| タイトルコード |
1000100854413 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
『資本論』エッセンス 2 |
| 巻次(漢字) |
2 |
| 書名ヨミ |
シホンロン エッセンス |
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全三巻徹底読解 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 著者名 |
鎌倉 孝夫／著
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| 著者名ヨミ |
カマクラ タカオ |
| 出版地 |
東京 |
| 出版者 |
時潮社
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| 出版年月 |
2020.11 |
| 本体価格 |
￥６０００ |
| ISBN |
978-4-7888-0745-7 |
| ISBN |
4-7888-0745-7 |
| 数量 |
392p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
331.6
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| 件名 |
資本論
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| 個人件名 |
Marx Karl Heinrich |
| 注記 |
布装 |
| 著者紹介 |
1934年東京生まれ。経済学博士(東京大学)。埼玉大学名誉教授。東日本国際大学名誉教授。著書に「資本論体系の方法」「スタグフレーション」など。 |
| 目次タイトル |
第3巻 「資本主義的生産の総過程」 |
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序篇 第3巻の内容構成・成立事情 |
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序 |
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第1章 『資本論』第3巻の内容構成 |
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第1節 第3巻「序論」部分<1> 第2節 第3巻の課題・構成-エンゲルスによる整理・編纂の概観 |
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第2章 「経済学批判体系プラン」の変遷 |
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第1節 『経済学批判要綱』(1857年10月〜58年5月)の「プラン」 第2節 『23冊ノート』(1861年8月〜63年6月)の「プラン」 |
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第3章 第3巻草稿以前の第3巻に関わる叙述 |
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第1節 『要綱』「第Ⅲ項 果実をもたらすものとしての資本。利子。利潤」 第2節 『23冊ノート』における第3巻課題の叙述 |
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第1篇 剰余価値率の利潤率への転化 |
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序 |
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第1章 産業資本の利潤率(第1篇第1章、第2章) |
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第1節 費用価格と利潤(第1章) 第2節 利潤率(第2章) |
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第2章 剰余価値率と利潤率の関係(第3章、第4章) |
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第1節 剰余価値率(m')と利潤率(p')の関係 第2節 回転が利潤率に及ぼす影響(第4章) 第3節 「補遺」(第7章) |
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第3章 利潤率変動をもたらす諸要因(第5章、第6章) |
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第1節 不変資本充用上の節約(第5章) 第2節 価格変動の影響(第6章) |
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第2篇 利潤の平均利潤への転化 |
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序 |
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第1章 一般的利潤率の形成-価値と生産価格 |
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第1節 生産部門間の利潤率の相違(第8章) 第2節 部門間競争と利潤率の平均化-価値の生産価格への転化(第9章、第10章前半) 第3節 価値と生産価格(第10章前半中心に) |
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第2章 市場価値と超過利潤 |
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第1節 市場価値論の位置 第2節 市場価値の形成 |
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第3篇 利潤率の傾向的低下の法則 |
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序 |
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第1章 利潤率の傾向的低下の法則(第13章、第14章) |
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第1節 「この法則そのものals Solches」(第13章) 第2節 反対に作用する諸原因(第14章) |
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第2章 「この法則の内的時矛盾の展開」(第15章) |
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第1節 資本主義的生産の歴史性(第1節) 第2節 生産力の発展と価値増殖との衝突(第2節) 第3節 資本の「絶対的過剰」(第3節「人口の過剰に伴う資本の過剰」) |
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第4篇 商業資本(商品取引資本・貨幣取引資本)と商業利潤 |
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序 |
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第1章 商業資本(商品取引資本)の独立化とその機能(第16章) |
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第1節 商品取引資本の独立化 第2節 商品取引資本の独自の機能 |
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第2章 商業資本の利潤の根拠(第17章)と回転の特徴(第18章) |
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第1節 商業利潤(第17章) 第2節 商業資本の回転(第18章) |
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第3章 貨幣取引資本Geldhandlungskapital |
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第1節 貨幣取引資本の機能と独立 第2節 貨幣取引資本の歴史的形成 第3節 独自の流通運動の形式をもたない<45> |
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第4章 商人資本に関する歴史的事実(第20章) |
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第1節 商人資本(Handelskapital)の流通形態的性格 第2節 商人資本による旧社会の生産様式の分解作用 |
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第5篇 利子生み資本と信用 |
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序 第5篇の構成・課題(問題点) |
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第21章 利子生み資本 |
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第22章 利潤の分割。利子率。利子率の「自然な」率(草稿「自然的利子率」) |
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第23章 利子と企業者利得 |
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第24章 資本関係の外面化 |
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第25章 信用と架空資本(fiktives Kapital) |
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1 信用制度形成の二面 2 手形・銀行券の流通-その機能(投機)の特徴 3 景気変動下の信用状況(1847〜57年) |
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第26章 貨幣資本の蓄積-それが利子率に及ぼす影響 |
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1 「雑録」1845-57年の信用状況 2 通貨主義者(ノーマン、オーバストン)批判(「銀行法特別委員会報告書」1857より) |
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第27章 資本主義的生産における信用の役割 |
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1 利潤率(p')平均化の媒介 2 流通費の節約 3 株式会社の形成 4 信用の支配力 |
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第28章 流通手段と資本トゥックとフラートンの見解 |
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1 課題設定 2 トゥック『通貨原理の研究』(1844年)批判 3 フラートン『通貨調節論』(1845年)批判 |
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第29章 銀行資本の諸成分 |
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1 銀行業者Bankersの「資本」 2 Fiktives Kapital(擬制資本)<63> 3 銀行資本の他の成分 |
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第30章 貨幣資本と現実資本Ⅰ |
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1 課題 2 商業信用 3 貨幣資本(GK)の蓄積-貸付可能なGKの蓄積と現実資本の蓄積 |
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第31章 貨幣資本と現実資本Ⅱ |
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第1節 貸付資本への貨幣の転化 第2節 貸付資本に転化されるGへの資本・収入の転化 |
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第32章 貨幣資本と現実資本Ⅲ |
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1 現実資本の蓄積と貨幣資本の蓄積のズレ 2 「信用資本Kreditkapital」 3 p'とr'の関係 4 オーバストン批判(第26章の再説) 5 余論 |
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第33章 信用制度の下での流通手段 |
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1 通貨過剰と資金不足 2 流通手段量を規定するもの 3 通貨(流通手段)の流通と資本貸付の区別、関連 4 イングランド銀行券の特徴(Ⅲ.S.556〜S.561) |
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第34章 通貨主義と1844年のイギリスの銀行立法 |
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1 通貨主義批判 2 1844年銀行法(ピール銀行条例)とその影響 |
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第35章 貴金属(Edelmetall)と為替相場 |
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第1節 金準備の運動 第2節 為替相場 |
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第36章 資本主義以前 |
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1 高利貸資本形態の性格<65> 2 高利貸資本の機能・運動の特徴 3 信用制度の形成-その歴史的役割 |
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第6篇 超過利潤の地代への転化 |
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第37章 諸論Einleitendes |
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1 考察対象、前提 2 土地所有(私有)の確立、その歴史的意味 3 3つの階級 |
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第38章 差額地代総論 |
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1 前提 2 落流利用による超過利潤 3 まとめと課題 |
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第39章 差額地代第Ⅰ形態(DRI) |
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1 前提 2 表Ⅰ→表Ⅲの総括(Ⅲ.S.671〜673) 3 DR一般に関して(Ⅲ.S.673〜680) 4 DRI補足(一部はDRⅡにも妥当)(Ⅲ.S.680〜) |
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第40章 差額地代第Ⅱ形態(DRⅡ) |
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1 追加投資の生産性の違い 2 DRⅡの課題 |
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第41章 DRⅡ-第1の場合生産価格が不変の場合 |
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1 前提 2 4つの場合 3 A地の追加投資 |
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第42章 DRⅡ-第2の場合生産価格が低下する場合 |
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第1節 追加投資の生産性が不変な場合 第2節 追加投資の生産性(の率)が低下する場合 第3節 追加投資の生産性(の率)が上昇する場合 |
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第43章 DRⅡ-第3の場合生産価格が上昇する場合結論 |
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1 エンゲルス執筆 2 エンゲルスによるDRⅡの総括 3 以上を通して明らかにされたこと 4 「DRに関する一般的結論」-(Ⅲ.S.736.8p.189以下) |
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第44章 最劣等地でも生じる差額地代 |
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1 B地の追加投資 2 A地の追加投資(生産性上昇)によるAでのDRⅡ形成。 |
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第45章 絶対地代 |
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1 前提的説明 2 最劣等地への土地所有者の介入 3 絶対地代と独占価格(利潤)<67> |
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第46章 建築地地代 鉱山地代 土地価格 |
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第47章 資本主義的地代の形成 |
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第1節 諸論 第2節 労働地代(Laour Rent) 第3節 生産物地代 第4節 貨幣地代 第5節 分益農制(Metäriewirtschaft)、農民的分割地所有(Parzelleneigentum) |
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第7篇 諸収入とそれらの源泉 |
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序 1 古典経済学も<69> 2 エンゲルスの組み替え |
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第48章 「三位一体の定式」 |
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1 「草稿」の最初の文章(Ⅲ.S.827〜831)から 2 エンゲルスⅠから 3 エンゲルスⅡから |
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第49章 生産過程の分析のために |
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1 問題は、再生産表式で解決済み 2 年間生産物の価格は、その生産に費やされたc部分の価値を含む 3 概念整理 4 v+mのドグマ 5 剰余労働による不変資本cの補塡・生産 |
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第50章 競争の外観 |
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1 価値、剰余価値の根拠の再確認 2 構成価値説批判 3 取り違えの現象的根拠 |
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第51章 分配関係と生産関係 |
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1 年々の付加価値-v、p、rの収入形態として分配される 2 資本主義的分配関係の歴史的性格 3 唯物史観の定式 |
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第52章 諸階級 |
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<補論>唯物史観から『資本論』へ-方法上の転換とマルクスの苦闘- |
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第1節 唯物史観の具体化 第2節 唯物史観の問題点 第3節 『資本論』へ-方法の転換 |
