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書誌情報サマリ

書名

谷川健一コレクション 5

著者名 谷川 健一/著
著者名ヨミ タニガワ ケンイチ
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2020.8


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架0816/78/50106724145一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100830898
書誌種別 図書
書名 谷川健一コレクション 5
巻次(漢字) 5
書名ヨミ タニガワ ケンイチ コレクション
各巻書名 地名の世界
言語区分 日本語
著者名 谷川 健一/著
著者名ヨミ タニガワ ケンイチ
出版地 東京
出版者 冨山房インターナショナル
出版年月 2020.8
本体価格 ¥3000
ISBN 978-4-86600-085-5
ISBN 4-86600-085-5
数量 409p
大きさ 21cm
分類記号 081.6
各巻件名 地名
内容紹介 「谷川健一全集」に未収録の作品を収集した、貴重なコレクション。5は、地名の意義と価値を究明し、その改悪と抹消に挑んだ論考を「地名が語るもの」に、地名探究の成果を「日本の地名」として構成。



内容細目

No. 内容タイトル 内容著者1 内容著者2 内容著者3 内容著者4
1 地名生きている時間の化石
2 大地の記録
3 地名改悪に異議あり
4 「地名」が語る歴史と文化
5 日本人の感性を伝える文字以前の文字
6 地名の進駐
7 地名の意味と重さ
8 『日本歴史地名大系』の意義
9 不確かな現代風景の中の最後の砦
10 地名問題と行政の感覚
11 地名研究所の意義と役割
12 地名は「地方の時代」の火種
13 地名を守る
14 地名と風土 日本地名研究所会報
15 強烈なイメージの喚起力
16 共通のベースを問う
17 民俗学における地名研究の意義
18 独特の伝統を形成
19 地名問題と都市づくり
20 地名はよみがえる
21 国語学からの地名研究
22 地名は郷土の魂
23 邪馬台国の地名と民俗
24 白と黒の地名
25 風土記と地名
26 地名と道行文
27 楠神の足跡
28 実現する「日本地名博物館」
29 「渡辺」という地名
30 地名と枕詞
31 地名の研究と保存
32 地名は地の塩
33 地名の価値
34 地名における「野」と「原」
35 地名と金属
36 「猫」と「野良犬」
37 地名博物館を考える
38 海上から見た地名
39 松永美吉『民俗地名語彙事典』上下
40 地名改悪の愚行
41 落合重信先生の地名研究について
42 地名
43 意義深い吉田東伍記念博物館の開館
44 地名改変の愚行
45 風と潮のロマンを期待
46 地名と風土
47 地名学心得
48 『日本地名研究所の歩み』御挨拶
49 『地名研究必携』監修のことば
50 長い歴史を継承する生きた化石としての地名
51 要望書
52 地名は日本人の誇りの源泉
53 地名の品格
54 伝統的地名の由来とその尊さ
55 地名を残すことがなぜ大切なのか
56 詩の中の地名
57 風変りな美しい地名
58 地名から災害予知
59 地名の警告
60 災害と地名
61 タチバナの地名
62 タチバナの地名
63 静岡県の地名と風土伊豆
64 姥が懐
65 あぐりという名
66 沈鐘伝説
67 地名こぼれ話
68 星月夜、鎌倉山
69 橘樹たちばな
70 平泉という地名
71 悪路王という名
72 神奈川県の地名
73 地名談話室
74 出雲の伝承と地名
75 生月の地名
76 『古代播磨の地名は語る』序
77 信濃の古代地名考
78 東北のアイヌ語地名
79 三陸地方のアイヌ語地名
80 カクマという地名
81 越の国と蝦夷
82 若狭名義考
83 『伊那谷の地名』発刊を祝して

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谷川 健一
2020
081.6 081.6
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