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書誌情報サマリ

書名

クラーク分子生物学 

著者名 クラーク/[著]
著者名ヨミ クラーク
出版者 丸善
出版年月 2007.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般書庫4641/58/1102090950一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001803127
書誌種別 図書
書名 クラーク分子生物学 
書名ヨミ クラーク ブンシ セイブツガク
言語区分 日本語
著者名 クラーク/[著]   田沼 靖一/監訳   秋本 和憲/[ほか]訳
著者名ヨミ クラーク タヌマ セイイチ アキモト カズノリ
著者名原綴 Clark David P.
出版地 東京
出版者 丸善
出版年月 2007.12
本体価格 ¥9800
ISBN 978-4-621-07918-8
ISBN 4-621-07918-8
数量 18,824p
大きさ 26cm
分類記号 464.1
件名 分子生物学
注記 原タイトル:Molecular biology
内容紹介 分子生物学の基本概念から臨床応用までを網羅した、生命の本質を理解できる教科書。生命の営みについて、分子レベル=遺伝子およびタンパク質の視点から明快に記述。カラー概要図を多用し、概念等を理解しやすいように工夫。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 1章 遺伝学の基礎
2 古典遺伝学の父グレゴール・メンデル
3 遺伝子は生化学的経路のそれぞれの段階を決めている
4 突然変異は遺伝子の変化によって起こる
5 表現型と遺伝子型
6 遺伝子は細くて長い染色体上に存在する
7 生物は種ごとに異なる数の染色体をもっている
8 優性と劣性の対立遺伝子
9 部分優性,共優性,遺伝的浸透度,変更遺伝子
10 両親に由来する遺伝子は有性生殖で混合される
11 性決定と伴性形質
12 隣接した遺伝子は連鎖して遺伝する
13 減数分裂で起こる組換えによって遺伝的多様性が増す
14 大腸菌は細菌遺伝学のモデルである
15 2章 細胞と生物
16 生命とは何か?
17 生物は細胞からなる
18 細胞に必須な性質
19 原核細胞は核をもたない
20 真正細菌と古細菌とは遺伝的に異なる
21 細菌は細胞機能の基礎研究に用いられてきた
22 大腸菌はモデル細菌である
23 細菌は自然界においてどこに生息しているか?
24 細菌の中には感染症を引き起こすものもいるが,ほとんどは有用である
25 真核生物は細胞小器官を細分している
26 真核生物の多様性
27 真核生物は二つの基本的な細胞系統を有する
28 生物の分類
29 広く研究されている生物はモデル生物として貢献する
30 酵母:広く研究されている単細胞真核生物
31 線虫とショウジョウバエ:多細胞生物モデル
32 ゼブラフィッシュ:脊椎動物の発生研究におけるモデル生物
33 マウスとヒト
34 シロイヌナズナ:モデル植物
35 一倍体,二倍体,そして真核生物の細胞周期
36 ウイルスは生きた細胞ではない
37 バクテリアウイルスは細菌に感染する
38 ヒトに共通するウイルス疾患
39 準細胞性遺伝的要素の多様性
40 3章 DNA,RNA,タンパク質
41 核酸分子が遺伝情報を運ぶ
42 核酸の化学構造
43 DNAおよびRNAはそれぞれ四つの塩基をもつ
44 ヌクレオシドは塩基に糖が付加したものであり,ヌクレオチドはヌクレオシドにリン酸基が付加したものである
45 二本鎖DNAは二重らせんを形成する
46 塩基対は水素緒合によって形成される
47 相補鎖が遺伝の秘密を明かす
48 染色体の組成
49 セントラルドグマ-遺伝情報の流れ
50 リボソームが遺伝暗号を解読する
51 遺伝暗号がタンパク質のアミノ酸配列を決定する
52 各種のRNAがそれぞれ異なる機能をもつ
53 タンパク質はアミノ酸からなり,多くの細胞機能に働く
54 タンパク質の構造には一次構造から四次構造まである
55 タンパク質のさまざまな生物学的役割
56 4章 遺伝子,ゲノム,DNA
57 遺伝物質としてのDNAの歴史
58 どのくらいの遺伝情報が生命を維持するために必要なのだろうか?
59 非コードDNA
60 コードDNAが非コードDNAの中に存在することがある
61 反復配列は高等生物DNAの特徴である
62 サテライトDNAは縦列反復配列をした非コードDNAである
63 ミニサテライト配列とVNTR
64 利己的DNAとジャンクDNAの起源
65 パリンドローム,逆方向反復配列,ステムループ構造
66 多数のA塩基のかたまりはDNAが屈曲する原因となる
67 超らせん形成が細菌DNAの包含に必要である
68 トポイソメラーゼとDNAジャイラーゼ
69 DNAの連環と結び目は校正されなければならない
70 局部的な超らせん
71 超らせんはDNA構造に影響を与える
72 別種のDNAらせん構造が生じる
73 真核生物ではヒストンがDNAを小さくまとめる
74 真核生物ではDNAはさらに小さく凝縮する
75 DNAは融解により解離し,冷却によりアニーリングする
76 5章 細胞分裂とDNA複製
77 細胞分裂と生殖は必ずしも同一ではない
78 DNA複製は複製フォークで起こる2段階過程である
79 超らせん化によって複製に問題が生じる
80 DNA鎖の解離がDNA合成に先立つ
81 DNAポリメラーゼの性質
82 ヌクレオチドの連結反応
83 DNA合成のために必要な前駆体の供給
84 DNAポリメラーゼがDNA鎖を伸長する
85 完全な複製フォークは複雑である
86 DNAの不連続合成はプライモソームを必要とする
87 ラギング鎖の完成
88 染色体複製はoriCから開始する
89 DNAのメチル化と細胞膜への接着が複製開始を制御する
90 染色体複製はterCで終結する
91 娘染色体をほどく
92 細菌での細胞分裂は染色体の複製後に起こる
93 細菌では複製するのにどのくらい時間がかかるか?
94 レプリコンの概念
95 真核生物では線状DNAを複製する
96 真核生物の染色体は複数の複製起点がある
97 真核生物のDNA合成
98 高等生物での細胞分裂
99 6章 遺伝子の転写
100 遺伝子はRNAをつくることによって発現する
101 染色体の短い断片がメッセージに変換される
102 言葉:シストロン,コード配列,オープンリーディングフレーム
103 遺伝子のはじめはどのように認識されるか
104 メツセージの作成
105 RNAポリメラーゼはどこで止まるべきかを知っている
106 細胞はどのようにしてどの遺伝子が発現されるべきかを知るのか?
107 何が転写(活性化)因子を活性化するか?
108 リプレッサーによって負の制御が実行される
109 種々の低分子化合物が結合して構造を変化する制御タンパク質
110 真核細胞の転写はもっと複雑である
111 真核細胞でのリボソームRNAとトランスファーRNAの転写
112 タンパク質をコードする遺伝子の真核細胞における転写
113 上流配列はRNAポリメラーゼⅡの結合を強める
114 エンハンサーは遠くから転写を制御する
115 7章 タンパク質の構造と機能
116 タンパク質はアミノ酸からつくられる
117 ポリペプチド鎖の構成
118 20種類のアミノ酸が生物のポリペブチドを構成する
119 アミノ酸はアルファ炭素で不斉を示す
120 タンパク質の構造は,一次,二次,三次,四次構造を反映する
121 タンパク質の二次構造は水素結合に依存する
122 タンパク質の三次構造
123 いろいろな力がタンパク質の3D構造を維持する
124 システインはジスルフィド結合をつくる
125 大きなタンパク質にある多様な折りたたみ領域
126 タンパク質の四次構造
127 高度な組織化と自己凝集
128 コファクターと金属イオンはタンパク質と連携する
129 核タンパク質,リポタンパク質,糖タンパク質は複合タンパク質である
130 タンパク質は非常に多くの細胞の機能に貢献する
131 タンパク質装置
132 酵素は代謝反応を触媒する
133 酵素は多様な特異性をもつ
134 鍵と鍵穴モデルと誘導適合モデルは基質の結合を説明する
135 酵素は基質に応じて命名され分類される
136 酵素は活性化エネルギーを下げるように働く
137 酵素反応の速度
138 基質類似体と酵素阻害剤は活性部位に作用する
139 酵素は直接的に制御される
140 アロステリック酵素はシグナル分子の影響を受ける
141 酵素は化学修飾で制御される
142 タンパク質のDNAへの結合は数種類の異なる経路で起きる
143 タンパク質の変性
144 8章 タンパク質合成
145 タンパク質は設計図どおりにつくられる
146 タンパク質は遺伝子の産物である
147 遺伝暗号の解読
148 tRNAは平たいクローバー葉の二次構造をつくり,“L”字形の立体構造を形成する
149 tRNAには修飾塩基が存在する
150 いくつかのtRNAは複数のコドンを解読する
151 tRNAはアミノ酸を受容する
152 リボソーム:細胞の暗号解読マシーン
153 三つの可能な読み枠が存在する
154 開始コドンの選択
155 開始複合体の形成
156 ポリペプチド鎖の伸長過程においてtRNAはリボソーム上の三つの部位と結合する
157 タンパク質合成の終結反応には解離因子が必要である
158 複数のリボソームが同時に同じmRNAを翻訳する
159 細菌のmRNAは複数のタンパク質をコードしている
160 細菌では転写と翻訳が連動している
161 mRNA上で停止したリボソームは救済される
162 真核生物と原核生物のタンパク質合成の違い
163 真核生物の翻訳開始過程
164 材料が不足するとタンパク質合成は中断する
165 シグナル配列はタンパク質を細胞外に輪送するための目印である
166 分子シャペロンはタンパク質のフォールディングを監視する
167 タンパク質合成はミトコンドリアや葉緑体でも行われている
168 細胞質で合成されたタンパク質は輸送酵素によってミトコンドリアや葉緑体へと運ばれる
169 誤翻訳は異常タンパク質を合成する
170 遺伝暗号は“普遍”ではない
171 翻訳後修飾によってタンパク質内に非標準的アミノ酸がつくられる
172 セレノシステイン:21番目のアミノ酸
173 ピロリジン:22番目のアミノ酸
174 抗生物質の多くはタンパク質合成を阻害することを作用機序とする
175 タンパク質の分解
176 9章 原核生物における転写制御
177 遺伝子発現制御によって生理的応答が確実に行われる
178 転写レベルでの制御は複数の段階を含む
179 原核生物におけるオルターナティブσ因子は異なる遺伝子群を認識する
180 原核生物における熱ショックσ因子は温度によって制御される
181 オルターナティブσ因子のカスケード反応は,枯草菌の胞子形成にみることができる
182 抗σ因子によってσ因子が不活性化され,抗-抗σ因子によって再びσ因子が機能するようになる
183 アクチベーターとリプレッサーは正および負の制御に関与する
184 遺伝子発現制御におけるオペロン説
185 タンパク質の中にはリプレッサーとしてもアクチベーターとしても働くものがある
186 シグナル分子の特性とは?
187 アクチベーターやリプレッサーは共有結合によって化学的に修飾される
188 2成分制御系
189 ホスホリレー(リン酸基リレー)機構
190 特異的制御と包括的制御
191 Crpタンパク質は包括的制御にかかわるタンパク質の一例である
192 付属(補助)因子とヌクレオイド結合タンパク質
193 遠隔作用とDNAのループ構造
194 制御機構としての抗終結反応
195 10章 真核生物における転写制御
196 真核生物における転写制御は原核生物に比べより複雑である
197 タンパク質をコードする遺伝子に働く転写調節因子は特異的に制御する
198 メディエーター複合体はRNAポリメラーゼに情報を伝達する
199 エンハンサーとインシュレーター配列はDNAを機能的に分け隔てている
200 マトリックス接触領域によってDNAのループ化が可能になる
201 真核生物では転写が負に制御されることがある
202 ヘテロクロマチンは真核生物においてDNAへの接近を難しくさせている
203 真核生物においてDNAのメチル化が遺伝子発現を制御する
204 遺伝子のサイレンシングはDNAのメチル化によって引き起こされる
205 真核生物における遺伝的インプリンティングはDNAのメチル化パターンが基本となる
206 XX動物の雌ではX染色体の不活性化が起こる
207 11章 RNAレベルの制御
208 RNAレベルでの制御機構
209 タンパク質の結合がmRNA分解効率を調節する
210 mRNAの中には翻訳前に分断されるものがある
211 制御タンパク質の中には翻訳を抑制するものがある
212 制御タンパク質の中には翻訳を活性化するものがある
213 アンチセンスRNAは翻訳を制御する
214 リボソームへの変化による翻訳制御
215 RNA干渉
216 RNA干渉の増幅と拡散
217 siRNAの実験への応用
218 植物におけるPTGSと真菌のクエリング
219 マイクロRNA-小分子制御RNA
220 未熟な転写終結がRNAの転写減衰を引き起こす
221 リボスイッチ-RNAそのものによる調節機構
222 12章 RNAのプロセシング
223 RNAは複数の経路で加工される
224 コードRNAと非コードRNA
225 rRNAとtRNAの加工
226 真核生物のmRNAはキャップとテールをもつ
227 キャップ構造の付加はmRNAの成熟過程における第一段階である
228 ポリ(A)テールは真核生物のmRNAに付加される
229 イントロンはスプライシングによってRNAから除かれる
230 異なるクラスのイントロンは異なるスプライシング機構を示す
231 選択的スプライシングは複数種のRNAを産生する
232 インテインとタンパク質スプライシング
233 rRNAの塩基修飾はガイドRNAを必要とする
234 RNA編集は塩基配列の変化に関与する
235 RNAの核外輸送
236 mRNAの分解
237 mRNAのナンセンス変異依存的分解系
238 13章 突然変異
239 突然変異はDNA塩基配列の変化である
240 おもな突然変異の型
241 塩基置換突然変異
242 ミスセンス突然変異のさまざまな影響
243 ナンセンス突然変異によって不完全長のポリペプチドが生成する
244 欠失突然変異は短いタンパク質の生成やタンパク質の完全欠失を引き起こす
245 挿入突然変異は一般に遺伝子の機能を妨害する
246 フレームシフト突然変異は異常タンパク質を生成することがある
247 DNA再配列には逆位,転座,重複がある
248 相変異は可逆的なDNA変化である
249 サイレント突然変異によって表現型は変化しない
250 化学変異原はDNAに損傷を与える
251 放射線は突然変異を起こす
252 自然突然変異はDNAポリメラーゼの誤りによって起こる
253 自然突然変異は誤対合と組換えによって起こる
254 自然突然変異は塩基の互変異性によって起こる
255 白然突然変異は塩基固有の化学的不安定性によっても生成する
256 ホットスポット部位では他の部位より高頻度に突然変異が起こる
257 突然変異はどの程度の頻度で起こるのか?
258 復帰突然変異は表現型を野生型に戻す遺伝的変化である
259 復帰突然変異は他の遺伝子に生じた代償的な変化によっても起こる
260 tRNAの突然変異によるナンセンス突然変異の抑圧
261 変異原性化学物質は復帰突然変異を利用して検出できる
262 突然変異体を分離する実験方法
263 in vivo突然変異生成とin vitro突然変異生成
264 部位特異的突然変異生成
265 14章 組換えと修復
266 組換えのあらまし
267 相同的組換えの分子基盤
268 鎖の侵入とカイ部位
269 部位特異的組換え
270 高等生物における組換え
271 DNA修復のあらまし
272 ミスマッチ修復系
273 一般的な除去修復系
274 特定塩基除去によるDNA修復
275 特殊なDNA修復機構
276 光回復はチミン二量体を切り離す
277 転写と共役した修復
278 組換え修復
279 細菌のSOS応答性の誤りがち修復
280 真核生物における修復
281 真核生物における二重鎖切断修復
282 遺伝子変換
283 15章 可動性DNA
284 遺伝子生物としての細胞内の遺伝因子
285 大部分の可動性DNAは転移因子から構成される
286 トランスポゾンの主要部分
287 挿入配列-もっとも単純なトランスポゾン
288 保存型転移による移動
289 複雑型トランスポゾンは複製型転移により移動する
290 複製型転移と保存型転移は類似している
291 複合型トランスポゾン
292 転移は宿主DNAを再編成する可能性がある
293 高等生物におけるトランスポゾン
294 レトロ型因子によるRNAコピーの複写
295 哺乳動物における反復DNA
296 宿主由来DNAのレトロ型挿入
297 レトロンは細菌性逆転写酵素をコードする
298 多種多様な転移因子
299 バクテリオファージMuはトランスポゾンである
300 接合型トランスポゾン
301 インテグロンはトランスポゾンに遺伝子を集積する
302 ジャンクDNAと利己的DNA
303 ホーミングイントロン
304 16章 プラスミド
305 プラスミドはレプリコンである
306 プラスミドの一般的性質
307 プラスミドファミリーと不和合性
308 プラスミドは線状あるいはRNAのこともある
309 プラスミドDNAは二つの方法のどちらかで複製する
310 アンチセンスRNAによるコピー数の調節
311 プラスミド耽溺と宿主致死機能
312 プラスミドの多くが宿主細胞を助けている
313 抗生物質耐性プラスミド
314 抗生物質耐性のメカニズム
315 β-ラクタム抗生物質耐性
316 クロラムフェニコール耐性
317 アミノグリコシド耐性
318 テトラサイクリン耐性
319 スルホンアミド耐性とトリメトプリム耐性
320 プラスミドは攻撃的性質をもたらすこともある
321 コリシンはたいてい二つの異なった機構の一つで殺す
322 細菌は自分のコリシンに免疫がある
323 コリシン産生とコリシン放出
324 病原性プラスミド
325 Tiプラスミドは細菌から植物へ伝達される
326 酵母の2-ミクロンプラスミド
327 DNA分子にはウイルスまたはプラスミドとして振舞うものがある
328 17章 ウイルス
329 ウイルスは遺伝情報をもった感染性粒子である
330 ウイルスの生活環
331 細菌に感染するウイルス:バクテリオファージ
332 挿入による溶原化(潜伏化)
333 ウイルスの多様性
334 細菌の一本鎖小DNAウイルス
335 細菌の二本鎖DNAウイルス
336 高等生物のDNAウイルス
337 RNAウイルスはわずかな遺伝子しかもっていない
338 細菌のRNAウイルス
339 動物の二本鎖RNAウイルス
340 プラス鎖RNAウイルスはポリタンパク質をつくる
341 マイナス鎖RNAウイルスの生き残り策
342 植物RNAウイルス
343 レトロウイルスはRNAとDNAの両方を利用する
344 レトロウイルスの遺伝子
345 準ウイルス性感染因子
346 衛星ウイルス
347 ウイロイドは裸の感染性RNAである
348 プリオンは感染性タンパク質である
349 18章 細菌の遺伝学
350 生殖と遺伝子の伝達
351 外来DNAの取込み後の運命
352 形質転換は裸のDNAによる遺伝子伝達である
353 形質転換はDNAが遺伝物質であることの証拠である
354 自然界における形質転換
355 形質導入-ウイルスによる遺伝子伝達
356 普遍形質導入
357 特殊形質導入
358 細菌間のプラスミドの伝達
359 染色体上の遺伝子の伝達にはプラスミドの挿入が必要である
360 グラム陽性菌間の遺伝子伝達
361 古細菌の遺伝学
362 全ゲノム配列の決定
363 19章 下等真核生物の多様性
364 真核生物の起源は共生である
365 ミトコンドリアと葉緑体のゲノム
366 一次共生と二次共生
367 マラリア原虫は本当に植物か?
368 共生:寄生vs.相利共生
369 キラーゾウリムシの細胞内共生細菌
370 ブフネラは細胞小器官か,それとも共生細菌か?
371 繊毛虫は2種類の核をもつ
372 トリパノソーマ類は免疫系の裏をかくために表在タンパク質を変える
373 酵母における交配型の決定
374 多細胞生物とホメオボックス遺伝子群
375 20章 分子進化
376 始まり-地球の創成
377 初期の大気
378 生命の起源に関するオパーリンの理論
379 ミラーの実験
380 巨大分子を得るための単量体の重合
381 無作為プロテノイドの酵素活性
382 情報巨大分子の起源
383 リボザイムとRNAワールド
384 最初の細胞
385 代謝の起源についての独立栄養性の理論
386 DNA,RNAとタンパク質配列の進化
387 重複による新しい遺伝子の創生
388 パラローグとオーソログの配列
389 部分的再構築による新規遺伝子の獲得
390 異なったタンパク質は非常に異なった割合で進化する
391 進化を刻む分子時計
392 リボソームRNA-ゆっくりと時を刻む時計
393 古細菌vs.真正細菌
394 DNA配列決定と生物学的分類
395 ミトコンドリアDNA-早く進む分子時計
396 アフリカのイブ仮説
397 絶滅した動物から得た古代DNA
398 進化の脇道-水平遺伝子伝播
399 水平遺伝子伝播予測にかかわる諸問題
400 21章 核酸:単離・精製・検出・ハイブリダイゼーション
401 DNAの単離
402 DNAの精製
403 目的としないRNAの除去
404 DNAのゲル電気泳動法
405 パルスフィールドゲル電気泳動法
406 変性濃度勾配ゲル電気泳動法
407 DNAの化学合成
408 完全な遺伝子の化学合成
409 ペプチド核酸
410 紫外線によるDNAやRNAの濃度測定
411 放射線による核酸の標識
412 放射性標識したDNAの検出
413 蛍光によるDNAやRNAの検出
414 ビオチンやジゴキシゲニンによる化学標識
415 電子顕微鏡
416 DNAとRNAのハイブリダイゼーション
417 サザン,ノザン,ウェスタンプロッティング
418 ズープロッテイング
419 蛍光in situハイプリダイゼーション法(FISH)
420 分子ビーコン
421 22章 組換えDNA技術
422 概説
423 核酸分解酵素
424 DNAの制限と修飾
425 制限酵素によるDNAの認識
426 制限酵素の命名法
427 制限酵素によるDNAの切断
428 DNAリガーゼによるDNA断片の連結
429 制限酵素地図の作成
430 制限断片長多型
431 クローニングベクターの特性
432 多コピープラスミドベクター
433 遺伝子のベクターへの挿入
434 ベクターに挿入されたDNAの同定
435 種間で動く遺伝子:シャトルベクター
436 ラムダファージベクター
437 コスミドベクター
438 酵母人工染色体
439 細菌およびP1ファージ人工染色体
440 DNAライブラリーは生物の遺伝子の集合体である
441 ハイプリダイゼーションによるライブラリーのスクリーニング
442 免疫学的手法によるライブラリーのスクリーニング
443 イントロンを除いたcDNAのクローニング
444 染色体ウォーキング法
445 サブトラクトハイブリダイゼーション法によるクローニング
446 発現ベクター
447 23章 ポリメラーゼ連鎖反(PCR)
448 PCRの原理
449 PCRのサイクル
450 縮重プライマー
451 逆PCR
452 制限酵素部位の導入
453 PCR産物のTAクローニング
454 多型DNAのランダム増幅(RAPD)
455 逆転写PCR
456 ディファレンシャルディスプレイ
457 cDNA末端の迅速増幅(RACE)
458 遺伝子工学におけるPCR
459 部位特異的変異導入
460 挿入欠失の導入
461 臨床診断への応用
462 環境検査への応用
463 絶滅生物種からのDNA回収
464 リアルタイム蛍光PCR
465 分子ビーコンのPCRスコーピオンプライマーへの導入
466 ローリングサークル増幅法(RCAT)
467 24章 ゲノミクスとDNA塩基配列
468 ゲノミクス概論
469 DNA塩基配列決定法-一般原理
470 チェインターミネーター法によるDNA塩基配列決定法
471 DNA塩基配列決定に用いられるDNAポリメラーゼ
472 塩基配列決定に用いる鋳型DNAの調製
473 プライマーウォーキング法
474 全自動化塩基配列決定法
475 DNAチップ技術の出現
476 オリゴヌクレオチドアレイ
477 ピロシークエンス法
478 ナノポアによるDNA塩基配列決定法
479 配列タグによるゲノムマッピング
480 配列タグ部位の位置づけ
481 ショットガンシークエンスによるゲノム配列決定
482 ヒトゲノム解読競争
483 巨大なクローン化コンティグを用いたゲノム配列決定
484 直接ショットガンシークエンス法によるゲノム配列決定
485 ヒトゲノム概観
486 配列多型:一塩基多型と単純配列長多型
487 エクソントラップ法による遺伝子同定
488 バイオインフォマティクスとコンピュータ解析
489 25章 遺伝子発現の解析
490 概説
491 遺伝子発現を解析するということ
492 レポーター遺伝子を用いた遺伝子発現解析
493 活性測定が容易な酵素のレポーター遺伝子
494 ルシフェラーゼの発光によるレポーター遺伝子解析系
495 レポーターとしての緑色蛍光タンパク質
496 融合遺伝子
497 遺伝子の上流領域の欠失変異による解析
498 遺伝子の上流領域のタンパク質結合部位の決定法
499 プライマー伸長法による転写開始部位の決定

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クラーク 田沼 靖一 秋本 和憲
2007
464.1
分子生物学
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