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書誌情報サマリ

書名

現代ドイツ基本権 

著者名 ボード・ピエロート/著
著者名ヨミ ボード ピエロート
出版者 法律文化社
出版年月 2019.3


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架32334/4/0106665026一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100702054
書誌種別 図書
書名 現代ドイツ基本権 
書名ヨミ ゲンダイ ドイツ キホンケン
版表示 第2版
言語区分 日本語
著者名 ボード・ピエロート/著   ベルンハルト・シュリンク/著   トルステン・キングレーン/著   ラルフ・ポッシャー/著   永田 秀樹/訳   倉田 原志/訳   丸山 敦裕/訳
著者名ヨミ ボード ピエロート ベルンハルト シュリンク トルステン キングレーン ラルフ ポッシャー ナガタ ヒデキ クラタ モトユキ マルヤマ アツヒロ
著者名原綴 Pieroth Bodo Schlink Bernhard Kingreen Thorsten Poscher Ralf
出版地 京都
出版者 法律文化社
出版年月 2019.3
本体価格 ¥10500
ISBN 978-4-589-03985-9
ISBN 4-589-03985-9
数量 21,577p
大きさ 22cm
分類記号 323.34
件名 人権   憲法-ドイツ
注記 原タイトル:Grundrechte Staatsrecht.2 原著第31版の翻訳
内容紹介 ドイツの代表的な憲法の教科書。連邦憲法裁判所の判例に準拠し、問題解決に重要な基本権総論のすべてのテーマ、すべての個別基本権ならびに憲法訴願およびその手続法を扱う。
著者紹介 ミュンスター大学教授。
目次タイトル 第1章 序
Ⅰ.本書の概要について Ⅱ.基本権という素材に伴ういくつかの困難な問題 Ⅲ.基本権に関する事例の解決について
第1部 基本権総論
第2章 基本権の歴史と概念
Ⅰ.序 Ⅱ.北アメリカとフランスの基本権 Ⅲ.19世紀のドイツ立憲主義の基本権 Ⅳ.ワイマール憲法の基本権 Ⅴ.基本法の下での基本権の展開 Ⅵ.基本権の概念 Ⅶ.超国家的な基本権規範
第3章 基本権保護の多元的制度
Ⅰ.普遍的な国際慣習法 Ⅱ.普遍的な人権条約 Ⅲ.地域的人権保障 Ⅳ.超国家的な人権保障 Ⅴ.州憲法の基本権
第4章 基本権の機能
Ⅰ.基本権の古典的な機能 Ⅱ.基本権の客観法的機能 Ⅲ.保護機能
第5章 基本権の権利資格と基本権による拘束
Ⅰ.基本権の権利資格 Ⅱ.基本権による拘束
第6章 基本権の保障と基本権の制限
Ⅰ.保護領域と保障 Ⅱ.介入、制限その他類似する概念 Ⅲ.保護領域と介入 Ⅳ.介入に対する憲法上の正当化 Ⅴ.衝突と競合
第2部 基本権各論
第7章 人間の尊厳の保護(1条1項)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第8章 人格の自由な発展(2条1項)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第9章 生命と身体の不可侵性に対する権利(2条2項1文)
Ⅰ.概観 Ⅱ.2条2項1文の防御権 Ⅲ.2条2項1文の保護義務と保護請求権
第10章 人身の自由(2条2項2文、104条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第11章 平等の要請(3条、6条1項・5項、33条1〜3項、38条1項1文)
Ⅰ.概観 Ⅱ.不平等取扱い Ⅲ.憲法上の正当化 Ⅳ.平等違反の効果
第12章 宗教、世界観、良心の自由(4条、12a条2項、ワイマール憲法136条1項・3項・4項、137条2項・3項・7項と結びついた140条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第13章 意見、情報、プレス、放送、フィルムの自由(5条1項、2項)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第14章 芸術および学問の自由(5条3項)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第15章 婚姻・家族の保護(6条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.防御権 Ⅲ.差別禁止、保護請求権および配分請求権
第16章 学校に関する基本権および私立学校の自由(7条2〜5項)
Ⅰ.概観 Ⅱ.学校に関する基本権(7条2項および3項) Ⅲ.私立学校の自由(7条4項および5項)
第17章 集会の自由(8条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第18章 結社および団結の自由(9条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第19章 信書・郵便・電気通信の秘密(10条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第20章 移転の自由(11条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第21章 職業の自由(12条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.12条1項の防御権 Ⅲ.12条1項の保護請求権と配分請求権 Ⅳ.労働強制と強制労働からの自由(12条2項および3項)
第22章 住居の不可侵(13条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第23章 財産権保障(14条、15条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化 Ⅴ.制限に対する制限としての制度保障 Ⅵ.社会化
第24章 国籍剝奪および外国への引渡しに対する保護、庇護権(16条、16a条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.国籍剝奪からの保護(16条1項) Ⅲ.外国への引渡しの禁止(16条2項) Ⅳ.庇護権(16a条)
第25章 請願権(17条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入および憲法上の正当化
第26章 権利保護保障(19条4項)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第27章 抵抗権(20条4項)
第28章 職業官吏制の伝統的諸原則への配慮(33条5項)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入と憲法上の正当化
第29章 選挙権(38条)
Ⅰ.概観 Ⅱ.直接選挙、自由選挙、秘密選挙の権利
第30章 法律の定める裁判官の裁判を受ける権利(101条1項2文)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第31章 法的審問を請求する権利(103条1項)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第32章 罪刑法定主義(103条2項)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入 Ⅳ.憲法上の正当化
第33章 二重処罰の禁止(103条3項)
Ⅰ.概観 Ⅱ.保護領域 Ⅲ.介入と憲法上の正当化
第3部 憲法訴願
第34章 憲法訴願についての一般論
第35章 憲法訴願の適法性(訴訟要件)
Ⅰ.訴願提起者 Ⅱ.訴願の対象 Ⅲ.訴願の当事者適格 Ⅳ.権利保護の必要性 Ⅴ.既判力による訴願阻止 Ⅵ.訴願の形式的適法性
第36章 憲法訴願の認容理由
Ⅰ.基準 Ⅱ.特別な憲法侵害への審査範囲の制限



内容細目

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2019
323.34 323.34
人権 憲法-ドイツ
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