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書誌情報サマリ
書名 |
マルクス剰余価値論形成史
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著者名 |
森田 成也/著
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著者名ヨミ |
モリタ セイヤ |
出版者 |
社会評論社
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出版年月 |
2018.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
中央図書館 | 一般開架 | 3316/76/ | 0106643459 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100645784 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
マルクス剰余価値論形成史 |
書名ヨミ |
マルクス ジョウヨ カチロン ケイセイシ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
森田 成也/著
|
著者名ヨミ |
モリタ セイヤ |
出版地 |
東京 |
出版者 |
社会評論社
|
出版年月 |
2018.8 |
本体価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-7845-1854-8 |
ISBN |
4-7845-1854-8 |
数量 |
294p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
331.6
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件名 |
剰余価値
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個人件名 |
Marx Karl Heinrich |
内容紹介 |
マルクスの理論を正確に知るために、マルクスの剰余価値論の形成史を、主として前期著作の「哲学の貧困」や「賃労働と資本」から、後期著作の「賃金・価格・利潤」や「資本論」に至るまで、批判的に検証し概観する。 |
著者紹介 |
1965年生まれ。国学院大学非常勤講師。著書に「資本主義と性差別」「資本と剰余価値の理論」「価値と剰余価値の理論」など。 |
目次タイトル |
第1章 マルクス剰余価値論形成小史 |
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第1節 『資本論』への長い道のり 第2節 『賃労働と資本』の背景と全体像 第3節 『賃労働と資本』の内容とその諸限界 第4節 「賃金」草稿の意義とその具体的内容 第5節 エンゲルスによる序論と修正 補論 シスモンディにおける「労働」と「労働能力」との区別 第6節 『賃金・価格・利潤』の背景と意義 第7節 『賃金・価格・利潤』の具体的内容 |
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第2章 マルクス剰余価値論の形成と「リカードのドグマ」 |
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第1節 「リカードのドグマ」とは何か 第2節 初期・前期マルクスにおける「リカードのドグマ」 第3節 「リカードのドグマ」の克服Ⅰ-剰余価値の発生メカニズムの解明 第4節 「リカードのドグマ」の克服Ⅱ-「追加的な絶対的剰余価値」論の確立 補論 『資本論』における労働日延長と労働力価値増大の論理 第5節 「リカードのドグマ」の克服Ⅲ-「内包的な絶対的剰余価値」の発見 第6節 『資本論』における到達点と限界 第7節 「リカードのドグマ」の二重性 |
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第3章 マルクスにおける「価値生産物」概念の形成と「スミスのドグマ」 |
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第1節 「スミスのドグマ」と「価値生産物」概念 第2節 現行版『資本論』における「価値生産物」 補論1 現行版『資本論』各版の「事項索引」における「価値生産物」 第3節 「経済学批判要綱」における「価値生産物」と「v+mのドグマ」 第4節 1861〜63年草稿における「価値生産物」と「v+mのドグマ」Ⅰ-前期段階 第5節 1861〜63年草稿における「価値生産物」と「v+mのドグマ」Ⅱ-中期段階 第6節 1861〜63年草稿における「価値生産物」と「v+mのドグマ」Ⅲ-後期段階 第7節 1863〜65年草稿における「価値生産物」概念の登場Ⅰ-『直接的生産過程の諸結果』と3巻「主要草稿」前半 補論2 1863〜65年草稿の執筆順序 第8節 1863〜65年草稿における「価値生産物」概念の登場Ⅱ-2巻「第1草稿」と3巻「主要草稿」後半 第9節 初版『資本論』とそれ以降における「価値生産物」概念の確立 |
内容細目
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