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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

言語と慣習性 

著者名 土屋 智行/著
著者名ヨミ ツチヤ トモユキ
出版者 ひつじ書房
出版年月 2020.2


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資料情報

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No. 所蔵館 配架場所 請求記号 資料番号 資料種別 状態 個人貸出 在庫
1 中央図書館一般開架8144/7/0106701810一般在庫 

書誌詳細

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タイトルコード 1000100790357
書誌種別 図書
書名 言語と慣習性 
書名ヨミ ゲンゴ ト カンシュウセイ
ことわざ・慣用表現とその拡張用法の実態
叢書名 ひつじ研究叢書
叢書番号 言語編第164巻
言語区分 日本語
著者名 土屋 智行/著
著者名ヨミ ツチヤ トモユキ
出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版年月 2020.2
本体価格 ¥4200
ISBN 978-4-8234-1010-9
ISBN 4-8234-1010-9
数量 15,131p
大きさ 22cm
分類記号 814.4
件名 日本語-慣用語句   ことわざ-日本
注記 文献:p121〜126
内容紹介 挨拶や号令、企業やCMのコピーといった慣習的な言語は、どのように個人の記憶や社会の中で維持・継承されているのか。複数の構成要素によってつくられた「定型表現」、特に慣用表現とことわざに焦点を絞って分析・考察する。
著者紹介 京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程満期退学。博士(人間・環境学)。九州大学言語文化研究院助教。専門は認知言語学、コーパス言語学。
目次タイトル 第1章 定型表現と認知のかかわり
1.1 本書の目的 1.2 本書の立場 1.3 本書の位置づけと流れ 1.4 本書の流れ 1.5 社会・認知的アプローチの重要性
第2章 言語学における定型表現の流れ
2.1 アプローチの批判的検討 2.2 拡張用法に焦点を当てた研究の意義 2.3 まとめ
第3章 慣用句の意味的なゆらぎ
3.1 慣用表現の意味的な変容 3.2 修飾要素の付加と挿入による慣用表現の意味分析 3.3 日本語慣用表現における身体部位詞の比喩的拡張 3.4 慣用表現の意味構造のゆらぎ 3.5 まとめ
第4章 慣用句とことわざの形態的・意味的傾向
4.1 定型表現の下位カテゴリーの相対性 4.2 形式的・意味的局所性と拡張 4.3 まとめ
第5章 定型表現の拡張用法
5.1 定型表現の創造的拡張と認知能力 5.2 定型表現の談話的機能 5.3 定型を基盤とした拡張用法の修辞的機能 5.4 コーパスからの拡張用法の収集と分析 5.5 より大規模な英語コーパスを利用した分析Do Androids Dream of Electric Sheep?を例に 5.6 考察 5.7 まとめ
第6章 コミュニケーションと記憶
6.1 個人、社会、そして両者の関係からみる定型表現の拡張 6.2 個人と言語コミュニティの相互連関
第7章 おわりに 定型表現研究の精緻化に向けて
7.1 展望 7.2 課題



内容細目

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2020
2020
814.4 814.4
日本語-慣用語句 ことわざ-日本
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