タイトルコード |
1000100560246 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
地形現象のモデリング |
書名ヨミ |
チケイ ゲンショウ ノ モデリング |
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海底から地球外天体まで |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
遠藤 徳孝/編
小西 哲郎/編
西森 拓/編
水口 毅/編
柳田 達雄/編
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著者名ヨミ |
エンドウ ノリタカ コニシ テツロウ ニシモリ ヒラク ミズグチ ツヨシ ヤナギタ タツオ |
出版地 |
名古屋 |
出版者 |
名古屋大学出版会
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出版年月 |
2017.10 |
本体価格 |
¥5400 |
ISBN |
978-4-8158-0887-7 |
ISBN |
4-8158-0887-7 |
数量 |
5,279p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
454
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件名 |
地形学
シミュレーション
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内容紹介 |
地球上はもとより、他の惑星の地形に対しても有力であるモデリング。河川・砂丘・柱状節理・クレーターほかの地形現象を具体的にモデル化し、シミュレーションや縮小実験などの手法で解析。地形の共通原理を探究する。 |
著者紹介 |
大阪大学大学院理学研究科博士課程修了。金沢大学理工研究域助教。博士(理学)。 |
目次タイトル |
序章 地形現象のモデリングとは |
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0.1 地形の2つの顔 0.2 モデルとモデリング 0.3 地形現象のモデリング 0.4 本書の構成 |
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第Ⅰ部 流れによる地形現象 |
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第1章 河川〜表面流による地形形成の線形安定解析〜 |
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1.1 はじめに 1.2 界面不安定現象としての地形現象 1.3 河床不安定の線形安定解析 1.4 斜面上の水路群形成の線形安定解析 1.5 まとめと今後の展望 |
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第2章 河川〜流路形成の計算機実験〜 |
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2.1 はじめに 2.2 河川の観測・実験・モデル 2.3 河川のモデリング 2.4 計算機実験 2.5 まとめと今後の展望 |
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第3章 砂丘〜形づくりと運動の数理モデリング〜 |
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3.1 はじめに 3.2 砂丘の数理モデリングの背景 3.3 多様な砂丘の形状 3.4 複雑な砂丘のダイナミクス 3.5 まとめと今後の展望 |
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第4章 砂丘〜バルハン砂丘のアナログ実験〜 |
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4.1 はじめに 4.2 水槽実験の方法 4.3 自然界に見られるバルハン砂丘 4.4 バルハン砂丘のアナログ実験 4.5 まとめと今後の展望 |
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第5章 砂丘〜地球外における形態の観測〜 |
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5.1 はじめに 5.2 各天体の砂丘の共通項,注意点,各天体諸元 5.3 金星の砂丘 5.4 土星衛星タイタンの砂丘 5.5 冥王星の砂丘様地形 5.6 火星の砂丘 5.7 まとめと今後の展望 |
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第Ⅱ部 破壊による地形現象 |
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第6章 雪崩〜観測と実験によるアプローチ〜 |
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6.1 はじめに 6.2 雪崩の観測と人工雪崩実験 6.3 雪崩の内部構造 6.4 雪崩の縮小実験 6.5 近年の雪崩観測 6.6 まとめと今後の展望 |
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第7章 雪崩〜理論とシミュレーション〜 |
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7.1 はじめに 7.2 雪崩の縮小実験 7.3 雪崩の理論モデル 7.4 雪崩の粒子群の力学モデリング 7.5 粒子群モデルの数値シミュレーション 7.6 まとめと今後の展望 |
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第8章 断層〜付加体のモデル実験〜 |
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8.1 はじめに 8.2 南海トラフの付加体 8.3 付加体をモデル実験で再現するために 8.4 実験による付加体と断層の再現 8.5 まとめと今後の展望 |
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第9章 柱状節理〜火成岩の亀裂とそのモデル実験〜 |
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9.1 はじめに 9.2 柱状節理 9.3 デンプン柱状節理 9.4 2つの柱状節理 9.5 まとめと今後の展望 |
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第10章 クレーター〜低速衝突実験と緩和・流動モデル〜 |
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10.1 はじめに 10.2 衝突クレーター 10.3 無次元数による評価 10.4 柔らかな衝突によるクレーター形成 10.5 衝突によるクレーターの緩和 10.6 まとめと今後の展望 |