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書誌情報サマリ

書名

日本企業のコスト変動分析 

著者名 安酸 建二/著
著者名ヨミ ヤスカタ ケンジ
出版者 中央経済社
出版年月 2012.11


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館書庫別A33685/35/2102537255一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100000956
書誌種別 図書
書名 日本企業のコスト変動分析 
書名ヨミ ニホン キギョウ ノ コスト ヘンドウ ブンセキ
コストの下方硬直性と利益への影響
言語区分 日本語
著者名 安酸 建二/著
著者名ヨミ ヤスカタ ケンジ
出版地 東京
出版者 中央経済社
出版年月 2012.11
本体価格 ¥3400
ISBN 978-4-502-46250-4
ISBN 4-502-46250-4
数量 5,8,192p
大きさ 22cm
分類記号 336.85
件名 原価管理
注記 文献:p185〜189
内容紹介 コストはどのように変動するのか? また、なぜ変動が生じるのか? 売上高の変化に対する経営者の意思決定、意思決定の帰結としてのコストへの影響、さらには利益への影響に関する実証的知見を提供する。
著者紹介 1972年鳥取県生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。近畿大学経営学部准教授。日本管理会計学会論文賞、日本会計研究学会学会賞を受賞。
目次タイトル 序章 本書の目的,特徴,構成
1 本書の目的 2 コスト変動をめぐる本書の研究課題とアプローチ 3 本書の構成
第1章 コスト変動に関する既存研究
1 はじめに 2 コストの下方硬直性に関する先行研究のレビュー 3 コストの下方硬直性に関する2つの説 4 キャパシティー・コストとコストの下方硬直性 5 考察と次章に向けての課題
第2章 コスト変動研究をめぐる問題点
1 はじめに 2 先行研究の再検討:Anderson and Lanen(2007)による批判 3 先行研究の問題点とそれに対する本書の立場
第3章 分析対象となるデータおよび記述統計量
1 はじめに 2 分析対象となる財務データの特徴 3 アーカイバル・データ 4 記述統計量 5 コスト変動の多様性 6 コスト変動に見られる多様性と分析へのインプリケーション
第4章 コストの下方硬直性の存在に関する実証的証拠
1 はじめに 2 費目別の分析-売上原価と販管費- 3 分析方法-パネル分析- 4 先行研究の追試 5 発見事項の要約
第5章 売上高予測が持つコスト変動への影響力
1 はじめに 2 売上高予測とコスト調整行動に関する仮説 3 分析モデル 4 経営者による売上高予測およびその記述統計量 5 分析結果 6 分析結果に対する考察
第6章 コストの下方硬直性に関する合理的意思決定説の検証
1 はじめに 2 合理的意思決定説の立場からの仮説設定 3 分析モデル 4 サンプルと記述統計量 5 分析結果 6 分析結果に対する考察 7 第7章に向けての課題
第7章 コストの下方硬直性がもたらす利益への影響
1 はじめに 2 分析モデル 3 サンプル 4 記述統計量 5 分析結果 6 分析結果に対する考察 7 第8章に向けての課題
第8章 楽観的な売上高予測がもたらす利益への影響
1 はじめに 2 仮説設定 3 分析モデル 4 売上高予測の楽観性に関する記述統計 5 分析結果 6 分析結果に対する考察
終章 本書が持つ企業経営へのインプリケーション
1 はじめに 2 発見事項の要約と研究の限界 3 本書の分析結果が持つ経営実務へのインプリケーション 4 コスト変動研究が持つ会計研究への応用可能性



内容細目

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2012
336.85
原価管理
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