検索結果書誌詳細:蔵書検索システム

検索結果書誌詳細

竹内栖鳳と高島屋 芸術と産業の接点 廣田 孝/著

著者名
思文閣出版 京都 2023.10 22cm 8,299,12p ¥¥9800
出版者
分類:721.9
竹内栖鳳と高島屋
ログイン すると書影をご覧になれます

蔵書情報

資料情報
所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌詳細

+ 追加情報を見る
タイトルコード
1000101115144
書誌種別
図書
書名
竹内栖鳳と高島屋 
書名ヨミ
タケウチ セイホウ ト タカシマヤ
芸術と産業の接点
言語区分
日本語
著者名
廣田 孝/著
著者名ヨミ
ヒロタ タカシ
出版地
京都
出版者
思文閣出版
出版年月
2023.10
本体価格
¥9800
ISBN
978-4-7842-2069-4
ISBN
4-7842-2069-4
数量
8,299,12p
大きさ
22cm
分類記号
721.9
件名1
高島屋
個人件名
竹内 栖鳳
注記
文献:p294〜299
内容紹介
高島屋史料館が保管する輸出向け染織品の下絵等関連資料を駆使して、竹内栖鳳が渡欧以前に高島屋画室で行った活動を復元。画室における下絵制作の実践こそが彼の画風を進化させ、京都画壇の近代化を導いたことを明らかにする。
著者紹介
大阪府生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程美学専攻修了。博士(美学)。京都女子大学名誉教授。
目次タイトル
第一章 幕末〜明治初年の京都の様相
第一節 幕末の高島屋 第二節 明治期の京都染織業
第二章 フェノロサの刺激
第一節 フェノロサと京都 第二節 新七の行動とフェノロサ
第三章 ふたりの新七
第一節 進取の気性 第二節 高島屋飯田貿易店
第四章 芸術と産業の接点
第一節 高島屋画室と新七 第二節 修学から明治三〇年までの栖鳳 第三節 高島屋画室にて 第四節 染織下絵の制作活動(実践) 第五節 高島屋染織作品の行方
第五章 一九〇〇年パリ万国博覧会
第一節 世界の舞台へ 第二節 パリ万博と高島屋 第三節 栖鳳「波に千鳥図」の分析
第六章 栖鳳の渡欧
第一節 京都からパリへ 第二節 「金獅子」から「大獅子」へ 第三節 帰朝講演の影響
第七章 明治四〇年以降の栖鳳と高島屋
第一節 文展の創設と栖鳳 第二節 明治四〇年代の呉服店と美術展覧会 第三節 海外の動向

資料情報

1
所蔵館 
西部図書館 
請求記号 
7219/131/ 
資料種別 
一般 
個人貸出 
可 
配架場所 
一般開架 
資料番号 
1102718713 
状態 
在庫 
在庫 
○ 

前のページへもどる

予約の実行

「カートに入れる」を押すと、この資料を予約する候補として予約カートに追加します。


電子書籍を読む

「電子書籍を読む」を押すと、電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。



このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。