検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本語オノマトペ語彙における形態的・音韻的体系性について 

著者名 角岡 賢一/著
著者名ヨミ カドオカ ケンイチ
出版者 くろしお出版
出版年月 2007.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架814/6/1102702212一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001778918
書誌種別 図書
書名 日本語オノマトペ語彙における形態的・音韻的体系性について 
書名ヨミ ニホンゴ オノマトペ ゴイ ニ オケル ケイタイテキ オンインテキ タイケイセイ ニ ツイテ
言語区分 日本語
著者名 角岡 賢一/著
著者名ヨミ カドオカ ケンイチ
出版地 東京
出版者 くろしお出版
出版年月 2007.2
本体価格 ¥4800
ISBN 978-4-87424-386-2
ISBN 4-87424-386-2
数量 8,276p
大きさ 21cm
分類記号 814
件名 日本語-擬声語・擬態語
注記 文献:p265~271
内容紹介 日本語擬音語・擬態語(オノマトペ)語彙の体系性を形態論的・音韻論的観点から論じる。日本語オノマトペの辞書をデータベース化し、数量分析を施しながら、多言語と比較しその差異を考察する。
著者紹介 1959年生まれ。神戸大学大学院文化学研究科単位取得後退学。龍谷大学教授。専門分野は日本語オノマトペ、選択体系機能言語学。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 序論
2 第2章 語源
3 1.はじめに
4 2.語彙化の程度
5 3.オノマトペ語彙階層の下位区分
6 4.個々の語彙項目における語源追求
7 5.「オノマトペ的語感」の定義
8 6.連濁
9 7.むすび
10 第3章 語基と派生形
11 1.はじめに
12 2.方法論
13 3.1音節語基
14 4.2音節語基
15 5.語基の抽象性
16 6.語基の音形
17 7.むすび
18 第4章 オノマトペ標識
19 1.はじめに
20 2.定義
21 3.モーラ的/形態的オノマトペ標識
22 4.素性的オノマトペ標識
23 5.むすび
24 第5章 接辞
25 1.はじめに
26 2.語頭要素
27 3.接尾辞
28 4.接中辞
29 5.接周辞型要素
30 6.むすび
31 第6章 交替形語彙
32 1.はじめに
33 2.自由型語基と拘束型語基
34 3.語基の数による分類
35 4.母音の交替
36 5.子音の交替
37 6.モーラ単位の交替
38 7.語基の交替
39 8.むすび
40 第7章 語基の多義性について
41 1.はじめに
42 2.語基・派生形・接辞
43 3.データベースの三用法
44 4.数量的分析
45 5.具体性-抽象性
46 6.多義性の本質
47 7.まとめ
48 第8章 擬似オノマトペ
49 1.はじめに
50 2.日本語の正書法
51 3.擬似オノマトペ語彙
52 4.語彙化の程度
53 5.音韻論・形態素論と正書法との接点
54 6.モーラ構成
55 7.かな擬似オノマトペ
56 8.交ぜ書き
57 9.むすび
58 第9章 結論

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2007
2007
814
日本語-擬声語・擬態語
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。