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書誌情報サマリ

書名

公認心理師の基礎と実践 14

著者名 野島 一彦/監修
著者名ヨミ ノジマ カズヒコ
出版者 遠見書房
出版年月 2019.4


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 東部図書館一般開架1408/7/142102890535一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100707357
書誌種別 図書
書名 公認心理師の基礎と実践 14
巻次(漢字) 14
書名ヨミ コウニン シンリシ ノ キソ ト ジッセン
各巻書名 心理的アセスメント
言語区分 日本語
著者名 野島 一彦/監修   繁桝 算男/監修
著者名ヨミ ノジマ カズヒコ シゲマス カズオ
出版地 三鷹
出版者 遠見書房
出版年月 2019.4
本体価格 ¥2600
ISBN 978-4-86616-064-1
ISBN 4-86616-064-1
数量 213p
大きさ 21cm
分類記号 140.8
件名 心理学
各巻件名 精神検査
内容紹介 公認心理師をめざす人がもつべき必須の心理的アセスメントの知識をわかりやすく解説。心理的アセスメントの基本から、代表的な心理検査の種類と内容、心理的アセスメントの実際までを説明する。各章末に学習チェック表付き。
目次タイトル 第1部 心理的アセスメントの基本
第1章 心理的アセスメントとは
Ⅰ 心理的アセスメントの定義 Ⅱ 臨床面接とは Ⅲ 行動観察に関する訓練 Ⅳ 心理的アセスメントの学習 Ⅴ 心理的アセスメントに関係する倫理の基本 Ⅵ おわりに
第2章 心理的アセスメントをめぐる諸概念
Ⅰ 生物心理社会モデル(biopsychosocial model) Ⅱ 操作的診断基準 Ⅲ 国際生活機能分類(ICF;International Classification of Functioning,Disability and Health) Ⅳ 意識障害
第3章 行動観察
Ⅰ 行動観察 Ⅱ 行動観察の実際
第4章 アセスメント面接
Ⅰ クライエントと面接者の最初の接触 Ⅱ 非言語的要素の観察 Ⅲ 客観的事実と主観的事実を明確化する Ⅳ 問題歴・生育歴・家族歴の聴取 Ⅴ 関与しながらの観察 Ⅵ 不安の種類と不安への対処法を見立てる Ⅶ 行動連鎖の明確化と機能分析 Ⅷ 心理面接の侵襲性について注意する Ⅸ 司法面接
第5章 心理検査の基礎
Ⅰ 心理検査の背景と名称 Ⅱ 心理検査の定義と種類,その特徴 Ⅲ 診療報酬点数と心理検査の利用頻度 Ⅳ 実施に際して留意すること
第2部 代表的な心理検査の種類と内容
第6章 質問紙法1
Ⅰ 感情障害尺度 Ⅱ 情緒および気分 Ⅲ 正常不安と病的不安 Ⅳ メンタルヘルス関係の尺度 Ⅴ 認知症関係の心理検査
第7章 質問紙法2と作業検査法
Ⅰ MMPI Ⅱ その他のパーソナリティ関係の質問紙法 Ⅲ 作業検査法(内田クレペリン精神検査)
第8章 知能検査
Ⅰ ビネー式知能検査 Ⅱ ウェクスラー式知能検査 Ⅲ その他の検査 Ⅳ 知能検査の使用における留意点
第9章 発達検査
Ⅰ 発達のアセスメントとは Ⅱ 質問紙による発達検査 Ⅲ 個別式発達検査 Ⅳ 子どもの適応行動のアセスメント Ⅴ 情緒・行動の問題および発達障害特性に関するアセスメントツール Ⅵ 発達アセスメントを支援に活用するために
第10章 投映法
Ⅰ 投映法の意義 Ⅱ ロールシャッハ・テスト Ⅲ 描画テスト Ⅳ TAT Ⅴ P-Fスタディ Ⅵ SCT(文章完成法)
第3部 心理的アセスメントの実際
第11章 検査バッテリー
Ⅰ 検査バッテリーの考え方 Ⅱ なぜ検査バッテリーか Ⅲ 心理検査の実施にあたって Ⅳ 検査所見の解釈と報告に向けて
第12章 包括的解釈と報告
Ⅰ 行動観察・アセスメント面接・心理検査等の結果を統合させ,包括的解釈を行なう Ⅱ 報告書を書くときの留意点 Ⅲ 報告書のあり方(フィードバック面接を含む)…改めて心理支援につなげることの重要性 Ⅳ チームの中でアセスメント結果を活かす(多職種連携)
第13章 各分野における心理的アセスメントの実際(架空事例)
Ⅰ 保健医療分野における心理的アセスメント Ⅱ 福祉分野 Ⅲ 教育分野 Ⅳ 司法・犯罪分野 Ⅴ 産業・労働分野
第14章 心理的アセスメントの展開
Ⅰ 心理的アセスメントのパラドクス Ⅱ 心理測定を可能にする前提 Ⅲ 心理測定の前提に反する前提の必要性 Ⅳ 心理的アセスメントの展望



内容細目

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野島 一彦 繁桝 算男
2019
140.8 140.8
心理学
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