検索結果書誌詳細
日本の対外関係 4 倭寇と「日本国王」 荒野 泰典/編
- 著者名
- 吉川弘文館 東京 2010.7 22cm 10,332p ¥¥6000
- 出版者
- 分類:210.18
書誌詳細
+ 追加情報を見る
-
タイトルコード
-
1000101144390
-
書誌種別
-
図書
-
書名
-
日本天台における根本思想の展開
-
書名ヨミ
-
ニホン テンダイ ニ オケル コンポン シソウ ノ テンカイ
-
言語区分
-
日本語
-
著者名
-
大久保 良峻/著
-
著者名ヨミ
-
オオクボ リョウシュン
-
出版地
-
京都
-
出版者
-
法藏館
-
出版年月
-
2024.3
-
本体価格
-
¥9000
-
ISBN
-
978-4-8318-6280-8
-
ISBN
-
4-8318-6280-8
-
数量
-
16,471,8p
-
大きさ
-
22cm
-
分類記号
-
188.41
-
件名1
-
天台宗
-
注記
-
布装
-
内容紹介
-
天台思想と密教が根本法門である日本天台宗。最澄から円仁、安然へと継承され展開した天台教学が多彩な成果として結実し、さらに中世の天台宗に最澄説が宗祖義として様々に受容され最澄の思索が息づいていることを解明。
-
著者紹介
-
神奈川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程退学。同大学文学部教授。博士(文学)同大学。著書に「台密教学の研究」「最澄の思想と天台密教」など。
-
目次タイトル
-
Ⅰ 思想基盤の樹立と展開
-
-
最澄から安然へ 平安初期における日本密教の樹立と教学交渉 日本天台の仏身観に関する若干の問題
-
-
Ⅱ 基本思想の解明
-
-
六種震動と天台義 台密に見る密教の東漸 台密の十界説 台密の時間論
-
-
Ⅲ 現実肯定思想に関する諸問題
-
-
天台本覚思想と台密 証真の教学と天台本覚論 自受用身に関する若干の問題 『例講問答書合』に関する基礎的問題 自受用身に関する天台論義から見えるもの 日本天台における現実肯定思想と仏身に関わる若干の問題
-
-
Ⅳ 安然説の基礎的研究
-
-
安然撰『教時問答』の基礎的考察 安然における台密教学の特質 初住位尊重に関する安然の円密一致観
-
-
Ⅴ 訳註 安然撰『教時問答』巻四「五重玄義第五 判教章」十門解釈
-
-
安然撰『教時問答』巻四「五重玄義第五 判教章」十門解釈
資料情報
1
- 所蔵館
- 西部図書館
- 請求記号
- 18841/2/
- 資料種別
- 一般
- 個人貸出
- 可
- 配架場所
- 一般開架
- 資料番号
- 1102769276
- 状態
- 在庫
- 在庫
- ○
前のページへもどる
電子書籍を読む
「電子書籍を読む」を押すと、電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。