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書誌情報サマリ

書名

東アジア統合の国際政治経済学 

著者名 鈴木 隆/著
著者名ヨミ スズキ リュウ
出版者 国際書院
出版年月 2011.2


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D3337/31/0106249460一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002162994
書誌種別 図書
書名 東アジア統合の国際政治経済学 
書名ヨミ ヒガシアジア トウゴウ ノ コクサイ セイジ ケイザイガク
ASEAN地域主義から自立的発展モデルへ
言語区分 日本語
著者名 鈴木 隆/著
著者名ヨミ スズキ リュウ
出版地 東京
出版者 国際書院
出版年月 2011.2
本体価格 ¥5600
ISBN 978-4-87791-212-3
ISBN 4-87791-212-3
数量 390p
大きさ 22cm
分類記号 333.7
件名 アジア(東部)-経済   経済統合
注記 文献:p319~366
内容紹介 国際システム下における途上国の発展過程を、ASEANを中心に国家・地域・国際システムの各レベルからリンケージ的手法を用いて分析し、見えざる「覇権と周辺」構造への挑戦でもある東アジア地域統合の可能性を追う。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序論
2 第一節 問題の設定
3 第二節 論文の構成
4 第一部 東アジア経済論の再検証と途上国の発展仮説
5 第一章 東アジア経済論の再検証
6 第一節 市場中心モデル群
7 第二節 国家中心モデル群
8 第三節 文化中心モデル群
9 第二章 東アジア経済論の限界
10 第一節 市場と国家の相克
11 第二節 二つの陥穽-地域モデルの幻想
12 第三節 重層分析の阻害要因-団塊的発展と従属・世界システム論の陥穽
13 第四節 依存的資本主義発展とアジア通貨危機
14 小括 途上国の発展仮説-自立的発展の要件
15 第二部 マレーシアの経済発展と国内諸要因
16 第一章 ブミプトラ政策下の国家国民統合
17 第一節 途上国と国家国民統合
18 第二節 マレーシア複合社会と種族政治
19 第三節 ブミプトラ政策の背景と成立
20 第四節 ブミプトラ政策の目標と成果および批判
21 第二章 マレーシア型開発体制の展開
22 第一節 東南アジアの開発体制論
23 第二節 マレーシア型開発体制の論理構造と特質
24 第三節 マレーシア型開発と外資の役割
25 第四節 マレーシア経済の評価と問題点
26 第三章 市民社会の成熟と民主化の萌芽
27 第一節 経済発展と市民社会
28 第二節 スルタン制度の再編と市民的諸活力
29 第三節 種族対立とNGO
30 第四節 マレーシアにおける社会変動の特質
31 小括 マレーシア社会の安定度と経済の潜在性
32 第三部 ASEAN地域主義の再検証と東アジア広域協力の展開
33 第一章 地域主義モデルとASEANの再検証
34 第一節 国際関係における「地域主義」の起源と展開
35 第二節 地域主義の理論的再構成
36 第三節 ASEANの位置づけ
37 第四節 ASEAN認識をめぐる本質論の諸類型
38 第五節 ASEAN地域主義の再検証-ASEANの志向性
39 第二章 途上国のグローバル化対応と地域主義
40 第一節 グローバリゼーションと途上国の地域主義
41 第二節 「地域主義」の再定義
42 第三節 「地域主義」の三形態
43 第四節 「マクロ地域主義」の二形態
44 第五節 ASEANの限界と域内市場志向型地域主義
45 第三章 EAEC構想とASEAN外交
46 第一節 自由貿易体制の動揺と途上国の脆弱性
47 第二節 EAEC構想の根拠と展開
48 第三節 APECとの相克とASEAN合意
49 第四節 EAEC構想と日本
50 第五節 日本の離反とアジア通貨危機
51 第四章 東アジアの広域協力と東アジア共同体構想
52 第一節 地域情勢の変化と広域協力の展開
53 第二節 非伝統的安全保障問題と地域協力の加速
54 第三節 広域協力の枠組み
55 第四節 日本を取り巻く環境の変化
56 第五節 東アジア共同体の可能性と日本
57 第六節 日本の地域共同体戦略
58 小括 途上国と地域主義
59 結論 途上国経済の自立的発展要件とその可能性

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鈴木 隆
2011
333.7
アジア(東部)-経済 経済統合
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