蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
藩領社会と武士意識
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著者名 |
高野 信治/著
|
著者名ヨミ |
タカノ ノブハル |
出版者 |
思文閣出版
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出版年月 |
2023.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 2105/757/ | 2103021397 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101092590 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
藩領社会と武士意識 |
書名ヨミ |
ハンリョウ シャカイ ト ブシ イシキ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
高野 信治/著
|
著者名ヨミ |
タカノ ノブハル |
出版地 |
京都 |
出版者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2023.7 |
本体価格 |
¥8000 |
ISBN |
978-4-7842-2055-7 |
ISBN |
4-7842-2055-7 |
数量 |
5,274,11p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
210.5
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件名 |
日本-歴史-江戸時代
藩政
武士
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内容紹介 |
近世武士論の必要性を強く認識し、武家領主支配という観点から、大名とその家臣や、彼らによる“家”の伝記を取り上げ、著者が提唱する「藩領社会」における武士の意識をあぶり出す。 |
著者紹介 |
佐賀県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程(史学専攻)単位取得退学。同大学名誉教授、同大学文書館協力研究員。著書に「近世大名家臣団と領主制」「神になった武士」など。 |
目次タイトル |
序 |
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一、研究認識と課題 二、本書の概要 |
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第一部 大名と藩領社会 |
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第一章 大名と藩政 |
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一、大名と藩政 二、政治の基層 |
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第二章 藩領社会の人々とくらし |
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一、藩領社会の記録化 二、役人と地域社会 三、くらしのあり方 |
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第二部 知行・役勤・立身 |
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第三章 近世の武士と知行 |
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一、大名知行と家臣知行 二、“家”と知行 三、拝領の意味 四、近世の知行観 五、知行権制約と治政 |
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第四章 近世大名家臣の役勤と人事 |
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一、武功認識の変容 二、役勤と人事 三、“家”と昇進 |
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第五章 「名利」と「立身」 |
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一、山本常朝と『葉隠』 二、「奉公人」像 三、「立身」の条件 四、「奉公人」の「立身」 |
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第三部 武士の自他像 |
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第六章 『葉隠』思想の形成 |
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一、佐賀藩の過去と現実 二、常朝の自己と一門 三、思想の基調 |
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第七章 貝原益軒の「武」認識とその行方 |
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一、泰平のなかの「武」 二、貝原益軒と家臣伝 三、武功譜代者の差異化 |
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第八章 政治社会と武士祭祀 |
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一、ヒトガミ(人神)とは 二、地域での祭祀 三、神格化の環境と条件 四、ポスト武士の時代 |
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結 |
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一、いくつかの論点 二、展望 |
内容細目
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