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書誌情報サマリ

書名

「いやし」としての音楽 

著者名 光平 有希/著
著者名ヨミ ミツヒラ ユウキ
出版者 臨川書店
出版年月 2018.9


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 西部図書館一般開架49372/192/1102515579一般在庫 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000100656815
書誌種別 図書
書名 「いやし」としての音楽 
書名ヨミ イヤシ ト シテ ノ オンガク
江戸期・明治期の日本音楽療法思想史
叢書名 日文研叢書
言語区分 日本語
著者名 光平 有希/著
著者名ヨミ ミツヒラ ユウキ
出版地 京都
出版者 臨川書店
出版年月 2018.9
本体価格 ¥5800
ISBN 978-4-653-04368-3
ISBN 4-653-04368-3
数量 287p
大きさ 22cm
分類記号 493.72
件名 音楽療法-歴史
注記 文献:p253〜265
内容紹介 江戸期及び明治期における日本音楽療法思想の形成過程と独自性を、江戸期の養生論と明治期の西洋医学受容との関係の中で解明。とりわけ、音楽療法の思想史的局面に焦点を当てて考察する。
著者紹介 1982年広島県生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻博士後期課程修了(博士:学術)。国際日本文化研究センター機関研究員。
目次タイトル 序論
第1章 江戸期日本養生論にみられる予防医学としての音楽
第1節 江戸期に刊行された養生書における音楽 第2節 江戸初期にみられる音楽効能説へのまなざし 第3節 貝原益軒の養生論における音楽思想 第4節 蘭学を通じて伝達された西洋の音楽療法論
第2章 明治前期における音楽療法の黎明
第1節 明治前期における西洋音楽療法論の流入 第2節 神津仙三郎『音楽利害』執筆の背景及び全体の構成 第3節 『音楽利害』「音楽の衛生に関する事」の典拠と内容 第4節 『音楽利害』における音楽療法思想の特徴
第3章 明治後期における音楽療法の展開
第1節 西洋音楽療法受容の勃興 第2節 呉秀三による東京府巣鴨病院での音楽療法実践 第3節 酒井勝軍の音楽療法論 第4節 こしのみねによる西洋音楽療法の紹介 第5節 イギリス及びフランス音楽療法論の普及 第6節 音楽療法効果の測定へ
結論



内容細目

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2018
493.72 493.72
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