蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ナチスと闘った劇場
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著者名 |
葉柳 和則/編
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著者名ヨミ |
ハヤナギ カズノリ |
出版者 |
春風社
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出版年月 |
2021.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
西部図書館 | 一般開架 | 77234/1/ | 1102606815 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000100891844 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ナチスと闘った劇場 |
書名ヨミ |
ナチス ト タタカッタ ゲキジョウ |
|
精神的国土防衛とチューリヒ劇場の「伝説」 |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
葉柳 和則/編
|
著者名ヨミ |
ハヤナギ カズノリ |
出版地 |
横浜 |
出版者 |
春風社
|
出版年月 |
2021.2 |
本体価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-86110-719-1 |
ISBN |
4-86110-719-1 |
数量 |
448,25p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
772.345
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件名 |
演劇-スイス
チューリヒ劇場
ナチズム
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注記 |
文献:p412〜429 |
内容紹介 |
ナチス時代のドイツ語圏で、亡命演劇人を起用しつつ焚書にされた作品の上演を続けたスイスのチューリヒ劇場。民主主義の象徴として伝説化された劇場における作品上演のプロセスを社会・文化的視点で分析し、その実態に迫る。 |
目次タイトル |
序論:チューリヒ劇場と社会・文化的文脈 |
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第1部 リーザー時代(戦間期) |
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概観 国民統合を推進するスイスの文化政策と亡命者たち 第1章 焚書に抗して 第2章 チューリヒ劇場の実態 |
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第2部 ヴェルターリン時代Ⅰ(戦争前夜から終戦まで) |
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概観 「別様のドイツ」における古典と現代劇の寓意的上演 第3章 「アルカディア」というプロジェクション 第4章 方法としての寓意劇 第5章 レジスタンス演劇のポリティクス |
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第3部 ヴェルターリン時代Ⅱ(終戦からドイツ分断まで) |
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概観 「ナチズムとスイス」というまなざしとその演劇的表象 第6章 メーリケを愛する殺戮者 第7章 スイス裏方なしの舞台装置? 第8章 「偶像」の行く末 |
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展望:チューリヒ劇場の伝統と発展 |
内容細目
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