検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

物理測地学 

著者名 B.ホフマン‐ウェレンホフ/著
著者名ヨミ B ホフマン ウェレンホフ
出版者 シュプリンガー・ジャパン
出版年月 2006.8


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4489/57/1102020384一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000000165992
書誌種別 図書
書名 物理測地学 
書名ヨミ ブツリ ソクチガク
言語区分 日本語
著者名 B.ホフマン‐ウェレンホフ/著   H.モーリッツ/著   西 修二郎/訳
著者名ヨミ B ホフマン ウェレンホフ H モーリッツ ニシ シュウジロウ
著者名原綴 Hofmann‐Wellenhof Bernhard Moritz Helmut
出版地 東京
出版者 シュプリンガー・ジャパン
出版年月 2006.8
本体価格 ¥5000
ISBN 4-431-71212-7
数量 14,368p
大きさ 25cm
分類記号 448.9
件名 測地学
注記 原タイトル:Physical geodesy 原著第2版の翻訳
注記 文献:p355~362
内容紹介 基礎的な地球重力ポテンシャル理論から最近の重力衛星による地球重力場決定まで分かりやすく記述。また、幾何学的な位置決定と重力場観測による地球の形状決定との相互関連についても論じる。
著者紹介 オーストリア、グラーツ工科大学所属。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 ポテンシャル理論の基礎
2 1.1 引力とポテンシャル
3 1.2 固体のポテンシャル
4 1.3 調和関数
5 1.4 球座標でのラプラス方程式
6 1.5 球調和関数
7 1.6 球面調和関数
8 1.7 ルジャンドル関数
9 1.8 第2種ルジャンドル関数
10 1.9 関数の展開と直交性
11 1.10 完全正規化球面調和関数
12 1.11 帯球調和関数とその加法定理を使った距離の逆数の展開
13 1.12 球調和関数とポアソン積分(Poisson's integral)を使ったディリクレ問題(Dirichlet's problem)の解
14 1.13 その他の境界値問題
15 1.14 調和関数の半径方向微分
16 1.15 楕円体調和座漂でのラプラス方程式
17 1.16 楕円体調和関数
18 第2章 地球の重力場
19 2.1 重力
20 2.2 水準面と鉛直線
21 2.3 水準面と鉛直線の曲率
22 2.4 自然座標
23 2.5 球調和関数で表した地球の引力ポテンシャル
24 2.6 低次の調和関数
25 2.7 水準楕円体の重力場
26 2.8 正規重力
27 2.9 正規ポテンシャルの球調和関数への展開
28 2.10 正規重力場の級数展開
29 2.11 準拠楕円体の数値
30 2.12 異常重力場とジオイドの起伏,鉛直線偏差
31 2.13 球近似と擾乱ポテンシャルの球調和関数展開
32 2.14 地球の外部における重力異常
33 2.15 ストークスの式
34 2.16 ストークス積分とストークス関数の球面調和関数表示
35 2.17 任意の準拠楕円体への一般化
36 2.18 重力擾乱とコッホの式
37 2.19 鉛直線偏差とベニングマイネスの式
38 2.20 重力の鉛直勾配
39 2.21 積分式の評価
40 第3章 重力の化成
41 3.1 序論
42 3.2 補助式
43 3.3 フリーエア化成
44 3.4 ブーゲー化成
45 3.5 ポアンカレ・プレイ化成
46 3.6 アイソスタティック化成
47 3.7 間接効果
48 3.8 Rudzkiのインバージョン化成
49 3.9 ヘルマートの凝縮化成
50 第4章 標高
51 4.1 水準測量
52 4.2 重力ポテンシャル数と力学高
53 4.3 正標高
54 4.4 正規高
55 4.5 高さのシステムの比較
56 4.6 GPS水準
57 第5章 地球の幾何学
58 5.1 概要
59 第Ⅰ部:GPS以後のグローバルな基準系
60 5.2 はじめに
61 5.3 GPS
62 5.4 GPSによる位置決定
63 5.5 楕円体上への投影
64 5.6 座標変換
65 5.7 測地基準系の変換
66 第Ⅱ部:三次元測地学:過渡期
67 5.8 ブルンズとホーティンの三次元測地学
68 5.9 グローバルな座漂とローカルな水準面に準拠した座標
69 5.10 地上測量データとGPSデータの結合
70 第Ⅲ部:ローカルな測地基準系
71 5.11 問題の定式化
72 5.12 天文観測量の楕円体への化成
73 5.13 水平角と鉛直角,距離の化成
74 5.14 天文測地法によるジオイドの決定
75 5.15 鉛直線の曲率による化成
76 5.16 最適楕円体と平均地球楕円体
77 第6章 地球の外部重力場
78 6.1 はじめに
79 6.2 正規重力ベクトル
80 6.3 重力異常から求める重力擾乱ベクトル
81 6.4 上方接続による重力擾乱
82 6.5 追加的な考察
83 6.6 重力異常と重力擾乱との比較
84 第7章 衛星による地球重力場の決定
85 7.1 はじめに
86 7.2 衛星軌道
87 7.3 帯球調和関数の決定
88 7.4 衛星の直交座標と摂動
89 7.5 方球調和関数と観測点位置の決定
90 7.6 衛星重力ミッション
91 第8章 地球の形の決定についての現代理論
92 8.1 序論
93 第Ⅰ部:重力的方法
94 8.2 重力化成とジオイド
95 8.3 測地境界値問題
96 8.4 モロデンスキー法と線形化
97 8.5 球近似
98 8.6 解析接続による解
99 8.7 鉛直線偏差
100 8.8 重力擾乱:GPS問題の場合
101 8.9 現代理論における重力化成
102 8.10 地表面での重力異常によるジオイドの決定
103 8.11 第Ⅰ部のまとめ
104 第Ⅱ部:モロデンスキーによる天文測地法
105 8.12 背景
106 8.13 天文水準
107 8.14 鉛直線偏差の地形・アイソスタティック化成
108 8.15 ジオイドの意味
109 第9章 物理測地学における統計的手法
110 9.1 はじめに
111 9.2 共分散関数
112 9.3 共分散関数の球面調和関数展開
113 9.4 重力異常の補間と外挿
114 9.5 予測手法の精度
115 9.6 最小二乗予測
116 9.7 高度相関
117 第10章 最小二乗コロケーション
118 10.1 最小二乗コロケーションの原理
119 10.2 ジオイド決定へのコロケーションの適用
120 第11章 計算法
121 11.1 除去・復元法(remove‐restore technique)
122 11.2 コロケーションによるオーストリアのジオイド
123 11.3 モロデンスキー補正
124 11.4 インターネット上のジオイド
125 参考文献
126 索引

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2006
448.9
測地学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。