、「コンステラツィオン史」と著作そのものの解釈との往復により多様な角度から解明。「哲学的な基礎づけ」という時代の問題に正面から向き合ったヘーゲルの姿を描く。
著者紹介 福岡県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。同大学人文学連携研究者。
目次タイトル 第1部 ドイツ古典哲学の問題圏-スピノザとカント
第1章 一八世紀ドイツにおけるスピノザをめぐる論争 第2章 カント哲学の遺産-カントvs.ヤコービ、マイモン
第2部 哲学の「根本原理」とその理論的進展-「理性」と「感情」
第3章 テュービンゲン・シュティフトにおけるフラットの「形而上学」 第4章 フィヒテの「知識学」の受容 第5章 フィヒテvs.「批判的懐疑主義」 第6章 フィヒテ-シェリングの知的交流-「知的直観」をめぐって 第7章 「私たちの精神の連盟の時代」-フランクフルト-ホンブルク・コンステラツィオンのキーコンセプトとしての「生」
第3部 「学」の体系としての『精神現象学』
第8章 「学」の必然性とは何か-「カオス」から「秩序」へ(1) 第9章 「宗教」章冒頭部の課題とその統体化機能-「カオス」から「秩序」へ(2) 第10章 「絶対知」は成立したのか-ヘーゲル青年期一九年の総決算
総括 ヘーゲルはいかにして「哲学者」になったのか



内容細目

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2025
134.3 134.3
ドイツ観念論
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