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書誌情報サマリ

書名

哲学と神学の境界 

著者名 近藤 剛/著
著者名ヨミ コンドウ ゴウ
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2011.12


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架191/9/1102292419一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002258156
書誌種別 図書
書名 哲学と神学の境界 
書名ヨミ テツガク ト シンガク ノ キョウカイ
初期ティリッヒ研究
言語区分 日本語
著者名 近藤 剛/著
著者名ヨミ コンドウ ゴウ
出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2011.12
本体価格 ¥6500
ISBN 978-4-7795-0588-1
ISBN 4-7795-0588-1
数量 6,245p
大きさ 22cm
分類記号 191
件名 神学
個人件名 Tillich,Paul
注記 文献:p209~231
内容紹介 多彩な思索活動を行ったプロテスタントの思想家パウル・ティリッヒ。初期ティリッヒ(第一次世界大戦までの思索活動期)の問題意識に注目し、哲学と神学の関係をめぐる初期の思想展開について考察する。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 序論
2 第一節 ティリッヒ研究の現状
3 第二節 本書の問題設定と方法論
4 第一章 初期ティリッヒの問題意識
5 第一節 ティリッヒとドイツ観念論の邂逅
6 第二節 初期ティリッヒの思惟構造-<一元論-二元論>モデル-
7 第三節 <一元論-二元論>モデルに基づく神義論解釈
8 第二章 初期ティリッヒのシェリング解釈-神秘主義と罪責意識-
9 章一節 神秘主義と罪責意識のアンチノミー
10 第二節 前期シェリングにおける神秘主義の展開
11 第三節 後期シェリングにおける神秘主義と罪責意識の総合
12 第三章 初期ティリッヒの教会弁証学
13 第一節 弁証学の背景
14 第二節 弁証学の目的
15 第三節 弁証学の方法
16 第四章 初期ティリッヒの組織神学構想
17 第一節 「弁証学」における神学的原理の措定
18 第二節 「教義学」における神学的原理の展開
19 第三節 「倫理学」における神学的原理の適用
20 第四節 組織神学構想の意義
21 結論
22 附論一 神学的原理の展開
23 第一節 プロテスタント的空虚
24 第二節 義認の減退
25 第三節 義認の逆説
26 附論二 「懐疑者の義認」思想
27 第一節 懐疑者とは誰か
28 第二節 「懐疑者の義認」の理論的基礎
29 第三節 「懐疑者の義認」の神学的根拠
30 付録 『組織神学』(一九一三年)命題集

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2011
191
Tillich Paul 神学
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