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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

房総風雅史 

著者名 小倉 光夫/著
著者名ヨミ オグラ ミツオ
出版者 思文閣出版
出版年月 2003.12


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館郷土書庫C702/12/0200796800郷土在庫 不可
2 西部図書館一般開架C7021/1/1101890637郷土在庫 
3 東部図書館郷土開架C702/4/2101673000郷土在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002066741
書誌種別 図書(郷土)
書名 房総風雅史 
書名ヨミ ボウソウ フウガシ
言語区分 日本語
著者名 小倉 光夫/著
著者名ヨミ オグラ ミツオ
出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版年月 2003.12
本体価格 ¥12000
ISBN 4-7842-1171-3
数量 6,714,8p
大きさ 22cm
分類記号 702.1935
件名 芸術-日本   千葉県-歴史   茶道-歴史
内容紹介 房総には、風雅の歴史などは無いというのが通説ではあるが、一千年の歴史を通して、茶の湯・和歌・連歌・漢詩・禅宗・香道・華道・能・工芸・炭や茶の産業などから、房総の風雅を模索してまとめる。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 古代・中世
2 房総千葉氏一族からの風雅
3 平忠常の乱での源氏の恩情
4 千葉氏と妙見信仰
5 藤原定家の下総三崎荘
6 「古今伝授」を伝えた美濃東氏
7 熊野荘園と熊野信仰の伝播
8 鎌倉からの仏教文化と茶の将来
9 南北朝に分かれた千葉氏
10 日蓮聖人誕生の地
11 幕府御絵師狩野正信の出自
12 千葉氏一族の臼井氏と原氏の文化
13 宋風文化へのあこがれ
14 クラカケ衆と小言衆の猿楽能集団
15 東京国立博物館蔵「青磁朝寝髪香爐」
16 結城合戦から小田原落城まで
17 清和源氏安房里見氏と千利休
18 近世
19 房総八十万石の徳川支配
20 『松平家忠日記』にみる茶の湯と連歌
21 徳川将軍の上総国東金放鷹
22 土井大炊頭家の茶の湯
23 式正織部流茶道
24 茶の湯御政道と数寄屋御成
25 関宿藩主板倉重宗と寛永文化
26 武将信仰の石清水八幡宮
27 永井信濃守尚政の茶の湯
28 小堀遠州の茶会に出た人々
29 下総国生実藩と千葉南部の文化
30 上総国久留里藩と「土屋家蔵帳」
31 佐倉藩堀田家の茶の湯
32 堺豪商の茶の湯への憧憬
33 臨済宗大徳寺派の法王山万満寺
34 日本文化の底流にある法華文化
35 京都本法寺と千宗旦の侘び茶
36 金森宗和と加賀の茶の湯
37 隅田川の渡しの風流
38 鎖国下の新しい黄檗文化
39 佐倉藩堀田家の茶の湯
40 大多喜藩主松平備前守とは誰か
41 近世
42 徳川支配後期の風雅
43 徳川光圀の水戸黄門漫遊記
44 市川団十郎と成田山新勝寺
45 江戸名所地誌案内『江戸惣鹿子』
46 徂徠・白石から平田篤胤まで
47 青木昆陽と団茶考
48 佐倉藩主松平乗邑と『三冊名物記』
49 佐倉藩主堀田家の茶の湯
50 銚子醬油醸造業と「木之国会」
51 木綿文化をとりもった干鰯業
52 赤松宗旦と小林一茶
53 安房勝山藩主酒井氏の茶の湯
54 将軍家茶道の諸藩儀礼への普及
55 関宿藩久世大和守家の風雅
56 江戸千家川上不白の茶の湯
57 不白による「七事式」と妙見思想
58 松ケ岡・竹ケ岡・梅ケ岡陣屋の風雅
59 乾山六世三浦乾也と乾山八世バーナード・リーチ
60 江戸琳派を興した酒井抱一
61 松平不昧第四女幾千姫の輿入れ
62 佐倉藩主堀田家の茶の湯
63 尊攘派梁川星巌と鱸松塘
64 幕末の風雲急を告げる茶会
65 歌は河東に茶は宗遍
66 浜松藩主井上家と国友鉄砲鍛冶
67 近・現代
68 幕末から戦後社会まで
69 明治維新と房総の近代化
70 プリンス徳川昭武と渋沢栄一
71 堀田家の上級武家屋敷遺構
72 佐倉藩堀田家の茶の湯道具入札
73 伏見宮別邸の瑞鶴荘
74 県指定名勝の高梨家住宅の庭園
75 鈍翁と耳庵の茶友松山吟松庵
76 茶匠式守蝸牛と釜博士瀬川昌耆
77 香取秀真の茶の湯釜
78 歌人伊藤左千夫の茶の湯生涯
79 『馬酔木』から『阿羅々木』へ
80 佐倉と久留里の茶の湯炭
81 明治期における房総茶業の発展
82 房総からの「風雅の流れ」
83 付録資料
84 生実藩森川家文書「御茶器目録」(抄)
85 佐倉藩堀田家文書「諸御道具御茶器元帳」(抄)
86 関係系譜
87 小堀遠州から松平不昧までの名物記の流れ

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2003
芸術-日本 千葉県-歴史 茶道-歴史
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