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書誌情報サマリ

書名

心神喪失者等医療観察法の性格 

著者名 中山 研一/著
著者名ヨミ ナカヤマ ケンイチ
出版者 成文堂
出版年月 2005.3


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架32648/3/1101948076一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000000660200
書誌種別 図書
書名 心神喪失者等医療観察法の性格 
書名ヨミ シンシン ソウシツシャ トウ イリョウ カンサツホウ ノ セイカク
「医療の必要性」と「再犯のおそれ」のジレンマ
叢書名 刑事法研究
叢書番号 第10巻
言語区分 日本語
著者名 中山 研一/著
著者名ヨミ ナカヤマ ケンイチ
出版地 東京
出版者 成文堂
出版年月 2005.3
本体価格 ¥4500
ISBN 4-7923-1666-9
数量 10,253p
大きさ 22cm
分類記号 326.48
件名 心神喪失者医療観察法



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第一章 触法精神障害者の対策論
2 まえがき
3 第一節 処遇困難患者の対策論
4 第二節 触法精神障害者の対策論
5 第三節 処遇決定への第三者関与論
6 第四節 法学界および実務界の動き
7 第五節 問題点の検討と課題
8 第六節 まとめと最近の動き
9 あとがき
10 第二章 「隠れた保安処分」ではないのか
11 まえがき
12 第一節 心神喪失者等処遇法案の性格
13 第二節 心神喪失者処遇法案と保安処分
14 第三節 心神喪失者処遇法案と医療保護処分
15 第三章 触法精神障害者の「強制入院」の正当化根拠について
16 まえがき
17 第一節 医療保護入院を正当化する根拠
18 第二節 措置入院を正当化する根拠
19 第三節 新法案の強制入院制度を正当化する根拠
20 第四章 新処遇法案の成立過程とその評価
21 はしがき
22 第一節 法案成立の経緯
23 第二節 三つの案の異同
24 第三節 新法案に対する評価
25 第四節 まとめと問題点
26 あとがき
27 第五章 心神喪失者処遇法案の性格
28 まえがき
29 第一節 少年法の対象者と責任能力
30 第二節 心神喪失者処遇法案と医療観察処分
31 第三節 心神喪失者処遇法案と保安処分
32 第六章 「再犯のおそれ」と「医療の必要性」
33 まえがき
34 第一節 政府案の「再犯のおそれ」
35 第二節 修正案の「医療の必要性」
36 第三節 まとめと今後の課題
37 第七章 再犯のおそれ
38 第一節 はしがき
39 第二節 刑法における「再犯のおそれ」
40 第三節 少年法における「再犯のおそれ」
41 第四節 精神保健福祉法における「再犯のおそれ」
42 第五節 保安処分論における「再犯のおそれ」
43 第六節 心神喪失者法案における「再犯のおそれ」
44 第七節 まとめと課題
45 第八章 二つの顔を持った心神喪失者等医療観察法
46 第一節 問題の所在
47 第二節 心神喪失者等医療観察法の内容
48 第三節 政府原案および修正案の趣旨説明
49 第四節 賛成論からの評価
50 第五節 批判論からの評価
51 第六節 今後の運用上の問題
52 第九章 心神喪失者等医療観察法の意義と問題点
53 第一節 山上晧論文
54 第二節 北潟谷仁論文
55 第三節 町野朔論文
56 第四節 前田雅英論文
57 第五節 川本哲郎論文
58 第六節 コメント
59 第一〇章 心神喪失者法と最近の刑事立法
60 第一節 問題の所在
61 第二節 最近の刑事立法の動向との関連
62 第三節 心神喪失者法と保安処分
63 第四節 心神喪失者法と精神保健福祉法
64 第五節 責任主義の帰趨

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中山 研一
2005
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