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書誌情報サマリ

書名

植物生体電位とコミュニケーション 

著者名 大薮 多可志/編
著者名ヨミ オオヤブ タカシ
出版者 海文堂出版
出版年月 2009.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架4713/71/1102164535一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001959912
書誌種別 図書
書名 植物生体電位とコミュニケーション 
書名ヨミ ショクブツ セイタイ デンイ ト コミュニケーション
言語区分 日本語
著者名 大薮 多可志/編   勝部 昭明/編
著者名ヨミ オオヤブ タカシ カツベ テルアキ
出版地 東京
出版者 海文堂出版
出版年月 2009.4
本体価格 ¥2200
ISBN 978-4-303-71032-3
ISBN 4-303-71032-3
数量 7,156p
大きさ 21cm
分類記号 471.3
件名 植物生理学   電気生理学   生体工学
内容紹介 植物は環境要因を認識し、化学的応答や生体電位を介して情報を伝達(コミュニケーション)する能力を有している。その能力の解明を視野に入れつつ、生体電位の基礎から応用までを解説する。
著者紹介 金沢星稜大学経営戦略研究科教授。工学博士。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 第1章 植物とのコミュニケーション
2 第2章 植物の生体電位と電気的特性
3 2.1 細胞膜電位
4 2.2 細胞組織の構造と電気的特性
5 2.3 環境応答と信号伝達
6 2.4 植物のインピーダンス特性
7 2.5 植物生体電位の交流特性,ゆらぎ特性
8 第3章 生体電位の計測
9 3.1 生体電位測定システムの性能
10 3.2 電極の重要性
11 3.3 測定方法の具体例
12 第4章 植物のサーカディアンリズム
13 4.1 あらまし
14 4.2 はじめに
15 4.3 長時間計測システムおよび実験試料
16 4.4 計測結果
17 第5章 光と生体電位
18 5.1 光の照射時間と植物の生長
19 5.2 光の波長と植物
20 5.3 点滅光照射と植物の活動
21 5.4 光照射に対する植物生体電位応答
22 5.5 まとめ
23 第6章 匂いとCO2ストレス応答電位
24 6.1 植物匂いセンサの発想
25 6.2 CO2ストレス応答解析
26 6.3 電気的シグナルがストレスシグナルを伝達する?
27 6.4 単一細胞実験戦略の構想
28 6.5 細胞膜への定量的電気的シグナル印加
29 6.6 細胞内Ca[2+]濃度のリアルタイム計測システムの構築
30 6.7 ストレス応答遺伝子の発現に対する細胞外からのCa[2+]流入の関与
31 6.8 Ca[2+]導入のみによるRCC1遺伝子発現の誘導
32 6.9 電気的シグナルによるCa[2+]の細胞内流入
33 6.10 電気的シグナル,Ca[2+]の細胞内流入,キチナーゼ遺伝子発現の相関
34 6.11 電位依存性Ca[2+]チャンネルの確認
35 6.12 将来展望
36 第7章 環境要因と生体電位
37 7.1 測定システム
38 7.2 雰囲気温度と生体電位
39 7.3 湿度と生体電位
40 7.4 気圧と生体電位
41 7.5 土壌中水分と生体電位
42 7.6 風量と生体電位
43 7.7 光量と生体電位
44 7.8 人のふるまいと生体電位
45 第8章 人の動きと生体電位
46 8.1 人と植物と生体電位
47 8.2 バイオメトリックス認証と歩行動作
48 8.3 非接触型の実験システム
49 8.4 環境による観測信号の変化
50 8.5 生体信号のモデル化と信号処理
51 8.6 個人毎の生体電位信号
52 8.7 周波数特性による個人差と今後の展望
53 第9章 植物との会話と情報処理
54 9.1 はじめに
55 9.2 植物との会話と癒し
56 9.3 植物とのコミュニケーションシステム
57 9.4 コミュニケーションシステムの構成例
58 9.5 今後の展望

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2009
471.3
植物生理学 電気生理学 生体工学
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