検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

発生 

著者名 浅島 誠/共編
著者名ヨミ アサシマ マコト
出版者 培風館
出版年月 2007.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫4812/30/1102077940一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001785376
書誌種別 図書
書名 発生 
書名ヨミ ハッセイ
叢書名 シリーズ21世紀の動物科学
叢書番号 5
言語区分 日本語
著者名 浅島 誠/共編   武田 洋幸/共編
著者名ヨミ アサシマ マコト タケダ ヒロユキ
出版地 東京
出版者 培風館
出版年月 2007.9
本体価格 ¥3800
ISBN 978-4-563-08285-7
ISBN 4-563-08285-7
数量 5,240p
大きさ 22cm
分類記号 481.2
件名 発生学
内容紹介 ゲノム科学の手法を取り入れ、発生現象の裏にひそむ遺伝子ネットワークの解明を目指す現代発生学の最新の研究成果を詳解。細胞分裂、胚誘導、器官形成の最前線の紹介から両生類の変態まで、進展著しい発生学の現在を概説する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序章 現代の発生学
2 1 実験発生学と発生遺伝学
3 2 発生に用いられる遺伝子群
4 3 本書の構成
5 1章 細胞質分裂:細胞分裂における収縮環の形成
6 1-1 はじめに
7 1-2 動物細胞は分裂溝の形成と進行によって分裂する
8 1-3 細胞質分裂はアクチンとミオシンによる収縮によって起こる
9 1-4 収縮環の形成・構造とその収縮
10 1-5 分裂シグナルの伝達
11 1-6 おわりに
12 2章 形態形成と形づくり
13 2-1 はじめに
14 2-2 初期発生におけるパターン形成
15 2-3 誘導
16 2-4 誘導におけるシグナル伝達と遺伝子発現
17 2-5 器官形成における誘導
18 2-6 未分化細胞を用いた生体外での器官形成・形態形成の再現系
19 2-7 形態形成の数理モデル化による理解
20 2-8 おわりに
21 3章 小型魚類をモテルとした発生遺伝学の展開-初期体軸形成と分節性の確立を中心に
22 3-1 はじめに
23 3-2 発生遺伝学とは
24 3-3 ゼブラフィッシュのモデル系の特徴
25 3-4 ゼブラフィッシュの正常発生
26 3-5 大規模な突然変異体のスクリーニングと原因遺伝子のクローニング
27 3-6 メダカの有用性
28 3-7 小型魚類のゲノム解析
29 3-8 トランスポゾンを用いた遺伝子導入とその応用
30 3-9 変異体が語る初期発生の遺伝子カスケード(1):背腹軸の決定と中・内胚葉の誘導
31 3-10 変異体が語る初期発生の遺伝子カスケード(2):分節性の確立
32 3-11 おわりに
33 4章 胚葉分化と器官形成
34 4-1 はじめに
35 4-2 器官は複数の胚葉由来の組織から成り立っている
36 4-3 胚葉の発見
37 4-4 胚葉はいつ,どこからできるのか?
38 4-5 神経誘導とその分子機序
39 4-6 中胚葉誘導因子の同定とニューコープセンターの分化
40 4-7 内胚葉分化に必要な因子
41 4-8 胚葉形成のまとめ
42 4-9 器官形成と組織間相互作用と再生医療-なぜ再生臓器がつくれないのか?
43 4-10 中枢神経系の領域化
44 4-11 眼の発生
45 4-12 体節形成
46 4-13 腎臓の発生
47 4-14 消化管領域化
48 4-15 胃の分化
49 4-16 膵臓の分化
50 4-17 消化管形成とShh
51 4-18 おわりに
52 5章 四肢のパターン形成
53 5-1 はじめに
54 5-2 四肢発生におけるパターン形成
55 5-3 四肢再生におけるパターン形成
56 6章 両生類の変態
57 6-1 はじめに
58 6-2 四足類の皮膚構造の比較
59 6-3 両生類後期胚から成体までの皮膚の変化
60 6-4 両生類幼生の真皮の発達
61 6-5 両生類表皮細胞の性質とその分子マーカー
62 6-6 両生類成体表皮の性質
63 6-7 尾域表皮の変態
64 6-8 皮膚変態中心
65 6-9 皮膚変態中心の間充織による幼生表皮の前成体化
66 6-10 皮膚変態中心における表皮の前成体化を誘導する間充織因子
67 6-11 カエルとマウスの皮膚の発生過程の比較
68 6-12 魚類皮膚の特徴
69 6-13 今後の課題
70 終章
71 1 発生の普遍性
72 2 ゲノム科学と発生学

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

浅島 誠 武田 洋幸
2007
481.2
発生学
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。