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書誌情報サマリ

書名

石川九楊著作集 別卷3

著者名 石川 九楊/著
著者名ヨミ イシカワ キュウヨウ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.12


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架72808/2/ヘ30106613825一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100581206
書誌種別 図書
書名 石川九楊著作集 別卷3
巻次(漢字) 別卷3
書名ヨミ イシカワ キュウヨウ チョサクシュウ
各巻書名 遠望の地平
各巻副書名 未收録論考
言語区分 日本語
著者名 石川 九楊/著
著者名ヨミ イシカワ キュウヨウ
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.12
本体価格 ¥9000
ISBN 978-4-623-07758-8
ISBN 4-623-07758-8
数量 10,843p
大きさ 22cm
分類記号 728.08
件名 書道
注記 全著作目録:p757〜762 著者略年譜:p763〜834
内容紹介 世界思想を遠望する視座から日本近代の文化と学問の淵源を問いなおす、書家、評論家である石川九楊の著作集。別卷3は、1996〜2016年に発表した評論・エッセイ等の中から単行本未収録の作品と、書評・追悼文を収録。
著者紹介 1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。書家、評論家、京都精華大学客員教授。「書の終焉」でサントリー学芸賞、「日本書史」で毎日出版文化賞、「近代書史」で大佛次郎賞を受賞。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 書という運動
2 「日本語」って、中国語ですよ。
3 東京一年生。
4 漢字文化圏では、書きぶり、すなわち「筆触」も含めて「文学」なのである。
5 書の精神
6 超級の歴史資料
7 書と笙
8 文芸界援助交際事件
9 久しぶりに至福の時
10 現在のラスコーリニコフ達
11 片仮名と平仮名
12 道楽ノススメ
13 文化の再構築こそが二十一世紀をつくり上げる
14 漢字と仮名は縦書き文字
15 「女手」の言語、「男手」の言語
16 「あきらめる」ことを知れ
17 「ワープロ批判」の波紋
18 書の歴史の新たな正統と標準を目指して
19 「書」への、新たな向き合いかた
20 詩人としての王義之
21 図書館とコンサートホール
22 本居宣長から疑え
23 影色
24 二十一世紀、書は生まれ変わる!
25 開設した文字文明研究所
26 書道美術館でもつくられては
27 自動車会社と痛みの共有を
28 文化、社会、政治面の拡充を
29 横組みは必要か
30 一字の魅力を現代に伝え
31 黒衣の復讐
32 ゴーヤとミーバイ
33 縦書きのすすめ
34 なぜ「縦書き」にこだわるか
35 人物が生きて動き出してほしい。
36 追憶の一冊
37 文字を削りながら
38 「千字文」を二〇〇四年の年頭に
39 「縦書き」だけが日本語である
40 書と人物と
41 書が世界を変えるかもしれない
42 Weekly日誌
43 寝台車の旅
44 人間と環境
45 陰画と陽画
46 日本語自体が書の愉しみへと誘う
47 寛政甲子夏
48 副島種臣展に寄せて
49 新十字十選
50 「書の至宝」展に寄せて
51 悪戦苦闘
52 大陸辺縁の一知識人の書
53 縦に書け
54 戦争という古代遺制
55 会社を辞める時、ひとつの決心をした。サラリーマン以上の忍耐で仕事にとりくむことを。
56 災難をのがるる妙法
57 俳句その魅力
58 遠きみやこにかへらばや
59 白い紙と、ひらがな
60 書くことのすすめ
61 こころの玉手箱
62 ちひさきものはみなうつくし
63 「楽書」のすすめ
64 文字とはなにか
65 宮澤賢治の筆蹟を読む
66 宮澤賢治の筆蹟を読む
67 俳句と書
68 いま、中国とどう向き合うか
69 昔には劣りざまに、浅くなりゆく世の末なれど、仮名のみなん今の世はいと際なくなりたる
70 文字を書くということ
71 あの本
72 私だけのふるさと
73 大丈夫です
74 「筆蝕」と「縦書き」による文化と倫理
75 筆画と触覚
76 「書」の逸品から読み解く近代日本人の精神
77 和の美学
78 東アジア流
79 文字の力
80 自国文化の相対化と世界的視野を獲得する文化交流を
81 加速する日本語の崩壊
82 書くことは、触れ合うこと
83 新 家の履歴書
84 好きなもの
85 「朱船」が三度やって来た
86 言葉を精神の糧に、縦に書け!
87 お台場原発爆破事件
88 縦に書け、縦に考えよ
89 書と文学の関係をめぐって
90 三文字言語・日本語の国際的役割
91 文学は書字の運動
92 うかつだった
93 王義之が「書聖」でありつづける理由
94 文字から見る日本語
95 「和」題
96 漢字の「原典」がやってくる
97 そば・越前・今庄
98 日本語のわすれもの
99 樹々の緑を雲過ぎて
100 日本国憲法
101 書は人なり生きざま表われる
102 新しき才能、出でよ!
103 溢れんばかりの可能性
104 書の多面性と可能性を証す
105 著者の言葉
106 新たな「手」の時代に向けて
107 線性の思考と迫力
108 古代宗教国家の実証的解読
109 太陽は残った
110 言葉と文字と書字と
111 この人・この三冊
112 「白川文字学」の正体
113 線状の思考と東アジア文字学
114 白川静の世界
115 書家・田村隆一頌
116 詩を食べること、気づくこと
117 宗教が思想に転ずる場所
118 二十一世紀へ残す本残る本
119 いつもそばに本が
120 心に残る一冊
121 心に残る一冊
122 「もしもおれが死んだら世界は和解してくれ」と書いた詩人が逝った
123 けふからぼくらは泣かない
124 遠くからの視線
125 もの言わずして、もの言う唇
126 閉じられない括弧
127 文字依存の日本語を解剖
128 「【リッシンベン】の人」・「【ヤマイダレ】の人」・王義之
129 「どこから来たか」という問いへの疑念
130 女手と日本語
131 書斎派書論の滋味

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石川 九楊
2017
728.08 728.08
書道
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