検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約は 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

地球環境学マニュアル 2

著者名 人間文化研究機構総合地球環境学研究所/編集
著者名ヨミ ニンゲン ブンカ ケンキュウ キコウ ソウゴウ チキュウ カンキョウガク ケンキュウジョ
出版者 朝倉書店
出版年月 2014.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架51907/6/21102374265一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100139426
書誌種別 図書
書名 地球環境学マニュアル 2
巻次(漢字) 2
書名ヨミ チキュウ カンキョウガク マニュアル
各巻書名 はかる・みせる・読みとく
言語区分 日本語
著者名 人間文化研究機構総合地球環境学研究所/編集
著者名ヨミ ニンゲン ブンカ ケンキュウ キコウ ソウゴウ チキュウ カンキョウガク ケンキュウジョ
出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版年月 2014.1
本体価格 ¥2600
ISBN 978-4-254-18046-6
ISBN 4-254-18046-6
数量 5,132p
大きさ 26cm
分類記号 519.07
件名 環境問題-研究法
内容紹介 環境問題に関わる共同研究の方法論を、総合地球環境学研究所の行ってきた様々な共同研究の試みから探る。2は、地球環境研究を対象別に分け、研究手法を簡潔にわかりやすく解説。データ統合と可視化についても説明する。
目次タイトル 1章 大気をはかる
1.1 なぜ大気をはかるのか-大気科学における観測・モデル・データ解析- 1.2 フラックス観測 1.3 エアロゾル観測 1.4 降水観測-気象レーダ,衛星による降水計測- 1.5 大気の鉛直構造観測 1.6 客観解析・再解析データとその応用 1.7 気候モデルとその利用 1.8 ベイズ不確実性解析で化学汚染を解く
2章 水をはかる
2.1 なぜ水をはかるのか 2.2 流体試料(ガス・溶液)分析法 2.3 アイスコア分析怯 2.4 地下水の年代測定-時間情報- 2.5 トレーサーによる水の追跡-空間情報- 2.6 地下水情報の可視化 2.7 水の輸送の可視化 2.8 陸水変動の可視化 2.9 水文観測 2.10 水質観測 2.11 海洋観測
3章 大地をはかる
3.1 なぜ大地をはかるのか 3.2 リモートセンシングを用いたDEM作成 3.3 測量・グランドトゥルース 3.4 地層の分布と読み方 3.5 GISによる地下構造の可視化 3.6 地中レーダ法による地下構造の可視化 3.7 地球化学図の作り方 3.8 金属元素の安定同位体マップ 3.9 岩石の顕微鏡観察,SEM観察 3.10 土壌中の水と空気の測定法 3.11 土壌や堆積物の溶出法 3.12 土壌の粒度分析法
4章 生物をはかる
4.1 なぜ生物をはかるのか-地球環境学における生物学的分析の位置- 4.2 小型記録計を用いた海棲哺乳類の行動計測について 4.3 生業復元のための植物遺存体分析 4.4 環境DNAを用いた水中動物相のモニタリング 4.5 DNAを用いた環境中微生物の解析法 4.6 年輪年代学 4.7 安定同位体の生物試料分析 4.8 水域生態系の観測 4.9 陸域生態系の観測 4.10 系統地理学
5章 人間をはかる
5.1 なぜ人間をはかるのか 5.2 身体・栄養 5.3 人口規模,人口再生産・移動 5.4 健康・疾病 5.5 幸福,QOL,well‐being 5.6 人間行動調査 5.7 社会行為をはかる
6章 文化を読みとく
6.1 なぜ文化を読みとくのか 6.2 絵画資料から文化史を読みとく 6.3 史料の読みとき方 6.4 都市の読みとき方 6.5 社会統計資料の読みとき方 6.6 文化の読みとき方 6.7 人は環境をどう評価しているのか-仮想評価法- 6.8 音声の読みとき方 6.9 社会組織の読みとき方
7章 データ統合と可視化
7.1 なぜ統合し可視化するのか 7.2 時間情報システム 7.3 空間統合ツール-GISの利用方法- 7.4 環境問題における数理モデル 7.5 考古資料の可視化-GISによる空間分析- 7.6 オントロジー 7.7 データベースの活用 7.8 計算機シミュレーションによる地球環境問題の将来予測



内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2014
519.07
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。