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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

サハリン残留日本人と戦後日本 

著者名 中山 大将/著
著者名ヨミ ナカヤマ タイショウ
出版者 国際書院
出版年月 2019.2


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館書庫別D33442/38/0106659501一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100693339
書誌種別 図書
書名 サハリン残留日本人と戦後日本 
書名ヨミ サハリン ザンリュウ ニホンジン ト センゴ ニホン
樺太住民の境界地域史
叢書名 アジア環太平洋研究叢書
叢書番号 第3巻
言語区分 日本語
著者名 中山 大将/著
著者名ヨミ ナカヤマ タイショウ
出版地 東京
出版者 国際書院
出版年月 2019.2
本体価格 ¥3500
ISBN 978-4-87791-296-3
ISBN 4-87791-296-3
数量 388p
大きさ 21cm
分類記号 334.4292
件名 日本人(サハリン在留)-歴史   引揚者問題
注記 文献:p325〜346 サハリン残留日本人関連年表:p347〜348
内容紹介 サハリン残留日本人の事例を通して、境界地域に生きる人々に境界変動がいかなる影響を与えたのかを明らかにする。戦争の悲劇、引き揚げや残留を、境界変動という観点から理解する試み。
目次タイトル 第1章 サハリン残留日本人研究の意義と方法
第1節 移民研究と植民地研究 第2節 境界地域史 第3節 本書の課題と構成、資料 第4節 小括
第2章 近現代東アジアにおける残留
第1節 日本の領土拡大と残留者の発生 第2節 日本帝国崩壊過程における引揚げと残留 第3節 サハリン残留日本人をめぐる言説と研究 第4節 小括
第3章 戦後サハリンをめぐる人口移動と市民運動
第1節 戦後期(1945〜1949年) 第2節 冷戦期(1949年〜1988年) 第3節 ポスト冷戦期(1988年〜) 第4節 小括
第4章 サハリン残留日本人の発生
第1節 サハリン残留日本人の発生 第2節 数の検証 第3節 サハリン残留日本人の動態と構成 第4節 小括
第5章 冷戦期帰国
第1節 サハリン冷戦期集団帰国 第2節 サハリン冷戦期個別帰国 第3節 冷戦期帰国者の経験 第4節 小括
第6章 25年の停滞と自己意思残留論の登場
第1節 冷戦期集団帰国における朝鮮人入国問題 第2節 残留者・冷戦期帰国者に対する日本国内の反応 第3節 自己意思残留論の登場 第4節 小括
第7章 冷戦期を生きる残留日本人
第1節 戦後期における残留の発生 第2節 冷戦期における残留の継続 第3節 樺太墓参団と残留日本人 第4節 小括
第8章 ポスト冷戦期帰国
第1節 サハリン残留朝鮮人とポスト冷戦 第2節 サハリン残留日本人とポスト冷戦 第3節 ポスト冷戦期帰国運動 第4節 小括
終章
第1節 各章課題に対する結論 第2節 残留現象の普遍性の検討 第3節 総括



内容細目

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2019
日本人(サハリン在留)-歴史 引揚者問題
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