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書誌情報サマリ

書名

こども地球白書 2006-07

著者名 クリストファー・フレイヴィン/原本編著
著者名ヨミ クリストファー フレイヴィン
出版者 ワールドウォッチジャパン
出版年月 2006.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館児童書庫J519/フク/070600341202児童在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000185829
書誌種別 図書(児童)
書名 こども地球白書 2006-07
巻次(漢字) 2006-07
書名ヨミ コドモ チキュウ ハクショ
ワールドウォッチ研究所
言語区分 日本語
著者名 クリストファー・フレイヴィン/原本編著   林 良博/監修
著者名ヨミ クリストファー フレイヴィン ハヤシ ヨシヒロ
著者名原綴 Flavin Christopher
出版地 東京
出版者 ワールドウォッチジャパン
出版年月 2006.12
本体価格 ¥2400
ISBN 4-948754-26-9
数量 1,221p
大きさ 21cm
分類記号 519.05
件名 環境問題
学習件名 エネルギー問題 消費者 環境問題 統計 インド 中国 家畜 工場 畜産 肉・肉製品 川 水 湖 生態系 災害・防災 バイオマス ナノテクノロジー 水銀 自然災害 WTO NGO 会社
注記 原タイトル:State of the world
内容紹介 「地球白書」の2006-07版を、小学生の高学年から読めるようにやさしく書き改めた一冊。世界各地で生じているさまざまな問題を数字で示しながらわかりやすく解説し、問題解決のための取り組みについても詳しく紹介する。
著者紹介 1955年カリフォルニア州生まれ。ウィリアムズ大学で経済学と生物学を学んで卒業。ワールドウォッチ研究所所長。著書に「地球白書」「地球環境データブック」など。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 読む前に
2 環境の世紀を生きるみなさんへ
3 第1章 中国とインド-世界に大きな影響をあたえる新たな大国
4 1 世界の大国になりつつある中国とインド
5 働く人々の賃金が安いので、「世界の工場」ともいわれる
6 世界に通用する大学教育と、そこへ進学できない貧しい人々
7 川も空気も汚染がひどい
8 2 エネルギーの未来を選択する
9 インドでは、まだ電線も引かれていない家庭が多い
10 今後は、世界の石油市場からエネルギーを輸入する
11 風や太陽のエネルギーにも注目している
12 3 世界の穀物市場への影響力
13 穀物の消費量が増えて、生産が追いつかない
14 地下水が、くみ上げ過ぎでかれていく
15 水と土地をめぐる農業と都市・工業との競争
16 4 生態系にかかる大き過ぎる負担
17 エコロジカル・フットプリント
18 アメリカはヨーロッパや日本の二倍
19 中国とインドでも増え続ける
20 もう一つの地球が必要になる
21 5 経済を発展させる新たな方法をさぐる
22 同じやり方では無理があるという判断
23 中国では、マイカーよりもバスや自転車に乗る
24 インドでは、雨水を貯めて使う
25 6 世界の検討課題を再考する
26 アメリカ・中国・インドという三つの大国がやるべきこと、そして国際社会がやるべきこと
27 第2章 工場式畜産-わたしたちが食べる肉について考えてみよう
28 1 増え続ける食肉生産
29 収入が増えると、より多くの肉を食べるようになる
30 2 現代の食肉生産を支える工場式畜産
31 アメリカの牛肉の八一%は四つの会社が生産
32 3 工場式畜産における労働者と家畜の状態
33 厳しい労働環境
34 動物の本能を封じこめる畜舎
35 4 工場式畜産と環境問題
36 動物のエサと人間の食料の問題
37 大量の水を必要とする
38 大量のエネルギー消費
39 排泄物による環境汚染
40 5 工場式畜産がもたらす、さまざまな病気
41 感染力を増している鳥インフルエンザ
42 工場式畜産のエサでひろまったBSE
43 薬の効かない感染症
44 6 よりよい畜産をめざして
45 家畜が本来の動物として行動できる畜産
46 家畜を大切に扱うための基準
47 抗生物質の使用を減らす動き
48 7 本当に豊かな食生活とは
49 第3章 川と湖-生態系を守ることが水を守る
50 1 破壊されていく水環境
51 暮らしを支えるために、川や地下水を利用し過ぎる
52 水量が減って、住民が生活できなくなる
53 ダムを造ると生態系が乱れる
54 川に運ばれる栄養が多くなり過ぎると被害が出る
55 気候変動によって水不足になる
56 2 川が健康なら飲み水も安全
57 自然保護区を水源にしている都市はたくさんある
58 外来種の木を切って生態系を保護し、水の供給量を確保する
59 関心を高めて、流域を保護する資金を集める
60 水源や流域の保護には、国や自治体の働きが重要
61 3 安全な食料の安定的な供給は健康な生態系から
62 灌漑用水を効率的に使う
63 稲作でも節水できる
64 雨水をじょうずに利用する
65 氾濫原の価値を見直す
66 4 山林やマングローブ林は災害から人を守る
67 生態系の破壊が被害を大きくする
68 人間の活動が自然災害を悪化させる
69 デルタ地帯や氾濫原を修復して洪水を防ぐ
70 5 古くて役に立たない水政策を見直す
71 国民と生態系のための水政策
72 長期的な発展のために水利用を制限する
73 節水につながる水の価格設定
74 淡水の生態系の健康状態を監視する
75 第4章 バイオ燃料-石油に替わる再生可能エネルギーを開発する
76 バイオ燃料-石油に替わる新たな燃料
77 環境保全への期待
78 1 バイオ燃料への高まる期待
79 エタノール
80 バイオディーゼル
81 航空機や船
82 生産の拡大
83 原料の多様化
84 2 バイオ燃料生産に求められる環境的な配慮
85 3 バイオ燃料の経済
86 発展途上国のメリット
87 生産の拡大と貿易
88 農業関連の大きな企業が取り組む
89 4 バイオ燃料の将来
90 さまざまな産業の参入
91 セキュリティーに有利なバイオ燃料
92 持続可能な発展のためのバイオ燃料
93 第5章 ナノテクノロジー-夢の技術の開発は市民に認められてから
94 たくさんのお金をかけながら、急成長するナノテク産業
95 ナノテクは良いところばかりではない
96 ナノテクについて、解決しなければならない問題とは
97 1 ナノテクノロジーとは
98 ナノスケールの世界では、物質の性質が大きく変わる
99 ナノテクを使用した商品
100 ナノデバイスが生み出す新たな世界
101 研究段階にあるナノセンサー利用技術
102 2 ナノ粒子には大きな危険が隠れているかもしれない
103 小さいせいで、毒性物質になるかもしれない人工ナノ粒子
104 悪い影響がある具体的な例
105 専門家は「ナノ粒子を、環境に出さないようにしよう」と言っている
106 ナノテクヘの対応策はあまりとられていない
107 3 発展途上国への影響
108 ナノテクがエネルギー・環境問題を解決する
109 ナノテクのせいで困ってしまう国や人々
110 4 大きな利益をもたらすナノテクの独り占め
111 ナノテクの特許には問題もある
112 5 ナノバイオテクノロジーは生命の営みに新しい意味をもたらす
113 バイオマシンの驚くべき働き
114 ナノテクノロジー災害の危険が高まっている
115 6 議論と規制の必要性
116 ふつうの人々が新しい技術をコントロールするために
117 科学技術をふつうの人々が監視する仕組みをつくり出す
118 第6章 水銀-地球規模の汚染を防ぐために
119 1 身近に使われていて危険な水銀
120 2 世界の水銀汚染
121 カーナーク
122 広がる汚染
123 自然の中で濃縮される水銀
124 先進国と発展途上国
125 3 世界の水銀放出量
126 4 世界の水銀使用量
127 電池
128 工業
129 金採取
130 5 世界の水銀市場
131 6 環境への負荷を減らすために
132 大量の貿易をしている地域で、削減に取り組むと効果的
133 いくつかの対策を同時に進める
134 削減技術は実行が可能
135 水銀はどこからくるか
136 石炭から出る水銀を減らす
137 7 水銀対策における国際協調
138 三つのグループ
139 政治的なリーダーシップ
140 第7章 災害-不幸なでき事を平和を築くきっかけにする
141 たびかさなる天災が語ること
142 バングラデシュという国は災害がきっかけで生まれた
143 災害から立ち直るときの希望と課題
144 1 「自然災害」と「人間が大きくした自然災害」
145 自然災害は増えている
146 豊かな自然が人々を守ってくれる
147 地球の気候が変わると世界が混乱する
148 2 自然災害と人々の争いとのつながり
149 アメリカとイランはハリケーン「カトリーナ」の後も仲直りしなかった
150 ソマリアが教えていること
151 災害を平和のためのきっかけに変えるには
152 3 暗い雲と希望の光
153 貧困と不公平が被害を大きくする
154 災害は社会のゆがみを浮き彫りにする
155 さまざまな人々に気を配りながら平和を求める
156 外国の人々の支援が平和へのきっかけに
157 環境を守らないと自然災害が起きやすくなる
158 4 アチェ-平和への第一歩
159 アチェの歴史といま
160 アチェでの争いのきっかけ
161 平和への話し合いが進んでいる
162 平和への道のり
163 5 こじれるスリランカ
164 民族の問題をこじれさせる人々
165 仲直りの取り組みは、うまくいかなかった
166 争いの火種が再び燃え上がりつつある
167 6 平和への道のりを歩むために
168 さまざまな組織が協力しないといけない
169 インドネシアは、環境を守りながら、立ち直ることにした
170 環境保護を、争いを防ぐために役立てる
171 自然災害の危険を減らす取り組み
172 不幸な災害を、平和のためのきっかけに変えるために
173 第8章 世界貿易機関-貿易と持続可能な発展を調和させるために改革を
174 1 貿易自由化と環境問題
175 自動車とコーヒー
176 自由貿易と環境悪化
177 2 世界貿易機関(WTO)とドーハ・ラウンド
178 GATT(ガット)とWTO(ダブリュティーオー)
179 貿易と環境の対立
180 シアトルでのNGOの抗議とドーハ・ラウンド
181 3 貿易と環境の衝突-未解決の問題
182 貿易自由化が環境の悪化を招く
183 環境対策と自由貿易の衝突
184 環境の世紀に逆行するWTO
185 4 自由貿易と環境保護が支え合えるように
186 自由貿易は環境保護のためにもよいか
187 補助金の削減とその他の環境対策
188 先進国に多い農業補助金
189 豊かな自然を持つ最貧国マダガスカルの例
190 5 WTOの枠外での貿易と環境
191 発展途上国どうしの協定
192 貿易自由化と資源の崩壊
193 フェアトレードの可能性
194 第9章 中国-環境NGOを中心に市民社会を育てる
195 1 中国の環境政策
196 環境重視の五か年計画と「和諧社会」
197 環境影響評価を義務づける
198 2 環境NGOの特色
199 始まりと発展の道のり
200 大学系NGOに認められた自由
201 インターネットの影響力
202 3 政府とNGOの関係
203 官製NGOの機能と役割
204 海外からの支援・育成
205 最初の公聴会の教訓
206 4 NGOが切りひらく未来
207 企業の協力への期待
208 訓練プログラムの充実がカギ
209 NGOが拡大した市民参加
210 第10章 企業-二一世紀に求められる新しい社会的使命
211 1 責任ある企業になるということ
212 2 責任ある企業としての取り組み
213 3 責任ある企業の活動がかかえる問題
214 4 企業とそのステークホルダーの役割
215 5 企業の公平な競争
216 6 責任ある企業が向かう道
217 さくいん
218 用語解説
219 あとがき

関連資料

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クリストファー・フレイヴィン 林 良博
2006
519.05
環境問題
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