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書誌情報サマリ

書名

近森一重の音楽教育理論の研究 

著者名 島田 郁子/著
著者名ヨミ シマダ イクコ
出版者 風間書房
出版年月 2023.1


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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架37576/32/0106830228一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000101047086
書誌種別 図書
書名 近森一重の音楽教育理論の研究 
書名ヨミ チカモリ カツシゲ ノ オンガク キョウイク リロン ノ ケンキュウ
音楽教育における「実践の論」の構築と深化を中心に
言語区分 日本語
著者名 島田 郁子/著
著者名ヨミ シマダ イクコ
出版地 東京
出版者 風間書房
出版年月 2023.1
本体価格 ¥8000
ISBN 978-4-7599-2459-6
ISBN 4-7599-2459-6
数量 5,307p
大きさ 22cm
分類記号 375.76
件名 音楽教育
個人件名 近森 一重
注記 近森一重年譜:p225〜241 文献:p243〜256
内容紹介 戦後の音楽教育草創期に活躍した近森一重の音楽教育理論を探求するとともに、その活動を通して音楽教育の変遷を解明。さらに近森の音楽教育理論が示唆するものを現代の音楽教育に効果的に取り入れるための実践方法を考案する。
著者紹介 徳島県生まれ。兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了。博士(学校教育学)。各小学校にて学級担任や音楽専科教員として授業を受け持つ。専門は音楽教育学。
目次タイトル 序論
第1節 本研究の目的と意義 第2節 先行研究の検討 第3節 本研究の構成と研究方法
第1部 音楽教育実践者としての近森一重
第1章 若き近森一重の「学び」の足跡
第1節 第Ⅰ期 第四臨時教員養成所卒業まで(1903〜1925年) 第2節 大正期の音楽教育の思潮
第2章 汐見尋常高等小学校唱歌訓導としての実践
第1節 第Ⅱ期 尋常高等小学校訓導時代(1925〜1939年) 第2節 保管されていた汐見尋常高等小学校の史料から 第3節 汐見尋常高等小学校での授業実践
第3章 日本教育音楽協会役員としての活動
第1節 日本教育音楽協会と同声会 第2節 機関誌『教育音楽』の「本会記事」から
第4章 実践から形成された近森の戦前における音楽教育観
第1節 青柳善吾との関係 第2節 音楽教育観の形成と展開
第2部 戦後音楽教育草創期における近森一重-音楽教育行政官としての立場と役割-
第5章 近森の任官と『昭和22年度学習指導要領音楽編(試案)』作成の経緯
第1節 第Ⅲ期 視学から『昭和22年度学習指導要領音楽編(試案)』作成と普及まで(1939〜1948年) 第2節 視学として 第3節 暫定教科書作成 第4節 『昭和22年度学習指導要領音楽編(試案)』作成の経緯 第5節 近森の役割
第6章 『昭和26年改訂版学習指導要領音楽科編(試案)』作成と近森
第1節 第Ⅳ期 『昭和26年改訂版学習指導要領音楽科編(試案)』作成から文部省退官まで(1948〜1952年) 第2節 CIE会議録の中の近森 第3節 音楽教育者としての近森-『昭和26年改訂版学習指導要領音楽科編(試案)』作成に関係した著作から見えてくるもの-
第7章 戦後における近森の音楽教育観
第1節 戦後の著書からみた近森の音楽学習指導法 第2節 近森が提唱した「音楽学習経験の組織」 第3節 戦前から引き継がれ深化した戦後の近森の音楽教育観 附節 文部省退官後の近森
第3部 近森の音楽教育理論に基づく音楽授業実践の構想
第8章 近森の「実践の論」を現代に生かす
第1節 近森からの示唆 第2節 近森の「実践の論」に基づく音楽授業構想
結論
第1節 日本の学校音楽教育史における近森一重 第2節 今後の展望



内容細目

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2023
2023
375.76 375.76
近森 一重 音楽教育
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