蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
銃後の戦後
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著者名 |
横山 篤夫/著
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著者名ヨミ |
ヨコヤマ アツオ |
出版者 |
阿吽社
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出版年月 |
2023.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
配架場所 |
請求記号 |
資料番号 |
資料種別 |
状態 |
個人貸出 |
在庫
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1 |
東部図書館 | 一般開架 | 21074/191/ | 2103016806 | 一般 | 在庫 | 可 |
○ |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000101084852 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
銃後の戦後 |
書名ヨミ |
ジュウゴ ノ センゴ |
言語区分 |
日本語 |
著者名 |
横山 篤夫/著
|
著者名ヨミ |
ヨコヤマ アツオ |
出版地 |
京都 |
出版者 |
阿吽社
|
出版年月 |
2023.7 |
本体価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-907244-50-7 |
ISBN |
4-907244-50-7 |
数量 |
306p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
210.74
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件名 |
日中戦争(1937〜1945)
太平洋戦争(1941〜1945)
戦没者
墓碑
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内容紹介 |
忠霊塔、軍人墓地、公葬弔辞に刻印された英霊の記憶、戦没者妻の意識から、銃後社会の慰霊と追悼を問い直す。2001年〜2018年の諸論考を集成。 |
目次タイトル |
序章 戦地の忠霊塔と夫が戦没した妻たちの思い |
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はじめに 大阪の忠霊塔建設 日本軍が中国に建設した13基の忠霊塔 シンガポールの忠霊塔 戦没者遺骨と陸軍墓地 旧制岸和田中学校の31通の公葬弔辞 なぜ戦後各地に軍人墓地が作られたのか |
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第1部 日本軍が戦地に建設した忠霊塔 |
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第1章 大阪の忠霊塔建設 |
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はじめに 第1節 大日本忠霊顕彰会成立前の忠霊塔 第2節 忠霊顕彰会の成立、発展と挫折 第3節 忠霊顕彰会成立発展期の大阪の忠霊塔 第4節 忠霊顕彰会事業挫折後の大阪の忠霊塔 おわりに |
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第2章 日本軍が中国に建設した13基の忠霊塔 |
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はじめに 第1節 陸・海軍墓地と忠霊塔 第2節 満州に建設された10基の忠霊塔の内容 第3節 戦地中国に建設された3基の忠霊塔 おわりに |
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第3章 シンガポールの忠霊塔 |
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はじめに 第1節 課題の設定 第2節 「共栄圏に忠霊塔建設」の第一歩としてのシンガポールの忠霊塔 第3節 挫折した共栄圏の忠霊塔建設運動 第4節 シンガポールの忠霊塔に納骨された遺骨と「昭南本願寺」 第5節 シンガポールの忠霊塔の終焉と遺骨の行方 第6節 戦没者遺骨に関する国際法と日本軍の対応 おわりに |
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第2部 銃後の戦後 |
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第1章 戦没者の遺骨と陸軍墓地 |
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はじめに 第1節 検討資料と留意点 第2節 陸軍墓地 第3節 遺体・遺骨と陸軍墓地 第4節 忠霊塔と陸軍墓地 第5節 夫が戦死した妻たちの存在 第6節 「名誉の戦死」と荘重なセレモニー 第7節 転機となったガダルカナル島戦 第8節 ガ島戦後終戦までに夫が戦没(1) 第9節 ガ島戦後終戦までに夫が戦没(2) 第10節 戦後に夫が戦没した事例 おわりに |
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第2章 旧制岸和田中学校の31通の戦死者公葬弔辞 |
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はじめに 第1節 公葬の弔辞について 第2節 中国「匪賊」との戦いで戦死 第3節 ガダルカナル戦で戦死者詳報もなし 第4節 兄弟で岸和田中学校・陸士を卒業して戦死 第5節 伊178号潜水艦と共に沈んだ軍医 おわりに |
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第3章 なぜ戦後各地に軍人墓地が作られたのか |
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はじめに 第1節 戦没者記念塔の建設 第2節 泉佐野市域の戦没者と遺族 第3節 壇波羅浄園の完成と慰霊塔 おわりに |
内容細目
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