タイトルコード |
1000100154326 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
室町幕府の東国政策 |
書名ヨミ |
ムロマチ バクフ ノ トウゴク セイサク |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
杉山 一弥/著
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著者名ヨミ |
スギヤマ カズヤ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
思文閣出版
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出版年月 |
2014.2 |
本体価格 |
¥7200 |
ISBN |
978-4-7842-1739-7 |
ISBN |
4-7842-1739-7 |
数量 |
6,359,18p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
210.46
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件名 |
日本-歴史-室町時代
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内容紹介 |
京都・室町幕府と東国社会の連関性を追究。室町幕府の東国政策という視点から室町期東国社会を捉え直し、その焦点を東国の儀礼と秩序、室町幕府・鎌倉府の境界領域並びに地域社会における諸階層の動向等にあわせて再検討する。 |
著者紹介 |
1973年静岡県生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期単位取得満期退学。博士(歴史学)。國學院大學文学部兼任講師。 |
目次タイトル |
序章 |
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第一編 室町期東国の儀礼と秩序 |
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第一章 室町幕府における錦御旗と武家御旗 |
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はじめに 一 旗の故実と作法 二 武家御旗の運用 三 錦御旗の運用 おわりに |
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第二章 『鎌倉年中行事』にみる鎌倉府の着装規範 |
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はじめに 一 正月行事の服飾 二 寺社参詣の服飾 三 節日の服飾 四 通過儀礼の服飾 五 出陣行列の武装 おわりに |
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第二編 室町期東国の足利氏一族 |
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第一章 稲村公方と南奥社会 |
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はじめに 一 陸奥下向時の稲村公方 二 陸奥在国期の稲村公方 三 鎌倉帰還後の稲村公方 おわりに |
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第二章 篠川公方と室町幕府 |
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はじめに 一 篠川公方と義持・義量期室町幕府 二 篠川公方と義教期室町幕府 三 篠川公方府の構造 四 篠川公方と室町幕府の通交関係 五 篠川公方の滅亡 おわりに |
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第三章 堀越公方の存立基盤 |
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はじめに 一 堀越公方の居館 二 堀越公方と京都・鎌倉寺院領 三 堀越公方への礼銭 四 堀越公方と都鄙和睦 おわりに |
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補論 堀越公方と足利鑁阿寺 |
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第三編 室町幕府の東海・南関東政策 |
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第一章 室町幕府奉公衆葛山氏 |
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はじめに 一 鎌倉・南北朝期の葛山氏 二 室町幕府と葛山氏の接近 三 葛山氏と駿河守護今川氏 四 葛山氏と足利将軍 おわりに |
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第二章 室町幕府と甲斐守護武田氏 |
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はじめに 一 室町幕府と武田氏の接近 二 在京都期の武田氏と甲斐情勢 三 甲斐帰国後の武田氏と細川一門 おわりに |
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第三章 室町期上総武田氏の興起の基底 |
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はじめに 一 公方足利持氏期の武田信長 二 公方足利成氏期の武田信長 三 上総武田氏の展開 おわりに |
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第四章 室町期の箱根権現別当と武家権力 |
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はじめに 一 三十四世弘実の還補と頼印大僧正 二 三十六世證実の登場と大森氏一族 三 三十六世證実の勢威と鎌倉府体制 四 三十七世実雄と永享の乱 五 三十八世禅雄と室町幕府 おわりに |
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第四編 室町幕府の東北・北関東政策 |
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第一章 室町幕府と下野「京都扶持衆」 |
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はじめに 一 室町幕府と宇都宮持綱 二 室町中期宇都宮氏一族の推移 三 室町中期須那須氏一族の推移 おわりに |
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第二章 室町幕府と常陸「京都扶持衆」 |
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はじめに 一 室町幕府御料所の常陸国中郡荘 二 常陸小栗氏の乱の背景と構造 三 常陸守護山入佐竹氏と室町幕府 おわりに |
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第三章 室町幕府と出羽大宝寺氏 |
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はじめに 一 室町前期の大宝寺氏と奥羽情勢 二 室町幕府と大宝寺氏の接近 三 室町幕府における貢馬と大宝寺氏 四 室町後期の北陸諸国と大宝寺氏 おわりに |
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終章 |